つくもがみ/付喪神 小説一覧

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いわくつきの骨董姫

【物の声を聞く骨董姫×使われたがりの最強付喪神】 「俺を使え、骨董姫。俺ァ、アンタのモノになりたいんだ」  彼が身請けと引き換えに求めたのは、花嫁でも愛人でもなく――自分を使う『主人』になることだった。  *  西洋の文化や思想が浸透した時代。  道具たちの声を聞き、心を通わせる骨董姫・三倉珠希(みつくら-たまき)は、  両親の死後、強欲な叔父夫婦に家を乗っ取られ、遊郭に売られてしまう。  そんな彼女の前に現れたのは、貿易会社を営む謎の男・百丸善一(ひゃくまる-ぜんいち)。  彼の正体は、二百年を生きる喧嘩煙管の付喪神だった。  善一が珠希に望んだのは、花嫁でも恋人でもなく、自分を道具として使う『主人』になること。  善一と主従契約を結んだ珠希は、奪われた家と財産、そして散り散りになった三倉家の骨董を取り戻すために立ち上がる。  物の声を聞く『骨董姫』と、使われることを望む付喪神。  人と物は、どこまで心を通わせられるのか――。  人間と付喪神の奇縁が織りなす、和風幻想譚。 --- 【第一部】三倉家奪還編 一章『骨董姫と喧嘩煙管』 二章『骨董姫と瑠璃色の指輪』 三章『骨董姫と虚飾の鏡』 四章『骨董姫と最強の付喪神』 +番外編① 【第二部】善一の過去編 一章『骨董姫と神蔵家の当主』 二章『骨董姫と心ある物たち』 三章『骨董姫と三百のツワモノ』 四章『骨董姫と怪異の謎』 五章『骨董姫と月下の忠臣』 六章『彼が帰る場所』 +番外編②
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玄関でナマズが跳ねてんだけど

 中学生の池端俊樹(いけはた としき)がいつものように学校から帰ると、玄関でドデカい魚が跳ねていた。 ※カクヨムでも公開しております。
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銃口に宿る付喪神と、復讐の銃弾

オカルトを信じない高校生・西野蓮は、祖父の葬式で遺品として一つのペンダントを手に入れたことをきっかけに、日常に違和感を覚えるようになる。 学校、電車、家の中。場所を選ばず付きまとう不快な気配。それでも蓮は、いつも通りの日々を続けていた。 ある日、違和感を振り払おうと神社を訪れた蓮は、正体不明の化け物と遭遇する。 逃げる蓮。迫る異形。 絶体絶命の瞬間、彼を救ったのは――言葉を話すようになった、母の形見のモデルガンに宿る付喪神だった。 銃に宿った人外の相棒と共に、蓮は知る。 近所で起きていた不可解な事件。納得できなかった祖父の死因。幼い頃に失った母の死。 それらすべてが、同じ“歪み”へと繋がっていることを。 日常の違和感は、やがて戻れない歪みへと姿を変えていく。 蓮は、真実と復讐のために引き金をその歪みへと向ける。 現代武器と付喪神という異質な組み合わせで描かれる、ダークオカルト復讐譚。
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 お近くの付喪神 ~爺は孫の幸せを諦めない~

 生まれつきの難病で亡くなってしまった太郎君。  両親に御礼を言えなかった彼は、心残りを解消すべく付喪神な熊のぬいぐるみの協力を経て、自宅で両親が帰ってくるのを待った。  しかし、現れた両親の話を聞き.....  未練解消作戦のストーリーは、ちょいと雲行きが怪しくなっていく。
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あやかしアパート何年住める?[あやかしくさわがしい友達が出来ました]

有名旅館グループの一人娘・瀬戸リツカは、人前ではいつでもいい子に取り繕う癖がついている。そのため「本心を明かしてくれない子」として遠ざけられてしまうことがあり、深く傷ついていたが、誰にも相談できなかった。あるとき、社長の母の判断で「アパートハナミズキに引越しなさい」と強制される。 そこには不可思議な住人たちがいて、リツカが困りごとを助けてあげたことで懐かれてしまい「人間社会に馴染むにはどうしたらいいだろう?」と正直に頑張っている姿を見て、しだいに心の距離が近くなってゆく。 高校二年生のゴールデンウィーク明け、リツカは新たな学校にゆく。 そこには昔リツカをいじめた少女がいてーー。 逃げてきた過去と向き合うとき、現在は側にあやかしがいてくれる。 違うものたちが長く手を繋ぐための努力を描く、心温まる仮住まいストーリー。
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