成長小説(外部サイト)一覧
ついに俺はニートとして三十歳の誕生日を迎えてしまった。かと思いきや、母親が腹部に包丁をプレゼントしてきたので、当然のように死んだ。しかし次に目覚めたとき、俺は剣と魔法な世界の奴隷幼女になっていた。その世界では女だけ基本的に魔力を持たず、魔力持ちの女は聖神に祝福された魔女としてありがたがられる変な世界だった。
今度こそ真面目に生きて天寿を全うすべく、前世で得た教訓を活かし、俺は第二の人生を最底辺からスタートさせる。
登録日 2017.06.22
能力(スキル)と呼ばれる超常現象を扱う者達――能力者(ホルダー)が認知され始めた現代日本。
ただの高校生であった道敷出雲(みちしき いずも)は能力者に襲われ、自身もまた、能力者として覚醒してしまう。
【黄泉渡(リヴァイヴ)】と名付けられた“異常な再生能力”だけを手に、迎坂黄泉路(むかえざか よみじ)と名を変えた少年は能力者が跋扈する世界で自らの居場所を獲得する為の戦いに身を投じる。
――そして、少年の覚醒が引き金となり、世界を巻き込んだ大いなる計画が動き出す。
※亀進行・残念系女子多め・人死に描写、鬱要素有
◆現在6章まで終了 ◆毎週月曜0時更新 ◆評価、感想いただけると励みになります。
◆主人公の成長過程をすっ飛ばしたい方は序章・1章・2章を読んだ後に6章まで飛ぶと大幅ショートカットになります。
登録日 2015.08.03
この俺の人生日記を読んでくれてありがとう。君は数々の蔵書の中から選ばれた人だね。俺の名前はアリシア、よろしくな。
風変りなこの世界で、第二の人生を歩んでいる男だ……。正確には、男の部分はこの意識だけなんだ。
外見は、誰が見ても間違えようのない、超絶可愛い美幼女だ。三歳なのに、いまだにパンツとおむつを行ったり来たりしているが、気にしないでくれ。なかなか自分の思い通りに身体が馴染まなくて、歯がゆい思いをしているんだ。
とは言え、俺は、この第二の人生が嫌いじゃないよ。成績優秀、聖女と崇められる麗しいお姉ちゃんや、大魔法を操る美人なお母さん。筋骨隆々、頭も筋肉かと思えば、頭もキレる優しいお父さん。さらに、何でもこなす綺麗なメイドさん達が周りにいるんだ。嘘みたいだが、この俺も含めて、家族全員エルフなんだぜ。
おまけに、エルフの王女様や、純潔の百合魔王様とも、お風呂に入ったり、添い寝したりと親しくさせてもらっている。
俺は、家族やたくさんの仲間に愛されながら、スクスク成長しているから、ずっとこのままで良いと思っているのさ。元の世界に帰りたいなんて、微塵も感じた事がない。
まぁ、一見平穏そうに聞こえるけど、命を狙われる危険な目にも度々遭遇したけどね。世に言う、チートだとかギフトみたいなものを俺も使えるけど、これがまた使いづらい。肝心な時しか使えない上に、命まで削ってきやがる。この力のおかげで、俺は危機を脱する事が出来たんで、文句は言えないがな。
そんな力に頼らなくても、俺は、チート級の両親の子供だ。多分、成長すればかなり有能な能力者になれると思っている。
なれなかったら? そんな先の話は分からんね。俺がどうなっていくのか、この綴られる日記に新しいページが生まれるまで、期待して待っていてくれ。あぁ、そう言えば、この日記で、俺は自分の事を気取って「自分」って呼ぶようにしているが、そこは愛嬌って事で。
おっと、そろそろ俺の女児ボディが覚めそうなんで、この辺で失礼するよ。長い俺の人生日記だけど、いろんな思いが詰まっているんだ。
君が、最後まで読んで、この俺と分かち合ってくれる事を願っているよ。
それじゃ、この先で! またな!
