小説(外部サイト)一覧
偉大な英雄を夢見る少年ヒューゴは、行方知れずの母親を探す旅に出る。
舞台は魔王や魔物たちが跋扈する呪われた世界の呪われた大陸。
少年を溺愛する父親は元凄腕の盗賊。
その他熟練の冒険者たちに見守られながらヒューゴは成長して行く。
これは冒険と家族の絆と少年の成長の物語。
登録日 2018.12.02
勇者、魔族に敗北す。
かつて、天宮京哉は異世界に召喚された勇者だった。
だが、彼とその仲間たちは魔族に敗れた。
城が落とされ、国が滅びようとするとき、京哉はただ一人、命を案じられて日本へと送還されてしまう。
ほかでもない、守りたいと誓った恋人の手によって。
もう一度、どんな手段を使ってでも、再び異世界に舞い戻る。
きっと、誓った人たちを救ってみせるのだ。……今度こそ。
登録日 2017.08.14
いつも通りに通勤してたら、森の中にいました。…って、何でそうなるっ!見知らぬ場所に放り出されて、途方に暮れた主人公里見遥加。この異常事態を何とかするため、森の中を進んで行く。偶然出会ったリザードマンに話しかけたら、担がれました。何で!?彼女の連れて行かれた先は技術都市ルシェモモ。そこで彼女は人の存在しない世界だと知る。頼る者もない異世界で、何とか自分の身の安全を得ようと異文化コミニュケーションをはかっていくが…。
/初投稿作品です。これ全部で異世界1日目です。悲劇や殺伐としたものは苦手なので、日常のほのぼのとした感じを出していけたらいいなと思っています。軽い読み物を目指しますので、お暇潰しにどうぞ。
/基本1話1000字程度、別話は3000字から5000字程度で、話はカタツムリペースで進みます。
文章のバラツキやつなぎを修正しています。現在20話まで終了。
登録日 2015.02.17
R指定話には※印がついています。
私はアラセリス。
【乙女ゲームの主人公】という存在らしいです。
恋人候補は三人。
第一王子セシリオ様
魔法士団長の息子ローレンツ様
宰相の息子イワン様
さらに隠された恋人候補もいると聞きました。
教えてくれたのは、前世が日本のOLだという令嬢ギジェルミーナ様。
ミーナ様いわく、私はほとんどの未来で監禁されたり殺されたりと不幸な結末を迎えるそうです。
そんなのは嫌です。
ミーナ様のアドバイスをもとに、バッドエンドルートを回避します!
目指すはありふれた普通の恋です!
☆これはヤンデレでドS全開な彼と恋に落ち、バッドエンドフラグを叩き折って幸せになるお話です。
登録日 2022.08.18
七つの海を荒らし回った……かどうかはさておき、屈強な海の男どもを従える海賊の船長である彼は、ある日いわくつきのお宝を手に入れる。
『異界の扉を開く』、などという嘘くさい触れ込みを笑い飛ばし、しかし漂流した先で見たものは、たしかに知らない景色だった。
船を失い、仲間を失い、ひとり異界へと放り出された彼が目指したものは、たったひとつ。
「海賊らしく生きるだけさ」
生きる世界が変わっても、生き方は変えられない。
そう、たとえ性別が変わってしまったとしても。
「……んん?」
――――――――――――――――――
「僕はこの目で見たことしか信じない。宝の呪いなんて、あるわけないだろ」
そんなふうにせせら笑って、いつものようにお宝を略奪した僕だけど、どうやら今回はいつもとちいとばかり違うらしい。
気がつけば船の上ではなく、森の中。装備はあるが、船と手下は消え、おまけに自分の身体も変化した。
目で見たことしか信じない。ならば目の前にあるこの異世界としかいいようのない光景も、また真実なのだろう。
生きる場所が変わったところで、生き方を変えられるほど器用な人間じゃない。
漂流先が孤島だろうと異界だろうと、僕がやることはなんら変わらない。
ただ、己の心に従って生きるだけだ。
登録日 2017.12.04
帝国最強剣士である「剣聖」の称号を持つグンターとあらゆる魔法と錬金術を極めた「幻の大賢者」マリア・テレーゼに育てられたルードヴィヒは、天使のように美しいチートな魔法剣士へと生長していた。
