成り上がり/成長(剣と魔法) 小説一覧
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毒の聖剣を振れるのは、ハズレスキル「健康体」の俺だけ〜健康体だけど、エルフに毎日メンタルを削られてます〜
病弱大学生、死の間際に異世界転移する。
謎の奇病に侵され死ぬ寸前の病弱大学生「轟 健人」(とどろき けんと)は謎の声による異世界転移への誘いを夢かと勘違い。
勘違いしたまま転移ボーナスに「健康な体がほしい」と願った結果、得たスキルは「健康体」――病気にも毒にも強いが、戦闘にはまるで向かないハズレスキルだった。
即死級の毒沼に放り出され、生存のため毒ガエルを食らい泥水をすすりながら生き延びる健人。
やがて放棄された呪いの鎧を勝手に装備し、暴走する毒剣「EX狩刃」(エクスカリバー)を入手。
クセ強エルフのフィーナ、天然シスターのモニカ、暴力魔女エミリーとパーティを組み、気付けば町の英雄へ。
だが、フィーナの暴走で家をローン購入され、借金地獄に突入。
「どこか不幸な異世界チート」を“どこか雑に強く生きる”物語。
「健康体」スキルで状態異常も絶望も跳ね返す、新機軸のスキルサバイバル冒険譚。
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ボクは胸騒ぎスキルで、この世界を駆け抜ける!
産まれながらにして、エルフ族は精霊からの加護を与えられる。髪色は精霊の色に染まり、内包した魔力が多いほどに耳は尖り長くなる。この世界でも、優秀な種族の一つ。
だけどボクには、精霊からの加護は与えられなかった。髪色も黒く所々に白髪が混ざり、精霊の加護どころか魔力だって少ない。なぜ、ボクには加護が与えられなかったのだろう?そして、劣等生であるボクにあるのは、ただの勘としか思えない胸騒ぎのスキルと、精霊の巫女達からの寵愛。
今まさに、眠りについた魔王が目覚め、再び繰り訪れる災厄と戦乱。誰にも避けることは出来ないのは、ヒエラルキーの最下層のボクだって同じ。
でも、ボクにだってやれる。いや、ボクにしか出来ないことだってあるんだ。胸騒ぎスキルを駆使して、愛する人を守る為にこの世界を駆け抜けろ!
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