登録日 2020.03.13
大学二年になった俺は一人暮らしを始めた。
そして、同じサークルに後輩も何人か入ってきた。
そのうちの一人が彼女だ。俺は、彼女と出会い、付き合う事になる。
お互いが一人暮らしなので、お互いの家に泊まりに行ったり、映画を見たり。
付き合いだしてからはグイグイせめてくる彼女。
「今日泊まりに行ってもいいですか?」
「先輩! お昼学食ですか? 一緒に食べてもいいですかね?」
「今度の休みの日に一緒に買い物行きましょう!」
俺はそんな彼女の事が好きだった。
※ツギクル様、なろう様、カクヨム様にも掲載中
登録日 2020.03.16
スキルなし冒険者エンデはA級冒険者パーティに誘われるも、捨て駒として扱われた後に口封じとして毒の池に沈められてしまう。しかし、エンデには本人も役立たずと思い隠していたスキルがあった。死の間際で覚醒したそのスキルは彼を毒の力を持つ魔人へと転生させる。
人外の身となり帰る場所を失ったエンデは、最弱ゆえ配下のモンスターすら与えられず人間界に送り込まれた魔王少女と出会い、彼女とともに何もないダンジョンを拠点に仲間を集めて楽しく生きるための冒険を開始した。
これは世界は違えど不遇の人生を送ってきた二人が手を取り、強いけどどこか残念な仲間たちと共にどんな脅威もはねのけてただ幸せな暮らしを目指す物語。
登録日 2018.12.09
アルファポリスの小説HOTランキング6位となりました!
2019HJネット小説大賞一次通過しました!
幼くしてモンスターに両親を殺された主人公のマルスは、助けてくれた黒の賢者(黒王)ゼウスと剣聖(剣姫)ヘラと暮らすことに。
そんなマルスは、大切な人を失わずに済む為、両親の仇である最強の魔王ベヒモスを倒す為、世界最強の強さを求め、二人に修行を付けてもらう。
だが、マルスの職業は回復魔法や支援魔法など、攻撃に不向きな下級職業の白魔道士だったことが判明する。
攻撃力や防御力が低く、ステータスの伸び率も悪い白魔道士は、モンスターを討伐し難い為、レベルを上げるのが困難な職業と言われていたのだが、黒王と剣姫の指導の下、諦めずに修行を続けたマルスは、常識破りなステータスを手に入れる。
そんな常識破りなステータスに、支援魔法を掛けて無双するマルスは、オケアノス冒険者学校へと入学し、仲間達と出会い、成長して行く。
なろう、アルファポリス、ツギクルに重複投稿しています。
※ 令和元年5月3日スタート!【毎日更新】
※ PV数320,000突破!【8月18日】
※ 7月中のPV数約120,000!
※ 登場人物紹介の回に挿絵あり! 挿絵、バナー募集中!!!!!!(挿絵苦手な方は、オフにして下さいね!)
登録日 2019.08.18
九 瑠一(いちじく るい)30歳独身。伊達メガネをかけて気弱さを演出する苦労人だけど、基本良い人。体を鍛えるために入門するも真面目さが高じて合気道六段の腕前を持つ。そんな彼が東大の医学部を卒業し研修の最中に気に入らない教授を殴り、医者の道を断念する。その所為で人間不信になり新潟の町工場に逃げこむように再就職してナイフや包丁を作っていたのだが、連休を利用して社員旅行に東京へ来た際横断歩道を渡っている最中に大型トラックにはねられ死亡。神様の手違いでレイス(生霊)になる。物語はここから始まる。
◇◆◇
主人公無双モノです。
本当は無双してるのに、その自覚がない主人公の成長をまったりお楽しみ下さい。
※弱NTR要素があります。
登録日 2016.03.26
ダンジョンマスター業界はとてつもなくブラックだ。給料はない、休日もない、常に命を狙われ最期は殺されてしまう。
だがその代わり夢がある。誇りがある。
やりがい溢れる素晴らしい職場だ。
