成長小説(外部サイト)一覧
ある男が目を覚ますと稚児になっていた。
気が付くと戦国時代のある名家の嫡男に生まれ変わっていたのだ。
しかし、自分が想像していた名家と実際の名家が違う。
このままでは滅ぼされ、そのまま、死あるのみ。
少しでも自分の未来を良くしようと、ままならない現実と向き合いながらも奮闘する。
そんな若い少年が武を持って成り上がる伝記。
若武成伝。
登録日 2021.12.25
ついに俺はニートとして三十歳の誕生日を迎えてしまった。かと思いきや、母親が腹部に包丁をプレゼントしてきたので、当然のように死んだ。しかし次に目覚めたとき、俺は剣と魔法な世界の奴隷幼女になっていた。その世界では女だけ基本的に魔力を持たず、魔力持ちの女は聖神に祝福された魔女としてありがたがられる変な世界だった。
今度こそ真面目に生きて天寿を全うすべく、前世で得た教訓を活かし、俺は第二の人生を最底辺からスタートさせる。
登録日 2017.06.22
能力(スキル)と呼ばれる超常現象を扱う者達――能力者(ホルダー)が認知され始めた現代日本。
ただの高校生であった道敷出雲(みちしき いずも)は能力者に襲われ、自身もまた、能力者として覚醒してしまう。
【黄泉渡(リヴァイヴ)】と名付けられた“異常な再生能力”だけを手に、迎坂黄泉路(むかえざか よみじ)と名を変えた少年は能力者が跋扈する世界で自らの居場所を獲得する為の戦いに身を投じる。
――そして、少年の覚醒が引き金となり、世界を巻き込んだ大いなる計画が動き出す。
※亀進行・残念系女子多め・人死に描写、鬱要素有
◆現在6章まで終了 ◆毎週月曜0時更新 ◆評価、感想いただけると励みになります。
◆主人公の成長過程をすっ飛ばしたい方は序章・1章・2章を読んだ後に6章まで飛ぶと大幅ショートカットになります。
登録日 2015.08.03
この俺の人生日記を読んでくれてありがとう。君は数々の蔵書の中から選ばれた人だね。俺の名前はアリシア、よろしくな。
風変りなこの世界で、第二の人生を歩んでいる男だ……。正確には、男の部分はこの意識だけなんだ。
外見は、誰が見ても間違えようのない、超絶可愛い美幼女だ。三歳なのに、いまだにパンツとおむつを行ったり来たりしているが、気にしないでくれ。なかなか自分の思い通りに身体が馴染まなくて、歯がゆい思いをしているんだ。
とは言え、俺は、この第二の人生が嫌いじゃないよ。成績優秀、聖女と崇められる麗しいお姉ちゃんや、大魔法を操る美人なお母さん。筋骨隆々、頭も筋肉かと思えば、頭もキレる優しいお父さん。さらに、何でもこなす綺麗なメイドさん達が周りにいるんだ。嘘みたいだが、この俺も含めて、家族全員エルフなんだぜ。
おまけに、エルフの王女様や、純潔の百合魔王様とも、お風呂に入ったり、添い寝したりと親しくさせてもらっている。
俺は、家族やたくさんの仲間に愛されながら、スクスク成長しているから、ずっとこのままで良いと思っているのさ。元の世界に帰りたいなんて、微塵も感じた事がない。
まぁ、一見平穏そうに聞こえるけど、命を狙われる危険な目にも度々遭遇したけどね。世に言う、チートだとかギフトみたいなものを俺も使えるけど、これがまた使いづらい。肝心な時しか使えない上に、命まで削ってきやがる。この力のおかげで、俺は危機を脱する事が出来たんで、文句は言えないがな。
そんな力に頼らなくても、俺は、チート級の両親の子供だ。多分、成長すればかなり有能な能力者になれると思っている。
なれなかったら? そんな先の話は分からんね。俺がどうなっていくのか、この綴られる日記に新しいページが生まれるまで、期待して待っていてくれ。あぁ、そう言えば、この日記で、俺は自分の事を気取って「自分」って呼ぶようにしているが、そこは愛嬌って事で。
おっと、そろそろ俺の女児ボディが覚めそうなんで、この辺で失礼するよ。長い俺の人生日記だけど、いろんな思いが詰まっているんだ。
君が、最後まで読んで、この俺と分かち合ってくれる事を願っているよ。
それじゃ、この先で! またな!
