勇気ある一歩 小説一覧
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1
【童話】ウシさんとウマさんとトナカイさんのはなし
すみかをうしない、おなかをすかせたウシさんとウマさんがであいます。にひきはいつしか、しゅぞくをこえたかぞくとなり、やがてトナカイのこをあらたなかぞくにむかえます。
かぞくってなんだろう、しあわせってなんだろう、そんなおはなしです。
2
鮭とかえる
山で生涯のすべてを暮らすかえると、海で生涯の大半を過ごす鮭が、偶然の出会いを経て旅をする物語。
出会いと別れ。
人の営みからはわずかな歩みの中で。
一生懸命に生きた鮭とかえるの物語です。
3
半透明を満たす光
(生きる意味って何だ?)
矤上 透真【やがみ とうま】
22歳。
透真は漠然とした不安と、社会生活に対する恐怖感を心に抱えていた。
衝動的な挑戦と逃走を繰り返し、ついにお金もプライドも尽きた中、不動産を所有していた叔父の情けである土地のある住居に引っ越すことになった。
そこは自由の国、アメリカ。
衝動的にまた突拍子もなく、英語が得意でもないのに、透真は自身の何かを変えたくて、自由の国に旅立った。
案の定、うまくいかない事に焦り始めた生活を送っていた時、偶然、日本語を話せる少女に出会う。
アメリカ育ちの綺麗な彼女は、どこか人懐っこさが感じられて、とびっきりの明るい笑顔を透真に向けながら、ハッキリした物言いで、こう言った。
「おにーさん、日本人なんだ?」
「ちょうど良かった、私をおにーさんの家に泊めてくれない?」
──彼女と出会い、灰色の世界が変わり始める。
続きは本編で!
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