それにとどまらず、修行オタクのルードヴィヒは、「地獄森」と恐れられるシオンの町近郊の森を越え、想像もできない未踏の地へと足を伸ばすに至っていた。
だが、度を越した強さは、ときに畏怖と忌避の情を起こさせる。そうなってしまっては、社会から爪弾きにされかねない。
そして15歳となり大都会アウクトブルグの学校へと送り出すときにグンターは念を押した。
「くれぐれも思い上がったまねすんでねぇぞ」
「わかってるてぇ! 爺さも歳なんだすけ、あんま気もむと難儀くなるがぁぜ」
容姿も能力も都会の人々になじんで普通の生活を送るのに問題はないはずだった。
でも、ただ一つ欠けていたのは……
ルードヴィヒは、「いなかっぺ」だったのです。
登録日 2022.07.01
成人した全ての人類種が「スキル」と呼ばれる、物理法則を超越した力を授かる世界。
成人の儀式で今まで誰も見たことのないスキル【鼻毛カッター】を授かったハイエルフのリーシャの人生は、その日を境にどん底まで突き落された。
外れスキルを授かったせいで見下され、婚約者だった第二王子に婚約破棄を突き付けられ、両親からも縁を切られて、エルフの里を追放されたリーシャ。
「何が外れスキルよ……あいつら全員見返してやる!」
100年後、カンスト状態のレベル999まで育てた【鼻毛カッター】は覚醒し、かつてリーシャを馬鹿にした全てのエルフを凌駕する、超絶最強スキルになっていた。
王族に、家族に、里のエルフたちに「ざまぁ」していくリーシャ。
そんなリーシャを見てイラッと来た、【火魔法】スキルを持つ一般エルフのエリーの物語。
登録日 2021.07.06
序章 兵として砦で過ごしていた12歳のセリ。孤児院から強制的に連れてこられていた。そんな折り、雪の中を行軍している時に大型の魔物に突然襲われた。
気を失うも、魔物を倒した男に捕まる。
捕虜としてではなく、番という唯一の存在だと言われる。
極北の城と呼ばれる場所で過ごすことになった、女の子の話。
この作品は、カクヨム様にて第一章が投稿され、第二章の部分から投稿しています。
アルファポリス様で書き始めたものの、年齢を変えてニュースタート。
なろうでも書きたかったので、同時投稿。
カクヨム様のが0時投稿で。
登録日 2021.01.23
大晦日に帰省して来た弟。ところが、急遽決まった温泉旅行に出掛けた両親が不在のため、家に残ったのは私と弟だけ。会話をする内に話は思わぬ方向へ進み…。無自覚に義弟を煽る24才恋愛奥手な女子×暴走する20才大学生男子の、よくある義姉弟物です。 「姫始め 2015」企画参加作品ですが、大幅に遅刻しての完結となりました。以後は、番外編にて二人の過去、現在、未来のあれこれを、ゆるゆる更新にて書き綴っていく予定です。
登録日 2015.02.13
二十歳になったイルフェースは、神の力によって職業【死神】となる。そんな彼に与えられた制約は『一日一人、人を殺すこと』。だが、その対価として彼は無敵に匹敵する【スキル】を手にしていく。
仲間、盗賊、国王······。
イルフェースは数々の命を手に掛けていくが、ある時、彼は人を殺しては憂い、ひどく葛藤をする。そして、その中でも現れ続ける悪意の数々。やがて彼は、制約の中で自分の答えを見つけるが、それでも絶え間なく穢れが蔓延る世界を見て『この世界を終わらせよう』と心に思う。
登録日 2020.01.17
世界を救ったパーティーの一員であるウィズは魔法使いなのに魔法が使えないという状況が続いていた。
威力が高すぎて仲間に迷惑をかけてしまう、それを知っていたウィズは親が伝説の魔法使いという立場を活かしてアイテムや武器を割安で購入して貢献していた。
それから半年、勇者という権限を行使して酒池肉林を築いていたパーティーは成り行きでウィズを追放する。
その権限は勇者としてではなく、ウィズの立場で成り立っていたことをパーティーは知らなかった。