登録日 2020.03.13
大学二年になった俺は一人暮らしを始めた。
そして、同じサークルに後輩も何人か入ってきた。
そのうちの一人が彼女だ。俺は、彼女と出会い、付き合う事になる。
お互いが一人暮らしなので、お互いの家に泊まりに行ったり、映画を見たり。
付き合いだしてからはグイグイせめてくる彼女。
「今日泊まりに行ってもいいですか?」
「先輩! お昼学食ですか? 一緒に食べてもいいですかね?」
「今度の休みの日に一緒に買い物行きましょう!」
俺はそんな彼女の事が好きだった。
※ツギクル様、なろう様、カクヨム様にも掲載中
登録日 2020.03.16
ダンジョンマスター業界はとてつもなくブラックだ。給料はない、休日もない、常に命を狙われ最期は殺されてしまう。
だがその代わり夢がある。誇りがある。
やりがい溢れる素晴らしい職場だ。
ああ。
そう思っていたのはいつの頃までだっただろう。
もし過去に戻れるならそんな自分を殴ってやりたい、ダンジョンマスター生はそんな甘いもんじゃないんだと怒鳴りつけてやりたい。
例え世界で一番のダンジョンになろうとも、この世を支配できるほどの戦力を揃えようとも、そんな時は来ないのだから。
俺ことダンジョンマスターは日夜戦い続ける。
迫り来る侵入者。圧倒的な配下。容赦のない配下。襲いかかる胃痛。
そして最強の勇者。食費と言う名の最悪の敵。やはり襲いかかる胃痛。
主にそんな7人の美女と、ダンジョンが拡大する度に増えていく美女や美少女や美幼女達と、ダンジョンマスターは日夜戦い続ける。
「どうしてダンジョンモンスターなのにダンジョンから出ちゃうんだっ。命ってのはねっ、Lv上げのために存在するんじゃないんだよっ。特にそこの貴女は勇者でしょうっ? 殺戮だけは、殺戮だけは……、やめてくれーっ」
俺は今日も歩み続ける。
悪逆非道のこの道を。
涙で前が見えないこの道を。
登録日 2018.11.11
――歌が音楽ではなく、道具として使われる世界。魔法も魔獣も存在しないが、この星の「歌」には不思議な力があった。
強力な「歌の力」を持つ「天の導き」として伯爵家に生まれた男の子、ニース。しかしニースは五歳の誕生日に、歌の力を持たない“調子外れ”として家を追い出されてしまう。
貴族から平民となったニースは、音楽の歌を世界に伝える旅に出る。やがて歌の力を取り戻すと、歌を道具として使う人々の手によって、大きな戦いに巻き込まれていくのだった。
宿命を乗り越えようとする少年。多数のキャラクターが織り成す恋模様。特殊な「石」を使った機械文明の入り混じる、中世ファンタジー世界を描く長編作品。
歌は力か、音楽か。これはひとりの少年と仲間達が、世界に歌う楽しさを伝える物語。
※隔日投稿。一回当たりの平均文字数5,000字目標。
※小説家になろう様にリンクしています。カクヨム様にも掲載中。
登録日 2018.12.20
スキルなし冒険者エンデはA級冒険者パーティに誘われるも、捨て駒として扱われた後に口封じとして毒の池に沈められてしまう。しかし、エンデには本人も役立たずと思い隠していたスキルがあった。死の間際で覚醒したそのスキルは彼を毒の力を持つ魔人へと転生させる。
人外の身となり帰る場所を失ったエンデは、最弱ゆえ配下のモンスターすら与えられず人間界に送り込まれた魔王少女と出会い、彼女とともに何もないダンジョンを拠点に仲間を集めて楽しく生きるための冒険を開始した。
これは世界は違えど不遇の人生を送ってきた二人が手を取り、強いけどどこか残念な仲間たちと共にどんな脅威もはねのけてただ幸せな暮らしを目指す物語。
登録日 2018.12.09
毎週金曜日午後7時ごろ更新!