ああ。
そう思っていたのはいつの頃までだっただろう。
もし過去に戻れるならそんな自分を殴ってやりたい、ダンジョンマスター生はそんな甘いもんじゃないんだと怒鳴りつけてやりたい。
例え世界で一番のダンジョンになろうとも、この世を支配できるほどの戦力を揃えようとも、そんな時は来ないのだから。
俺ことダンジョンマスターは日夜戦い続ける。
迫り来る侵入者。圧倒的な配下。容赦のない配下。襲いかかる胃痛。
そして最強の勇者。食費と言う名の最悪の敵。やはり襲いかかる胃痛。
主にそんな7人の美女と、ダンジョンが拡大する度に増えていく美女や美少女や美幼女達と、ダンジョンマスターは日夜戦い続ける。
「どうしてダンジョンモンスターなのにダンジョンから出ちゃうんだっ。命ってのはねっ、Lv上げのために存在するんじゃないんだよっ。特にそこの貴女は勇者でしょうっ? 殺戮だけは、殺戮だけは……、やめてくれーっ」
俺は今日も歩み続ける。
悪逆非道のこの道を。
涙で前が見えないこの道を。
登録日 2018.11.11
――歌が音楽ではなく、道具として使われる世界。魔法も魔獣も存在しないが、この星の「歌」には不思議な力があった。
強力な「歌の力」を持つ「天の導き」として伯爵家に生まれた男の子、ニース。しかしニースは五歳の誕生日に、歌の力を持たない“調子外れ”として家を追い出されてしまう。
貴族から平民となったニースは、音楽の歌を世界に伝える旅に出る。やがて歌の力を取り戻すと、歌を道具として使う人々の手によって、大きな戦いに巻き込まれていくのだった。
宿命を乗り越えようとする少年。多数のキャラクターが織り成す恋模様。特殊な「石」を使った機械文明の入り混じる、中世ファンタジー世界を描く長編作品。
歌は力か、音楽か。これはひとりの少年と仲間達が、世界に歌う楽しさを伝える物語。
※隔日投稿。一回当たりの平均文字数5,000字目標。
※小説家になろう様にリンクしています。カクヨム様にも掲載中。
登録日 2018.12.20
炎の中から飛び出した彼は小さな爬虫類のようになっていた。トカゲ? イモリ? いいえ、四大精霊の一角【火】を司る精霊:サラマンダー。
小さな体から吐き出すファイヤーブレスは全てを瞬時に焼き尽くし、熱耐性のおかげでどんな炎を受けてもへっちゃら。便利な鑑定能力完備。おまけに敵を食べれば、成長できるという。しかもちゃんと焼いて食べればとっても美味い!
ファンタジー風の異世界というのは分かっているけど、他のことは全く分かんない。
だけどとりあえずこの世界で生きて行くしかない! 彼はサラマンダーとしての第二の人生? 爬虫類生? を歩むためペタペタ四つん這いで旅に出る。
これは最強の炎の精霊サラマンダーに転生した男と、その後仲間になる色んな人々との冒険譚であるっ!
登録日 2018.09.16
『お嬢様とメイドと婚約破棄』シリーズの第三弾です。
アリスは現在十二歳。貴族学園の三年生だ。伯爵家の一人娘で跡継ぎでもある。昨年は二年生過程を主席で修了。侯爵家の三男エディとの婚約が成立し、充実した毎日を送っている。
クラリッサは現在二十二歳。元第一王女で、現在は次期侯爵夫人。昨年の二月、侯爵家の跡継ぎであるチェスターと結婚した。彼女はアリスをとても大切にしており、幼い頃から彼女付のメイドを務めている。今はとある理由で休職中だ。
彼女が休職している理由は、それは――
お腹に赤ちゃんがいるからだ。
彼女は既に臨月で、アリスは赤ちゃんの誕生を心待ちにしている。
そんな中、王都に緊急の知らせが届く。
大規模な魔物の氾濫が起きたらしい。
アリスの父やエディの父、そして、チェスターにも討伐要請が来た。
彼等は無事に帰って来られるのか?
残されたアリスの胸中は?