無銭で飲食することもできなくなった元勇者達は地位をかけて最難関ダンジョンに挑む。
結果は惨敗。彼らは切磋琢磨した時よりも弱くなっていた。
『悪かった、帰ってきてくれぇ!』
一時の日々が忘れれない勇者達。
『地位が欲しいだけなら王様の靴でも舐めたらいい』
そう言ってウィズは最難関ダンジョンに単独で挑む。
登録日 2020.11.16
王国最強の賢者クリスは、王女との婚約を破棄され、処刑されることになる。
というのもクリスは、自分の才能にうぬぼれ、野心から王国を乗っ取ろうとしたからだった。殺されるはずの彼をかばおうとしたのは、血のつながらない妹のアリアだった。自分を嫌っているはずのアリアの行動に、クリスは衝撃を受ける。
結果として、アリアはクリスの代わりに刺殺されてしまう。が、死の間際にアリアはクリスにキスし、「兄さんのこと、ずっと好きだったんです」と告白する。
アリアがツンデレだったということを知った直後に、クリスも殺されてしまった。……はずだった。
ところが、目が覚めると、12歳に戻っていて……? やり直せるなら、今度は王位簒奪なんてしない。王女との婚約も、願い下げだ。だから、代わりにアリアの思いに応えよう……!
でも、アリアは前回の人生のことを覚えていない。今回も自分のことを好きになってくれるだろうか?
そこでクリスはアリアのことを溺愛して甘やかそうとする。添い寝したり、一緒にお風呂に入ったり……。ツンデレのアリアも、抵抗しながらも、心のなかではそれを受け入れてしまい……。
「に、兄さんは本当に仕方のない人ですね!」
これは最強の兄と義妹が、恋人になっていく物語。
登録日 2021.12.20
私が書いている作品の一覧です。
近況ボードに載せきれないくらいあるので、こちらに一覧ページへのURLを載せておきます。
色々な投稿サイトで沢山書いてるので、暇だったら読んでやってくださいな。
登録日 2017.07.22
特殊な能力を使用することができるスキルを5つまで所持することができる世界で、主人公エフィンはロドラスの貧民街に暮らしていた。
共に過ごした仲間が偶然にも次々に命を落とすことから、エフィンは疫病神と言われており、そのため集めたゴミも足元をみられてしまい、次第に食べるものに困り衰弱していく。
そんな時、死が間近に迫ったからか、エフィンは前世の記憶を思い出すと同時に、目の前でスキルを捨てる男が現れる。
本来はあり得ないことだったが、エフィンには捨てられたスキルを黙視することができ、また拾ってそのスキルを取得することができた。
不思議に思ったエフィンが自身のステータスを確認すると、そこには神級スキル『ウエストピッカー』が現れていた。
他人の捨てたスキルを拾うことができ、また所持上限を無視することができるこのスキルを駆使して、エフィンは貧民から成り上がっていく。
登録日 2022.03.14
卒園式後のパーティにて公爵令嬢であるシュゼット・バルテレミーは第一王子から婚約破棄を言い渡される。けれど彼女は婚約破棄を了承しない。その上、たとえ、第一王子が恋人をシュゼットの代わりに王太子の婚約者にしたところで彼と結婚はできないのだという。果たして、その理由とはーー。
※ご都合主義の軽々設定です。
登録日 2022.04.27
◆注意◆
本作はエッチシーンはあるものの、すごいエロス! って感じではないと思われます。
また、初エッチシーンまで長いです。
折角、あらすじまで見て下さった方にお願いするのは心苦しいのですが、
ご容赦頂きたく存じます。
◆あらすじ◆
小鳥遊優は家族旅行の最中に光に包まれて意識を失った。
目を覚ますと、そこは異世界のダンジョンだった。
優はこの世界で生き抜くため、家族を捜すために冒険者になることを決意する。
それが自身に秘められた謎を解き明かすことになると知らずに――。
異世界転移! ダンジョン! チート! 優を巡る女性陣の戦い!
ストーリーが進むにつれて明らかになる人造魔剣の謎!!
キャッキャウフフな異世界ファンタジー、ここに開幕ッ!