・様々な強者が出てきますが、強さだけではなく弱さや成長を描いたバトルファンタジーです。
・現実にはあり得ないファンタジー世界だからこそ人間味、人間臭さを表現したいと思って書いています。そのため必ずしもスッキリする展開という訳ではありません。
・物語自体は割とシリアス路線ですが、重くなり過ぎないように主人公マキと赤髪の忍との掛け合い等で軽さを出すようにしています。
・現実世界からの転移・転生系ではありません。
・ステータス等のゲーム的な要素はありません。※魔法は出てきますがゲーム的な感じには書いていません。
以下、あらすじです。
――私は力がほしい
弱者が虐げられる世の中で、少女マキはただ漠然と強くなりたいと嘆いていた。
だが彼女は知らなかった。
強者という存在が何故強者なのかを。
ある者は雪辱を果たすため、ある者は背負ってきた誇りを守るため、またある者はただ強くあるべきという理念に従い……
強者には強者たる由縁があった。
彼女は知らなかった。
強者にも強さに隠れた弱さが潜んでいることを。
ある者は屈辱的な記憶を、ある者は嫉妬にも似た諦めを、またある者は軽蔑からくる不信感……
強者にも苦悩、葛藤など様々な感情が渦巻いていた。
そして彼女は知ることになる。
強さに理由を求めず、己の強さすらも否定し、ただひたすらに強き男の存在を。
これは少女マキが謎の多い赤髪の忍に出逢い、強さを知り、弱さに触れながら成長していく物語。
登録日 2022.01.27
「やっほー、人生負け組の読者様。読まないと人生損する知識を提供するサクラです!」
「私の趣味は知らない知識の収集です。そして、読者様の人生にプラスになる知識を教えることです」
「いろんなジャンルのお話をします」
「底辺から抜け出せますよ。知識がない人より、知識がある人が成功するのはサルでも知ってます。ここには、あります!」
「よろしくお願いします!」
この物語では参考文献を元に読者様の人生に役立つ知識を提供します。幅広いジャンルを扱いますので、どれか一つか二つは読者様にも刺さるでしょう。
短編集になっていますので、すべてを読破する必要はありません。
すべて、一話で完結の短編集です!
気になったタイトルだけでもクリックしてください。
どの話から読んでも大丈夫です。
知識があれば人生が好転します。また、ライバルに差をつけることもできます。
現状に甘んじて、何も行動を起こさなければ、人生は負け組です。少しでも現状を変えたいのなら、知識を得ることから始めましょう。
読者様の世界の見方が少し変わります。
少しの変化が、やがて大きな変化となります。
まずは、ここから一歩踏み出そう。
「高評価や応援コメントはどんどんお願いします。待ってまーす」
※この物語は参考文献を元にしたエンターテイメントです。事実を確定するものではありません。
※知識は溜め込むだけでは役立ちません。使ってこそ価値が生まれます。ただし、必ずしも効果を保証するものではありません。
※自分の頭で考えないと成長はありません。
※実践する場合は自己責任でお願いします。
登録日 2022.01.25
如月風歌は考えるより先に行動する脳筋少女。中学の卒業式の日に親と大喧嘩し、その勢いで家出する。時空航行船のチケットを握りしめ、異世界に向かった。
同じ地球でありながら、魔法で発展した平行世界。この世界に来たのは『シルフィード』と呼ばれる、女性だけがなれる華麗な職業に就くためだ。
上位階級のシルフィードは、まさにトップレディー。誰よりも美しく上品で華麗な存在。また、絶大な人気・知名度・影響力を持ち、誰からも尊敬されている。
だが、お金もない・人脈もない・知識もない。加えて、女子力ゼロで、女らしさの欠片もない。全てがゼロからの無謀すぎる挑戦。
パンと水だけの極貧生活をしながら、明るく前向きにトップを目指す。脳筋でちょっとお馬鹿な少女の、サクセス(するかもしれない)ストーリー。
まったり日常系。ただし、脳筋主人公のため、たまに熱い展開も。あと、女性だけの業種のため、基本、女性しか出て来ません。
登録日 2022.01.12
SWSC――桜ヶ丘西高校、ストリートダンス部!