そして――クラリッサの陣痛が始まる。
登録日 2020.07.22
アリスは伯爵令嬢だ。
婚約破棄ざまぁを成功させ、今は新しい婚約者を探している。
しかし、相手はなかなか見つからない。
クラリッサは有能なメイドだ。
アリスの教育係でもあり、彼女をとても大切にしている。
実は彼女は王女様で、すてきな婚約者がいる。
そんなメイドが言った。
『お嬢様はまだまだ子供です。とても放り出すような真似は出来ません』
『殿方を見る目もありませんしね』
『すてきな相手を見つけたら教えてくださいませ。私がしっかり見極めて差し上げます』
お嬢様が心配で、いつまで経っても結婚しないメイド。
メイドの婚期を逃すまいと、彼女の説得を続けるお嬢様。
解決の鍵は、お嬢様が新しい婚約者を見つけることだ。
そんな中、伯爵家の庭園でお茶会が開かれる。
メイドは出席者の令嬢から、婚約破棄を要求される。
そこに現れる、メイドのすてきな婚約者様。
「婚約破棄する気はありませんよ」
これは、メイドとお嬢様の結婚を巡る物語。
メイドは結婚するのか?
お嬢様の婚約者は見つかるのか?
二人のチートに出番はあるのか?
本作は「お嬢様が婚約破棄されました。元婚約者に『ざまぁ』をしたいそうです。メイドは全力でお嬢様をサポートします」の続編です。前作未読でも問題ない作りにしたつもりです。by 作者
登録日 2020.07.12
この世界で最弱種族であるアンデッドの骸骨としてスポーンした俺はダンジョンに来た女性、花檜原 鈴に恋をする。一度は彼女と別れたものの、再び彼女に出会うために種族差別が激しい世界に冒険に出る。
登録日 2021.02.26
取り柄も特技も特徴もない、どこにでもいる様なモブ女子高生な主人公。
そんな彼女の全身に原因不明の激しい激痛が走った瞬間、よく分からない植物の種になってしまっていた。
植物になってしまった主人公からしたら、周りにいる生物皆が捕食者だ。
人間界だけでなく、自然界の生存ヒエラルキーでも最底辺になってしまった私。
右に行っても敵、左に行っても敵。
そんな異常事態にも関わらずあっさりと飲み込み、持ち前の性格でそれなりに順応していく。
これはそんな植物系統の魔物の種になってしまった主人公が、泥臭くも雑草のようにしぶとく必死に異世界を生き抜き、成長と進化を繰り返して成り上がる——そんな物語である。
*できるだけ毎日投稿していきます。1話だけでも目を通してもらえると幸いです。
また、評価や感想等は執筆の原動力となりますので、読了後の評価にご協力をお願い致します。
登録日 2021.02.03
冥界の神々が叛逆して死んだ人間が悪魔になるようになって五百年。
カガクが発達した旧世界は滅び、人類は天界の神々の加護を受けて日々悪魔と戦っていた。
悪魔と人の間に生まれたジークは、人間に嫌われ、鬱屈とした日々を過ごしていた。
そんなある日、彼は強力な悪魔に遭遇し、逃げ出すことに成功したが、今度は悪魔に追われて殺されそうになった。
そのとき、ジークは叡智の女神アステシアと出会う。
「英雄になりなさい、ジーク」
「え、いやです」
普通に暮らしたいジークは神々からの誘いを断るが……。
その日以来、ジークの人生は一変する。
神々はジークを気に入って、次々と最強の力を与えてきたのだ!
「力が足りない? よし、ならば武神たるこの俺が稽古をつけてやろう!」
「剣がない? 鍛治神であるあたしの出番ね! あんただけの最強の魔剣を作ってあげる!」
「お主をずっと待っておった。この創造神の使徒になるがいい、ジーク」
「僕は普通に暮らしたいだけなんですけど!?」
悪魔を倒す力を得たジークは、メキメキと頭角を表し始める。
だがその成長速度は、誰もが目を見張るほど凄まじいものだった。
最強の力で次々と強敵を倒していくジークを中心に、世界の運命は回り出す。
これは、最弱から最強へと成り上がる物語。
時に迷い、苦しみ、嘆き、悲しみ、運命に反逆する男の物語。
登録日 2021.01.29
【1行紹介】
引っ込み思案だった貧乏召喚士の少年が、クールで優しい人型精霊から1人前に育てられ、仲間と共に悪へと立ち向かうお話。
【あらすじ】
物語の主人公であるキリムは、危険を冒して各地を回る「旅人」を志望する少年だ。
彼は召喚の能力を持っていて、自然や力を司る精霊を呼び出すことができる。
しかしその能力を使っていつかは旅に出たいと思うものの、
病気の父の看病、魔物の襲来で壊滅した村の復興のため、その夢を諦めつつあった。
キリムはそんなある日、駆け出しには不相応な強さを誇る人型の精霊ステアを呼び出してしまう。
生活費も底をつき、父親の薬も残りわずか……
哀れなキリムを見かねて、ステアはキリムに旅立ちを決意させる。
「魔法はどれくらい使える。1度召喚してしまえば暇だろう」
「暇って……。魔法なら1日に5,6発はなんとか」
「話にならん。魔力切れを恐れて突っ立っているくらいなら武器を使え」
「え、ええ……? 俺、召喚士ですけど」
出遅れた新米召喚士と、少年を放っておけない不愛想で優しい相棒、人型精霊ステアの旅。
時折現れる他の精霊の助けや人々との出会いにより、キリムは次第に旅人としての頭角を現す。
そして、その旅の中で、それぞれに隠された秘密へとたどり着く。
キリムとステアは諸悪の根源となる者を捕らえ、両親や精霊たちの雪辱を果たせるのか……。
毎日更新! 世間慣れしていない少年と精霊の旅を是非お楽しみ下さい!