◆備考◆
ノクターンノベルズ、ノベルアッププラス様、MAGNETMACROLINK様、NOVELDAYS様に投稿中
登録日 2019.09.29
突然の転移により異世界へと舞い降りた主人公。
危惧した通りのハードモード開始に絶叫しながらも、生き残ることを決意した主人公。
何とか鬼畜な森を抜けだして、人里に降り立った男は、気付いたらあり得ないほど強くなっていて。
滅茶苦茶強い魔物を颯爽と狩ってきたり、上級貴族の屋敷に忍び込んで情報収集したり……。
自覚症状ありの爽快無双物語が始まる!
***
主人公が無双するお話です。
無双&暗躍するのは第二章からです!
全て作者の妄想の上に成り立っているお話ですので、作者のモチベが上がらないと更新されません。
更新は不定期です。
活動報告とツイッターで投稿報告してます。
twitter → https://twitter.com/ITSUYANEN
登録日 2021.08.20
ヤクザ御用達病院の看護師である一ノ瀬梢。彼女は歓迎会で訪れていた居酒屋で急性アル中になった大学生を助けた事をきっかけに、一人のヤクザ鵜月一悟に目を付けられる。
ヤクザとよろしくしたくない女と、そんな女とよろしくしたい男のお話。
登録日 2015.09.18
現代日本を二十年生きていたレイは嵐の中雷に打たれ死んでしまう。
死後、神様と出会い、いつのまにやら神になったレイ。
神になったレイのやることとはあらゆる世界へ赴き時に世界を救い時に普通に生きることだった。
一つの異世界だけでなく数多の異世界を渡りゆくそんな感じの冒険ファンタジー
登録日 2015.02.01
人間の手には、魔力を作り出す器官“魔力核”が付いている。
そして核は色によって種類分けされるのだが――伯爵令嬢・アナリアの核は無色透明。
つまり、魔力ゼロの“無能核”だった。
そのせいで婚約破棄され、政略結婚の道具にすらなれず、家族には鼻つまみ者として扱われ、虐げられる日々。
でもある日、森で傷だらけの魔王と出会ったことで彼女の運命は一変する。
アナリアの核に、その魔王が住み着いてしまったのだ。
なんでも、魔力ゼロなおかげで中は広くて快適らしい。
しかし、そのせいで魔王並の力が手に入るわ、核の中で勝手に国ができはじめるわで、彼女を取り巻く状況は一変。
最弱の役立たずは、一転して体内に魔王が住む最強の魔術師になってしまう。
そしてやがては体内に最強の国家を宿すわけのわからない存在へと――「って私、そんなものになりたくないんですけど!?」
登録日 2018.05.12
私は大賢者ロルフの弟子で、名前はソピア。魔道士見習いの12歳。
皆と同じ普通の魔法が、全然使えない。覚えられない。だけど、魔力(地球で言う所のテレキネシス的な?)ものは人一倍馬鹿力だった。
ある日、魔導の修行中に、アカシックレコードから異世界の記憶がダウンロードされてしまった。
最初は異世界転生?かと思ったのだけど、そのうち魂は幾つも飛んで来る。一体何人分やって来るんだろう?
魔導による仮想スリングショットから始まり、爆轟による長距離砲撃から超電力を生み出すプラズマ発電炉(魔導リアクター)、そして、マッハ17で弾丸を打ち出すレールガン(EML=エレクトロ・マグネチック・ランチャー)。この世界には無かった飛行魔法。ジェットエンジンにロケットエンジン。黒玉(マイクロブラックホール)等、イメージさえ有れば何でも出来る。
新しい魔導を次々と開発して行ったら、いつの間にか女神呼ばわり?