美男美女が勢ぞろいのストリートダンス部に、舞台に対してトラウマを持った一般生徒、新太が巻き込まれていく、面白くて熱いストリートダンス物語!
ごく一般的な男子である新太は、中学三年の文化祭で受けた痛い経験から、二度と舞台になんて上がるものかと思っていた。そんな鬱屈した中学最後の冬休みだったが、アトラクション研究部のショーに出演していた美少女戦士役の少女に、一目惚れをした。
舞台には上がりたくないが、彼女の近くにいたいと感じた新太は、桜ヶ丘西高校に入学し、裏方としてアトラクション研究部に入部することにしたのだが……。
何故か、ストリートダンス部に入る羽目になり、挙げ句の果てに、舞台に上がる事になってしまった!
登録日 2021.12.23
邪神「イーヴル」の名を付けられた孤児イーヴ。勇者に憧れ仲間とともに冒険者となったが。
思いもよらぬリッチの出現で呪いを受けてしまう。
彼は、武の極意へと辿り着けるのだろうか?
登録日 2021.06.06
「目には目を、ざまぁにはざまぁを。」
この物語は2人の主人公が「ざまぁ」をし合いながら成長する、というものである。
1人目の主人公は「ラード」。
【永遠の荷物持ち】や【荷物分けの達人】という不名誉な二つ名を持つ少年である。
彼は元々身体ステータスが低く、ユニークスキルを貰えたものの、それはただ【鑑定】するだけで、普通の鑑定師の上位互換程度、結局は戦闘に役立てられないのだ。
彼はある日、あるパーティーから,ダンジョンに置き去りにされてしまうのであった。
2人目の主人公は、ラードを置き去りにしたパーティーのりーだーである「カイト」だった。
彼はラードと同い年ながら、【天才少年】と呼ばれた少年であり、冒険者の中でもかなり強かった。
最初はカイトがラードを置き去りにし、ラードがざまぁをした。
だが次はカイトがラードにざまぁをする。
そんな風にざまぁ合戦を行う、そんな作品なのである。
登録日 2021.04.06
戦技、魔法という概念が存在する世界で、主人公『ブバルディア』は旅をする。武器も魔法も使えない華奢な彼は、出会いと別れを繰り返しながら、様々な人間、価値観、環境を感じることになる。旅のその先に何があるかは、誰であろうとも分かりはしない。
登録日 2021.03.12
この世界で最弱種族であるアンデッドの骸骨としてスポーンした俺はダンジョンに来た女性、花檜原 鈴に恋をする。一度は彼女と別れたものの、再び彼女に出会うために種族差別が激しい世界に冒険に出る。
登録日 2021.02.26
取り柄も特技も特徴もない、どこにでもいる様なモブ女子高生な主人公。
そんな彼女の全身に原因不明の激しい激痛が走った瞬間、よく分からない植物の種になってしまっていた。
植物になってしまった主人公からしたら、周りにいる生物皆が捕食者だ。
人間界だけでなく、自然界の生存ヒエラルキーでも最底辺になってしまった私。
右に行っても敵、左に行っても敵。
そんな異常事態にも関わらずあっさりと飲み込み、持ち前の性格でそれなりに順応していく。
これはそんな植物系統の魔物の種になってしまった主人公が、泥臭くも雑草のようにしぶとく必死に異世界を生き抜き、成長と進化を繰り返して成り上がる——そんな物語である。
*できるだけ毎日投稿していきます。1話だけでも目を通してもらえると幸いです。