※ハブられ、追放、ざまあ、チート、恋愛などの要素はありません。
主人公の成長や相棒との信頼関係、旅の様子、人との繋がりを重視した作品です。
どうか面白いと思っていただけましたら応援を宜しくお願いします。
小説家になろうにて同内容を掲載中。
登録日 2020.12.10
モンスター討伐の冒険者「バスター」を目指す魔法少年シークは、ある日森で立派な剣を見つけた。
けれど、魔法使いになるのに剣はちょっと……と元の場所に置いて帰ろうとしたら。
「よし、見なかった事にしよう。俺にはどうしようもない」
「はい!? ちょっと、ちょっと、まさか置いていくつもりかい?」
えっ? 今、剣が喋った!?
しかも元の持ち主は300年前の伝説の勇者だったと言いだして……!?
ああでもない、こうでもないとおだやかな掛け合いを見せつつ、
拾ってしまったがために聖剣バルドルに言われるがまま剣術で戦うシーク。
色んな人と出会い、色んな場所を巡り、冒険の中でモンスターとの死闘を繰り広げる。
そうして他人よりお人好し過ぎるだけだった純朴田舎少年シークは、
いつしか仲間と共に英雄と呼ばれるようになっていた……。
この物語は魔法を使いたい魔法使いと、剣術で戦わせたい喋る伝説の聖剣が共に旅をする、
ギャグあり、シリアスありの冒険バトルファンタジー!
白熱の戦闘シーンや、シークとバルドルのアメリカのコメディドラマのような
リズミカルで愉快な会話を是非お楽しみ下さい!
※小説家になろう版では地図を公開しています(カクヨムでは貼れないので)
必要でしたら現在地、旅の軌跡の確認にご利用ください。
小説家になろうにて、2020年12月時点で155万PV達成!
2020年、第8回ネット小説大賞(なろうコン)一次選考通過。
2020年、第2回ノベプラ大賞二次選考通過。
登録日 2020.12.10
クリスマスも間近の浮き足立つ季節の中、息子の変わった願いに困惑する父親。
昔のことばかりが、ちらついて。苛む記憶。怖い過去。
記憶は生きるための術だというのに、どうしてそれに苦しめられなくちゃいけないんだろう。
分からない、分からない、分かることは分かるし、分からないことは分からない、それは当たり前のこと。
息子を見詰め、自分を見詰め、過去も見詰められたなら、その時には、前だって向けるのだろうか。
登録日 2020.10.24
現実は退屈だ。現実ではラブコメも、異世界転生もできない。
――そんなこと認められるか。
主人公は現実が面白いものだと信じ、狂気の分析と調査の果てに自ら進んで『異世界転生』する。
テンプレも非テンプレもこよなく愛す彼は、神から召喚士のジョブを与えられ、ある村の村長の息子ユーリとして転生!
だがしかし――彼の召喚獣は漏れなく『美少女化』してしまうのだった!
