ミステリ風(薄味) 小説一覧

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魔術師ロゼッタの事件簿─色仕掛けなんて無理です!─

(ははははははは??? ハニートラップ???  たらし込む?  誰が? わたしが?) モッサリとした魔術師ロゼッタは、得意の魔術で探し出した普通のパブ・噂の秘密結社で、身を持ち崩した姉の仇を打つために、騙した貴族の男ライアードに仇討ちがしたいと打ち明ける。 そこでやって来た長髪の男・マシューが“色仕掛けでライアードの悪行の証拠を掴め”という指令を持ってきた。 二十二歳だが初恋も知らないロゼッタには荷が重い。しかし、出会ったばかりのマシューに色仕掛けの方法を教えてくださいと頼み込む。 「マシュー先生。よい生徒になりますから、どうかよろしくご指導ご鞭撻のほどお願いします」 「よろしくしてやらねぇっての」 翌日、引くに引けない理由と覚悟は変わらないと話す。事件に興味を持ったマシューとロゼッタは実家がある田舎メイズベリーに向かうことになった。 そして、色仕掛けの方法そっちのけで事件を追うことになり、ロゼッタは知り合ったばかりのマシューに惹かれていく。 結婚詐欺と火災事故の真相と恋の行方は…… ▽更新は毎日です ▼Rシーンは突然です ムーンライトノベルズからの完結転載です
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【完結】火を吐く土の国の王子は、塔から来た調査官に灼熱の愛をそそぐ

「トウヤ様、長旅お疲れのことでしょう。首尾よくなによりでございます。――とはいえ油断なされるな。決してお声を発してはなりませんぞ!」」 塔からはるばる火吐国(ひはきこく)にやってきた銀髪の美貌の調査官トウヤは、副官のザミドからの小言を背に王宮をさまよう。 塔の加護のせいで無言を貫くトウヤが王宮の浴場に案内され出会ったのは、美しくも対照的な二人の王子だった。 太陽に称される金の髪をもつニト、月に称される漆黒の髪をもつヨミであった。 トウヤは、やがて王家の秘密へと足を踏み入れる。 灼熱の王子に愛され焦がされるのは、理性か欲か。 【ぶっきらぼう王子×銀髪美人調査官】
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