また、評価や感想等は執筆の原動力となりますので、読了後の評価にご協力をお願い致します。
登録日 2021.02.03
【1行紹介】
引っ込み思案だった貧乏召喚士の少年が、クールで優しい人型精霊から1人前に育てられ、仲間と共に悪へと立ち向かうお話。
【あらすじ】
物語の主人公であるキリムは、危険を冒して各地を回る「旅人」を志望する少年だ。
彼は召喚の能力を持っていて、自然や力を司る精霊を呼び出すことができる。
しかしその能力を使っていつかは旅に出たいと思うものの、
病気の父の看病、魔物の襲来で壊滅した村の復興のため、その夢を諦めつつあった。
キリムはそんなある日、駆け出しには不相応な強さを誇る人型の精霊ステアを呼び出してしまう。
生活費も底をつき、父親の薬も残りわずか……
哀れなキリムを見かねて、ステアはキリムに旅立ちを決意させる。
「魔法はどれくらい使える。1度召喚してしまえば暇だろう」
「暇って……。魔法なら1日に5,6発はなんとか」
「話にならん。魔力切れを恐れて突っ立っているくらいなら武器を使え」
「え、ええ……? 俺、召喚士ですけど」
出遅れた新米召喚士と、少年を放っておけない不愛想で優しい相棒、人型精霊ステアの旅。
時折現れる他の精霊の助けや人々との出会いにより、キリムは次第に旅人としての頭角を現す。
そして、その旅の中で、それぞれに隠された秘密へとたどり着く。
キリムとステアは諸悪の根源となる者を捕らえ、両親や精霊たちの雪辱を果たせるのか……。
毎日更新! 世間慣れしていない少年と精霊の旅を是非お楽しみ下さい!
※ハブられ、追放、ざまあ、チート、恋愛などの要素はありません。
主人公の成長や相棒との信頼関係、旅の様子、人との繋がりを重視した作品です。
どうか面白いと思っていただけましたら応援を宜しくお願いします。
小説家になろうにて同内容を掲載中。
登録日 2020.12.10
モンスター討伐の冒険者「バスター」を目指す魔法少年シークは、ある日森で立派な剣を見つけた。
けれど、魔法使いになるのに剣はちょっと……と元の場所に置いて帰ろうとしたら。
「よし、見なかった事にしよう。俺にはどうしようもない」
「はい!? ちょっと、ちょっと、まさか置いていくつもりかい?」
えっ? 今、剣が喋った!?
しかも元の持ち主は300年前の伝説の勇者だったと言いだして……!?
ああでもない、こうでもないとおだやかな掛け合いを見せつつ、
拾ってしまったがために聖剣バルドルに言われるがまま剣術で戦うシーク。
色んな人と出会い、色んな場所を巡り、冒険の中でモンスターとの死闘を繰り広げる。
そうして他人よりお人好し過ぎるだけだった純朴田舎少年シークは、
いつしか仲間と共に英雄と呼ばれるようになっていた……。
この物語は魔法を使いたい魔法使いと、剣術で戦わせたい喋る伝説の聖剣が共に旅をする、
ギャグあり、シリアスありの冒険バトルファンタジー!
白熱の戦闘シーンや、シークとバルドルのアメリカのコメディドラマのような
リズミカルで愉快な会話を是非お楽しみ下さい!
※小説家になろう版では地図を公開しています(カクヨムでは貼れないので)
必要でしたら現在地、旅の軌跡の確認にご利用ください。
小説家になろうにて、2020年12月時点で155万PV達成!