「美少女がモンスターになぶられるとかレーティングかかるわボケ!」
能力からしてレーティング的に危険な彼は、それでも自分の手にした異世界転生譚を守り抜くために奮闘する。
これは異世界転生好き、テンプレ好き、なろう好きのためだけに描く“異世界転生を紡ぐ”王道異世界転生ストーリー。
※カクヨム、ノベルアップ+でも投稿
登録日 2020.08.10
「全て私の言う通りにしなさい! あーっはっはっはっはー!!!!」
見てわかるとおり、この女王様は傲慢なのである。
もちろんそんな傲慢皇女に国民たちは黙っていない。
そこである1人の研究者が動き出す。
研究者の片手には謎の装置!
装置が動き出す!
「ビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリ」
「きゃぁぁぁぁ!!!!」
目を覚ますとそこは、日本だった。
登録日 2020.07.23
何もない真っ白な空間で目が覚めた主人公、葛城裕斗。そこに一緒にいたのは、幼馴染の神崎と見るからに怪しい爺さん。
その爺さんは、自らを神と名乗るが、それが信じられずに“これは夢だ”と決め付けて、自称神様にケンカを売り……気づいたら、そこは異世界だった。
そんなドタバタの中で出会った仲間たちと異世界を旅する、王道ファンタジーがここに始まる!!
※感想&評価お待ちしています! ブクマもしてくれるとするめが喜びます(*´꒳`*)
どうぞ、よろしくお願いします!!
登録日 2020.07.17
町の娘ジルダには、他の人にはない特別な能力、“ものを破壊する力”がある。それでも普通で平穏な毎日を送りたいという思いから、周囲の人々にはその秘密を明かさず、普通の少女として静かに暮らしていた。
ある日、町の少女が行方不明になるという不穏な噂とともに、ジルダが最も信頼を寄せている兄まで姿を消してしまった。落ち込む中、ジルダは不思議な旅人に出会う。さらに、彼らはなぜか、いなくなってしまったジルダの兄を知っていた。
やがてジルダの隠し持つ力は、ある真実に繋がっていく。
登録日 2020.05.22
記憶を失い、着の身着のままに狂暴な魔物のうろつく地下迷宮で倒れていた『宇多川 麗華』。頭の中に映し出される奇妙な『ステータス』には、身に覚えのない能力の数々が!
『モンスターテイム』、『魔王之御使』、『皆殺の型』――。
……ん? なになに、知力:Cだって? うん、微妙!
レベルを上げて能力をゲットして、テイムした魔物を育てて戦力を上げる!……はずが、なんか逆に指導されてるんだけど……? いやちょっと待ってお前の唯一能力《ユニーク》が『闇鼠』でかっこいいのに私の『小鬼』っておかしくない!?
【★毎日投稿★】
登録日 2019.12.23
高校三年生の夏、主人公熊谷翔太はたった一人の少女と運命的な出会いをする。人付き合いが苦手で、あまり他人と深く関わろうとしていなかった翔太。しかしその少女、斎藤菜乃花と出会うことで少しづつ人間として成長していくことに……。そしてそんな翔太の恩人の菜乃花は、重い病気を患っていた。
これは、そんな人付き合いが苦手な少年と、病弱な少女との恋模様を描いた、儚くて有限で、それでいてとっても綺麗な一夏の思い出を描いた物語。
登録日 2019.12.03
滝海 洋(ヨウ)、趣味に生きるだけの普通の男。
何も分からず放り出された異世界。
男に見いだされ助けられ、ヨウは恩返しを誓う。
元の現代へ戻る手がかりを探す前に。
旅立つヨウ、仕組まれたかのように生き残り、
やがて更に強くなることを望み・・・。
手に入れたのは度を超えた成長速度。
ドラゴンを倒し・・・。
彼はどこまで強くなり、どこへ行くのか。
■ブックマークとしおりで読み忘れなく■
登録日 2019.09.29
就職面接で異世界へ?!
女神の部下は「いきなり飛ばすなんてひどいでしょ、死んで飛ばすとかもっとひどいじゃないですか」と、まあ言ってることは分かる。
別々にとばされて、2人とも結構大変。
めちゃくちゃすごい能力を貰ったはずなんだが・・・。
ぜんぜんダメでは?
と思ったら結構凄かったりする。
結局、努力と工夫が加速的に能力を開花させるようだ。
そして、やりました!