ふと気が付くと、私を神だの女神だの呼び出す人が沢山現れて来てしまった。
最初は、私の考えたオリジナル魔法とか、この世界では知られていない電撃魔法(皆が神の雷と呼ぶ)を使うせいかなと思ったのだけど、どうやらそういう訳でも無いらしい。
ドラゴンのプロークなんかは、何か私の中に神の格が宿っているとか言い出しちゃってる。
どうなっちゃうの?私。
登録日 2018.12.31
超怠惰で三度の飯より寝るのが好きなグータラな私はそろそろ考えるのも億劫な将来のことを考えなければいけない時期に変なクソうさぎになんと未発売の乙女ゲームの世界に転移的な目に遭ってしまった。しかも私がヒロイン的なポジション?ありえない。とりあえずできるだけキャラクター達と関わず期限までニート生活満喫しよう。
そう思っていたのに次から次へと乙女ゲームのキャラクターたちが寄ってくる。なぜだ、あれだけ好感度が下がるような言動をしたのに。頼むから私に構わないでほしい。くそうぜぇ
私は寝ていたい、一人でいたい、グータラしていたい、ニート生活送りたいんだから。
登録日 2017.10.31
ひょんなことから死亡し創造神・アレサにより異世界ダジュールに転生したケイ(瑞科 圭一)。
敵を殴り!魔法で黙らせ!時には他人に人体実験を行うなど、貰ったチートを使いやりたい放題!
仲間を巻き込み我が道を突き進むケイに、大陸中に点在している遺跡や塔と言った過去の遺産を目の当たりにし、次第に異世界ダジュールの謎に巻き込まれる!?
チート生活系&冒険ファンタジー連載中です!
※2021/2/1より曜日固定の更新から週2~3回の更新に変更いたします。
登録日 2020.07.04
魔法使いでありながら、魔法を使うことができない冒険者のアルク。
そんな彼は、パーティーでどんな扱いをされようとも決して文句を言わず、日々魔法を使うために努力していた。
しかし、彼の努力は虚しく、邪魔だという理由で追放を告げられる。
が、元パーティーメンバーは、後に気づくこととなる。
彼は、魔法が使えないだけだと。
しかも、魔法使いであるために杖以外の武器をとらなかった。
だから、本当の実力に気づくことがなかったのだ。
――――彼は、剣聖の力を持つ者である、と。
これは、魔法使いである父に憧れた少年が、パーティーを追放されたことをきっかけに様々な仲間に出会い、成長していく物語。
登録日 2019.06.28
うっかり聖女として召喚されたギャルのエミは、異世界転移してしまう。その強すぎる魔力で世界を救ったはいいものの、婚約していた第一王子に捨てられ、偏屈で有名なソーオン伯爵のもとへ嫁がされてしまった。しかし、ソーオン伯爵は明るいエミにだんだん惹かれて、やがて溺愛するようになり、エミもちょっとズレていながらもその愛に応えていく。
一方、エミを溺愛するもう一人の聖女、サクラは王宮でエミを裏切った第一王子に復讐を果たすべく、権力の亡者になっていて――…!?
人の死なないドタバタのアホエロコメディ(仮)です。ここで書かれるギャルはあくまで想像上の生き物です。突っ込んだら負け。
エロを含むお話にはタイトルに「※」が入りますが、ぬるーいエロしか書かない予定です。たまに失敗するのは作者の性癖です。
登録日 2021.07.23
勘違いが物語の推進力。
一言で言うとコレ、だから面白い!
転生したら悪役ヒールで迫害を受けました。
トホホな幼少時を過ごし、成人と共に兵役に志願した主人公。
戦禍が拡大する中、戦場で孤児と思しき少女と出会う。少女の事を男の子と勘違いしたまま、とんでもない約束をしてしまう主人公。
その約束を果たす為、主人公が帆走する恋物語戦記です。
登録日 2020.05.01
平凡などこにでも居る高校生の俺は、突然見た事も無い森の上空を落ちていた。
瀕死の状態で知り合った白髪の少女に知らない間に下僕にされ、勝手に(クロ)と命名されてしまった俺は気が付けば記憶が無い。
世話になったおっさんが言うには、ここは『童話 魔女の拐い人』の舞台らしく、記憶を奪われる代償に凄い能力(ギフト)を貰ってるそうだが身に覚えが無いんだけど……
王都に行けば記憶を戻す方法が見つかるかもと相棒の残念ヒロインと旅立つのだけど、幼女にしか見えないドワーフに出会ってみたり、主人公気取りの奴に絡まれたりと、すんなりと王都には行けそうも無いし……
一体俺にどうしろと言うんだ。
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ご覧頂きありがとうございます。
小説家になろう様でも連載しております。
登録日 2019.02.23