2020年、第8回ネット小説大賞(なろうコン)一次選考通過。
2020年、第2回ノベプラ大賞二次選考通過。
登録日 2020.12.10
現実は退屈だ。現実ではラブコメも、異世界転生もできない。
――そんなこと認められるか。
主人公は現実が面白いものだと信じ、狂気の分析と調査の果てに自ら進んで『異世界転生』する。
テンプレも非テンプレもこよなく愛す彼は、神から召喚士のジョブを与えられ、ある村の村長の息子ユーリとして転生!
だがしかし――彼の召喚獣は漏れなく『美少女化』してしまうのだった!
「美少女がモンスターになぶられるとかレーティングかかるわボケ!」
能力からしてレーティング的に危険な彼は、それでも自分の手にした異世界転生譚を守り抜くために奮闘する。
これは異世界転生好き、テンプレ好き、なろう好きのためだけに描く“異世界転生を紡ぐ”王道異世界転生ストーリー。
※カクヨム、ノベルアップ+でも投稿
登録日 2020.08.10
「全て私の言う通りにしなさい! あーっはっはっはっはー!!!!」
見てわかるとおり、この女王様は傲慢なのである。
もちろんそんな傲慢皇女に国民たちは黙っていない。
そこである1人の研究者が動き出す。
研究者の片手には謎の装置!
装置が動き出す!
「ビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリ」
「きゃぁぁぁぁ!!!!」
目を覚ますとそこは、日本だった。
登録日 2020.07.23
『お嬢様とメイドと婚約破棄』シリーズの第三弾です。
アリスは現在十二歳。貴族学園の三年生だ。伯爵家の一人娘で跡継ぎでもある。昨年は二年生過程を主席で修了。侯爵家の三男エディとの婚約が成立し、充実した毎日を送っている。
クラリッサは現在二十二歳。元第一王女で、現在は次期侯爵夫人。昨年の二月、侯爵家の跡継ぎであるチェスターと結婚した。彼女はアリスをとても大切にしており、幼い頃から彼女付のメイドを務めている。今はとある理由で休職中だ。
彼女が休職している理由は、それは――
お腹に赤ちゃんがいるからだ。
彼女は既に臨月で、アリスは赤ちゃんの誕生を心待ちにしている。
そんな中、王都に緊急の知らせが届く。
大規模な魔物の氾濫が起きたらしい。
アリスの父やエディの父、そして、チェスターにも討伐要請が来た。
彼等は無事に帰って来られるのか?
残されたアリスの胸中は?
そして――クラリッサの陣痛が始まる。
登録日 2020.07.22
何もない真っ白な空間で目が覚めた主人公、葛城裕斗。そこに一緒にいたのは、幼馴染の神崎と見るからに怪しい爺さん。
その爺さんは、自らを神と名乗るが、それが信じられずに“これは夢だ”と決め付けて、自称神様にケンカを売り……気づいたら、そこは異世界だった。
そんなドタバタの中で出会った仲間たちと異世界を旅する、王道ファンタジーがここに始まる!!
※感想&評価お待ちしています! ブクマもしてくれるとするめが喜びます(*´꒳`*)
どうぞ、よろしくお願いします!!
登録日 2020.07.17
アリスは伯爵令嬢だ。
婚約破棄ざまぁを成功させ、今は新しい婚約者を探している。
しかし、相手はなかなか見つからない。
クラリッサは有能なメイドだ。
アリスの教育係でもあり、彼女をとても大切にしている。
実は彼女は王女様で、すてきな婚約者がいる。
そんなメイドが言った。
『お嬢様はまだまだ子供です。とても放り出すような真似は出来ません』
『殿方を見る目もありませんしね』
『すてきな相手を見つけたら教えてくださいませ。私がしっかり見極めて差し上げます』
お嬢様が心配で、いつまで経っても結婚しないメイド。
メイドの婚期を逃すまいと、彼女の説得を続けるお嬢様。
解決の鍵は、お嬢様が新しい婚約者を見つけることだ。
そんな中、伯爵家の庭園でお茶会が開かれる。
メイドは出席者の令嬢から、婚約破棄を要求される。
そこに現れる、メイドのすてきな婚約者様。
「婚約破棄する気はありませんよ」
これは、メイドとお嬢様の結婚を巡る物語。
メイドは結婚するのか?
