狼小説一覧
優しいスパダリ兎(攻め) × 泣き虫狼(受け) 溺愛BL小説
家族から冷たく接しられ、孤独な狼は売られてしまう。
そんな孤独で可哀想な狼の心を、マフィアのボスである兎が愛し、愛でてゆっくり溶かしていく物語(の予定)
※自己満足作品です。
※受けが可愛そうです(ちゃんとハッピーエンドなのでご心配なく)
文字数 15,291
最終更新日 2020.08.07
登録日 2020.07.23
文字数 72,939
最終更新日 2020.09.18
登録日 2020.01.20
弦《ゆずる》は生まれつき特殊な赤色の瞳を持っていた。そのせいで高校まではイジメに合うなど人付き合いが上手くいかず引きこもりがちな生活をしていた。大学に入るとカラーコンタクトで目を隠し、人生を再起しようと合コンへ参加する。そこで漫画に出てくる王子様のような格好いい男の子に出会った。
その男の子、千歳に送ってもらう帰り道、目にごみが入りうっかりコンタクトを外してしまった。
隠していた目を千歳に目を見られてしまい、しまったと思った瞬間、千歳は狼の姿になっていた。
文字数 101,599
最終更新日 2020.12.27
登録日 2020.12.23