ザンは苦難に遭遇、でも新婚性活謳歌
ユウはおっぱいハンターを極め・・・
あっ、冒険も頑張っている模様。
そして交わる、2人、ザンとユウの物語。
※週1程度以上更新を目指します。
■評価・ブクマ・感想・レビューお願いします。
登録日 2019.09.28
剣技という超常の技能の発達により、槍や弓、火薬といった他の武器が廃れた世界。剣士という職業が存在するその世界で、主人公のザンは剣神を目指す。親友との約束を果たすために。
これは欠落を抱えた少年の成長の物語、になる予定。
*この小説には物理を舐めた剣技やその謎原理が多数登場します。どうぞ好きなだけツッコミを入れながらお読みください。
登録日 2019.09.12
※多少のネタバレは含みます!
人里離れたある丘の上に、たった一本だけ巨大な木が生えている。そこはかつて、首吊り自殺が多発した自殺スポットだったーー。
売れない小説家の俺は、彼女に振られ、借金も返せず、死に場所を求めていた。
みんな死んでしまえ。
こんな終える価値すらないようなくだらない人生は、もううんざりだ。
この世に絶望して、裏掲示板の噂を頼りにたどり着いたのは、とある山奥の丘の上だった。
そこで俺が目にしたもの。
それは、巨大なブロッコリーのような木。
そして、そこにぶら下がっていたものはーー
この木にまつわるもう一つの噂。
本のなる木ーー
信じられないことに、木には噂通りたくさんの本がなっていたのだ。
しかし、不思議なことはそれだけでは終わらない。
「私、地獄から来たの」
人などいないはずのその場所で、俺は、自称地獄の番人の、不思議な美女と出会ったのだ。
「あなたを絶対に死なせないから」
そう言う彼女に促されて、よく分からないまま俺が木に触れると、今までピクリともしなかった本がドサリと落ちて、次の瞬間まばゆい輝きを放った。
そして、気付けば俺は、過去の世界にタイムスリップしていたのだ。
俺は本の物語の中に吸い込まれたのだった。
1冊目は、コンビ二のバイト店員の物語。たった一人で認知症の祖母を養うために朝から晩まで働く高校生が主人公の世界へ。
2冊目は、中学時代の同級生の娘の物語。顔に極度のコンプレックスを持つ、いじめられている女子中学生が主人公の世界へ。
そのどちらも俺の人生が霞むくらいに壮絶なものだった。
そして、不思議なことにどの物語も俺の過去に関係しているものばかりだったのだ。
そして、3冊目。
それは、別れた彼女の由梨の物語だった。
そこで、俺は衝撃の真実を知ることになる。
その木になる本の物語は、この木で自殺した人たちの生前の物語だったのだ。
由梨が抱えていた秘密とは?なぜ、俺の前から姿を消した?なぜ、死ななければならなかった?
俺は由梨を救うことができるのか。大切な人の過去を変えることができるのか。
そして、自分の未来を変えることができるのかーー
登録日 2019.08.21
ある事件がきっかけで、言葉が上手く話せず人間不信となった主人公の青年。
生きる気力を失い、死んで輪廻転生などせずにただ終わりたいと願うが、死ぬことは出来なかった。
しかしそこに、何故か事件の際にも出会った妖精のような謎生物が現れコロッと死んでしまう。
気付くと彼は、産道を通っている真っ最中だった。
現実逃避気味の思考で産道を通りきった彼は、新しい命として誕生した。
転生した事実を理解し、転生などしたくなかったと嘆く主人公。
心に傷を負った主人公は、望まぬ転生でどのように生きていくのか。
これは、人に助けられ再生し、人を助けるために成長する主人公の物語。
※一部の間話は短編のような形で書きました。設定は一部不明瞭ですが、それを読んでから本編に入っても大丈夫だと思います。
登録日 2019.08.09
「はじまりの迷宮」という初心者用のクエストですら踏破できない最弱冒険者ラジだったが、ある日モンスターを食べることによって、本来レベルが上昇した時にしか得られない筈の『スキルポイント』を獲得できると気が付く。
これは、レベル1の最弱冒険者ラジが、それを利用して最弱から最強へと成り上がっていく話である。
登録日 2019.07.06