婚約回避小説一覧

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「銀色の髪に紫の瞳……。おまえがレティシアか?」 「はい、そうでございます。お初にお目にかかります。レティシアと申します」 「おまえ、噂と違ってブスだな」  周囲の空気が一瞬固まる。ピシッと音か聞こえた気がした。 「はぁ……」 「すごく美人で可愛いと評判で僕好みの顔だと聞いていたのに全く違うじゃないか」 -------------  トップアイドルだった橘枝織は高校卒業を記念したドーム公演を控えていた。大学合格を決め、目標であった念願のドームでのコンサート。しかし、リハーサル中の事故で命を落としてしまう。目が覚めるとそこは生前愛読していた乙女ゲームをモチーフにしたWeb小説の世界。  悪役令嬢のレティシアとして転生してしまったらしい。ヒロインをいじめてざまぁされ、破滅する役どころだ。婚約破棄になるのがわかっているのに顔だけで婚約者を選ぶような王子様の婚約者になんてなりたくない。ヒロインをいじめるなんて可愛くないことはしたくない。  せっかくの二度目の人生。アイドルなんて存在しない世界だけど、大きな会場でコンサートがしたい。アイドルとしてキラキラ輝きたい。  作者には悪いけれど、こちらの世界でもトップアイドルを目指します。悪役令嬢? 可愛くないのでやりません。  普段は地味でぶさいくな令嬢を演じて、舞台の上では輝きます。
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小説 7,220 位 / 125,877件 ファンタジー 1,465 位 / 32,356件
文字数 82,067 最終更新日 2021.10.25 登録日 2021.08.31
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エミリー・シュッテンブルク子爵令嬢の16歳の誕生日会に見知らぬオジさんが参加していた。 エミリーは朝食時に継母と父から『今日、貴方の婚約者が来る』と伝えられていた。 エミリーはそのオジさんの身なりを見て、てっきり婚約者の父上がパーティーに参加してるものだと思い込んだ。 エミリーはオジさんに挨拶をする。 『本日は私の誕生日会に来てくださりありがとうございます』 するとオジさんは嬉しそうにニチャァ……と笑った。 ねばついた笑みに引くエミリー。 『始めまして。私はボブ・ボゾム伯爵です』 ボブの第一印象は、背が低くぽっちゃりとしていて頭髪は寂しい。 しかし、何故か本人はその事に気付いていないのか 『年齢より若く見られるんですよねー 56歳なんです』 などと、のたまう。 いや全然年相応だから、とエミリーは思った。 しかしエミリーもいっぱしの淑女だ。 有りのままを伝えるわけにはいかない。 愛想笑いを浮かべながら言った。 『そうですね。お若く見えます』 するとボブは信じられない事を言った。 『私達、よくお似合いの夫婦になれそうですね』 『…………』 エミリーは無言になる。 『いやぁ、まさかこんなに若くて美しい女性と結婚できるなんて嬉しいですなぁ~』 『…………』 エミリーは悟る。 (あんの継母めぇぇぇーーー!) エミリーは実母が亡くなってから嫁いで来た継母のダイアナと妹のサファイアから常々嫌がらせをされてきた。 エミリーは継母の策略と父の無能さにうんざりする。 (これは……全力で婚約回避しないと……!!) これは、お口の悪い子爵令嬢が頑張って婚約回避する話。 コメディです。
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文字数 13,121 最終更新日 2021.08.02 登録日 2021.07.31
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恋愛 完結 長編
濡れ衣を着せられて婚約破棄されるという未来を見た公爵令嬢ユーリエ。 ───王子との婚約そのものを回避すれば婚約破棄など起こらない。 ───冤罪も継母も嫌なので家出しよう。 婚約を回避したのに、何故か家出した先で王子に懐かれました。 今度は異母妹の様子がおかしい? 助けてというなら助けましょう! ※2021年5月15日 完結 ※2021年5月16日  お気に入り100超えΣ(゚ロ゚;)  ありがとうございます! ※残酷な表現を含みます、ご注意ください
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文字数 51,851 最終更新日 2021.05.16 登録日 2021.04.24
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