十二花結晶 小説一覧
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スノウリンクス――炎のドラゴンと雪の妖精
ドラゴンの幼体であるハイドロは、美しいものを見るために旅をしている。
今回は雪と氷に閉ざされた街にやってきた。
そこの領主が所持しているという十二花結晶のネックレス――通称クロノ・フラワーを見るためだ。
年に一回、街の中心にある正六角形の闘技場で、大規模なトーナメントが開催される。そのトーナメントの優勝セレモニーで、領主がクロノ・フラワーを身につけて登場するはずだったのだが、ハイドロが街に到着する前に領主は戦死し、ネックレスも破壊されていた。
領主には三人の息子がいる。
長男グレイシア、次男フラストーム、三男クロノ。
年に一回のトーナメントが、彼らによる領主の座を賭けた異質なものへと変貌しており、ハイドロはそれに巻き込まれてしまう。
果たしてハイドロは、無事に街を抜け出すことができるのか。
最後の戦いを二万字ほど書き足しました。
※小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
感想数 0
文字数 104,017
最終更新日 2026.09.12
登録日 2026.07.27
2
魔女六花と十二花結晶
小学六年生の女の子――青野冴香は、クリスマス・イブの夜に一人でレトルトカレーを食べていた。
かつての楽しかった夜を思い出して庭に行くと、そこには謎のかまくらが。
中はブラックホールのような暗黒が広がっていて、どう見ても普通のかまくらではないのだけれど、自暴自棄になっていた冴香はスマホを持たずに飛び込んでしまう。
目が覚めるとそこは雪と氷に閉ざされた謎の世界だった。
帰り道もなく、さまよい歩いていた冴香の目の前に、突如二人の雪の妖精が現れる。
妖精たちは、それぞれ二刀の剣と二丁拳銃を使って戦っていた。
雪の妖精には心臓がなく、その代わりに、胸の奥にひとひらの雪結晶――コアが埋まっている。
そして妖精たちは、自分のコアに対応する異能を持っている。
星六花なら氷の剣。
角板結晶なら盾。
星形角板ならチャクラム。
樹枝状結晶ならムチ。
十二花結晶なら二刀流か二丁拳銃――。
冴香が目撃したのは、最強のコアである十二花結晶を持つ妖精同士の戦いだった。
雪の妖精たちはなぜ争っているのか。
そして冴香は、生きてこの世界から脱出できるのか。
※すでに完結済みの『スノウメイズ』、『スノウリンクス』とは、一部のモチーフやキャラクター名を流用していますが、世界観・ストーリーはまったく異なる別作品です。
小説家になろう、カクヨムにも掲載しています
感想数 0
文字数 83,993
最終更新日 2026.09.07
登録日 2026.08.18
3
スノウメイズ~雪の迷宮とできそこないの十二花~
小学六年生の女の子――鮎川詩織は、いきなり雪と氷に閉ざされた謎の世界へ飛ばされてしまう。そこは怪物が歩き回っている迷宮であり、詩織はその怪物を鎮める生贄として選ばれたのだった。
生贄は、詩織を含めて六人。
でもその中の一人が、雪の妖精の王子と入れ替わっていて――?
果たして子どもたちは、生きて雪の迷宮から脱出することができるのだろうか。
※カクヨムと小説家になろうにも投稿しています。
感想数 0
文字数 69,569
最終更新日 2026.08.18
登録日 2026.08.12
3件