お嬢様の婚約者は見つかるのか?
二人のチートに出番はあるのか?
本作は「お嬢様が婚約破棄されました。元婚約者に『ざまぁ』をしたいそうです。メイドは全力でお嬢様をサポートします」の続編です。前作未読でも問題ない作りにしたつもりです。by 作者
登録日 2020.07.12
町の娘ジルダには、他の人にはない特別な能力、“ものを破壊する力”がある。それでも普通で平穏な毎日を送りたいという思いから、周囲の人々にはその秘密を明かさず、普通の少女として静かに暮らしていた。
ある日、町の少女が行方不明になるという不穏な噂とともに、ジルダが最も信頼を寄せている兄まで姿を消してしまった。落ち込む中、ジルダは不思議な旅人に出会う。さらに、彼らはなぜか、いなくなってしまったジルダの兄を知っていた。
やがてジルダの隠し持つ力は、ある真実に繋がっていく。
登録日 2020.05.22
記憶を失い、着の身着のままに狂暴な魔物のうろつく地下迷宮で倒れていた『宇多川 麗華』。頭の中に映し出される奇妙な『ステータス』には、身に覚えのない能力の数々が!
『モンスターテイム』、『魔王之御使』、『皆殺の型』――。
……ん? なになに、知力:Cだって? うん、微妙!
レベルを上げて能力をゲットして、テイムした魔物を育てて戦力を上げる!……はずが、なんか逆に指導されてるんだけど……? いやちょっと待ってお前の唯一能力《ユニーク》が『闇鼠』でかっこいいのに私の『小鬼』っておかしくない!?
【★毎日投稿★】
登録日 2019.12.23
高校三年生の夏、主人公熊谷翔太はたった一人の少女と運命的な出会いをする。人付き合いが苦手で、あまり他人と深く関わろうとしていなかった翔太。しかしその少女、斎藤菜乃花と出会うことで少しづつ人間として成長していくことに……。そしてそんな翔太の恩人の菜乃花は、重い病気を患っていた。
これは、そんな人付き合いが苦手な少年と、病弱な少女との恋模様を描いた、儚くて有限で、それでいてとっても綺麗な一夏の思い出を描いた物語。
登録日 2019.12.03
滝海 洋(ヨウ)、趣味に生きるだけの普通の男。
何も分からず放り出された異世界。
男に見いだされ助けられ、ヨウは恩返しを誓う。
元の現代へ戻る手がかりを探す前に。
旅立つヨウ、仕組まれたかのように生き残り、
やがて更に強くなることを望み・・・。
手に入れたのは度を超えた成長速度。
ドラゴンを倒し・・・。
彼はどこまで強くなり、どこへ行くのか。
■ブックマークとしおりで読み忘れなく■
登録日 2019.09.29
就職面接で異世界へ?!
女神の部下は「いきなり飛ばすなんてひどいでしょ、死んで飛ばすとかもっとひどいじゃないですか」と、まあ言ってることは分かる。
別々にとばされて、2人とも結構大変。
めちゃくちゃすごい能力を貰ったはずなんだが・・・。
ぜんぜんダメでは?
と思ったら結構凄かったりする。
結局、努力と工夫が加速的に能力を開花させるようだ。
そして、やりました!
ザンは苦難に遭遇、でも新婚性活謳歌
ユウはおっぱいハンターを極め・・・
あっ、冒険も頑張っている模様。
そして交わる、2人、ザンとユウの物語。
※週1程度以上更新を目指します。
■評価・ブクマ・感想・レビューお願いします。
登録日 2019.09.28