王宮 小説一覧
81
天空の裔(すえ)
王宮の奥深くに隠されていた姫をみつけたのは、楽師の青年だった。
王女テアは病弱だったけれど、知識欲が旺盛で、少しばかり他の者たちとは違う力を持っていた。
テアの幻を見た若き楽師ルエキラは、彼女の姿を探し求める。
※カバーイラストは、かみたか様よりいただいたものです。
82
クリムゾン・ウィッチ
王国に伝わる深紅の魔女【クリムゾン・ウィッチ】のお伽噺。
一万の軍勢から国を守ったとされるその魔女の正体は、国の重要機密。
貴族が栄華を誇る国の王宮には、あらゆる道の一流を極める者が集まる。
女流作家キャシー=グリムワールは王宮住まいの王お抱え作家。
その正体は、創世の女神から与えられた権能、物語を現実に変える能力【千夜物語】を持つ王専属の凄腕暗殺者。
血と権力と欲望が渦巻く王宮を舞台に、彼女は今日も物語を綴る。
83
政略結婚を命じられた王女は、唯一の護衛と禁断の恋に落ちる
カルミヤ王国の王女ヘヨンは、政略結婚により隣国トリカブト王国の皇太子との結婚を余儀なくされる。彼女の護衛であり、かつて父を殺されたストレリチア王国の元皇太子ジェヒョンは、ヘヨンを守るため命を懸けて尽くす。
一方、15年前に生き別れた弟ウヨンは、兄への復讐を胸に秘め、トリカブト王国に潜む陰謀に巻き込まれていく。
三者三様の思惑と運命が交錯する中、愛と裏切り、そして犠牲の物語が動き出す。
果たして、彼らが本当に伝えたかった“想い”とは何なのか——。
84
《完結》人生って面倒だが、楽しく面白いな
貴族出身の女流画家が、皇女の肖像画を描く栄誉を与えられた。近衛騎士団副団長アンティストが、女流画家を迎えに行く役目を仰せつかった。そこから始まる短いお話。
85
【小説】花売り少女とパンドラの箱
庶民育ち、王様のもとで働いていたテオと、花屋をしていた少女ミア、の2人が一緒に暮らす話
(よければ漫画があるので見てみてください*この小説の前、出会いの話です)
86
砂の王国-The Chain Of Fate-
砂漠の王国アトカーシャ。この国には謎のウイルス「獣化ウイルス」が蔓延していた。
それを唯一治癒することができる医師・世流。
世界でも類を見ないその容姿から、‘水源の巫女’と呼ばれ、左手の甲に刻まれた古代文字から‘大地神の使徒’とも呼ばれる一六歳の少女。
ある日、彼女の元に獣化ウイルスの患者夫婦が運ばれてきた。彼らが言うには、観光スポットとして有名な
遺跡で野良に噛まれたことで発症したとのことだったが……。
魔法あり、占いあり、おかまあり、の王道ファンタジー小説。
87
【完結】香りの魔女と王宮の冷徹参謀〜記憶を失った少女は、秘められた《香術》で王宮の陰謀を解き明かす〜
森で倒れていた少女ミアは、記憶を失っていた。
彼女を保護したレオンは、微かに漂う“禁呪の残滓”に気づき、王宮へと連れて行く。
そこで判明したのは──《香術》という希少な才能。
王宮で次々と起こる事件。
不完全な魔法香水、甘い幻香、枯れた花、消えた文書……。
ミアは香りに宿った痕跡を読み取り、真相に近づいていく。
88
神託の国で
神も、王も、巫女も、すべて盤上の駒だった。そのはずだった。
神託によって国の行く末が決まる、ルミナルド王国。
神殿に迎えられた少女エリシアは、
神の声を告げる巫女として生きていた。
人としての人生を持たず、
神意を伝える唯一の存在として。
王宮にはひとりの青年がいた。
ヴァレンティア公爵、セドリック。
すべてを盤面のように見渡す、
冷静な知略の男。
そして王都に現れる一人の少年。
稀有な歌声の、吟遊詩人ノエル。
三人の出会いは、
やがて国の運命を狂わせる
一つの神託へと結びつく。
そしてそれは、
神の器として生きてきたエリシアの在り方をも、
根底から覆していくことになる。
逃れられない想いと、
消えない罪が絡み合う中。
選択の先で、痛みとともに変わりゆく物語。
89
《完結》転生令嬢セラフィーヌ・ド・モンフォルネは王太子の宝石になりたくない!
16歳の誕生日、セラフィーヌ・ド・モンフォルネは思い出してしまった。
この世界が、かつて自分が遊んでいた乙女ゲーム――
そして自分は、その中で「悪役令嬢」と呼ばれ、
王太子に婚約を破棄され、家を滅ぼす運命を辿る存在であることを。
だが彼女は微笑んだ。
「今度こそ、誰かの飾りじゃなく、自分の光として生きる」
冷徹と噂される王太子、レオナール・ド・アルクヴェル。
民の心を顧みないその瞳の奥に、彼女は一瞬だけ人間らしい“痛み”を見た。
彼もまた、過去に囚われている――。
社交界で嘲笑され、陰謀に巻き込まれ、偽りの噂で孤立しても、
セラフィーヌは決して下を向かない。
前世で知った知識を使い、貧しい村を救い、腐った貴族制度を変えていく。
そして次第に、王太子の冷たい心にも、
小さな火がともり始める。
「……お前は、宝石ではない。光そのものだ」
婚約破棄から始まる恋。
運命を覆す転生令嬢と、氷の王太子が紡ぐ、
――静かで眩しい愛の物語。
陰謀、改革、純愛、そして“再生”。
華やかな王宮で繰り広げられる、悪役令嬢×王太子 slow burnロマンス。
90
スーサリアの祈り師 "Susarian prayer"
王宮の秘術をめぐり翻弄される若者たちの物語。
不思議な無重力物質の産出で知られる北の小国スーサリアは、新王子の成人儀式を間近に迎えていた。
しかし王子タクヤ本人は記憶を失い、病におかされ、目覚めた日にいきなり王宮爆撃に直面する。
彼は病を癒す祈り師ユリとともに出立し、ユリの清楚な魅力に心を奪われていくが……
旅の過程で、貴族の娘ミルシード、守護騎士のゼン、おせっかいなポル爺など、にぎにぎしい仲間と知り合っていく。
はたしてテロリスト集団龍人族の正体とは。そして祈り師ユリがかかえる真実とは……
※王宮から始まる現代ファンタジー、近代兵器、AI、量子論も少し。
もちろんピュアな人物たちとともに、恋愛要素、コミカル要素も。
全45章と長いですが、おつきあいいただけましたら幸い。
作者は後半、ディスプレイが見えなくて困りました。涙出杉。
ノベプラでは音楽付きで全文公開中。
こちらもルビ設定しつつ公開していきます、よろしくお願いいたします。