家族会議 小説一覧
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4件
1
義母の手作り餃子をゴミ箱に捨てたら、家族会議で裁かれた。だから全部茹でて、みんなに食べてもらった
毎朝これを茹でて食べなさい――義母が冷凍庫に作り置きした手作り餃子。私は三つの保存容器の中身を、ごみ箱にあけた。
財布を取りに戻ってきた義母は、それを撮影して家族のグループへ送り、それからごみ箱に手を入れた。一つずつ拾って、破れた皮を包み直す。私は、餃子の入った容器を冷凍庫に戻した。
20分後、義兄と義妹たちが押しかけてくる。朝4時から、手が冷たくなるまで包んだものを、ごみ箱に。夫は3月末から船の上で、電話もつながらない。
私が口を開くたび、誰かの声が上からかぶさる。理由を聞いてくれる人は、一人もいなかった。
12時を過ぎて、私はいちばん大きな鍋に湯を沸かし、容器を全部あけて、人数分の茶碗によそった。
「どうぞ。よく煮えてます」
褒めていた人たちは、箸を取った。作った人だけが、取らなかった。
全10話。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
2
【完結】曲がり角を曲がったら
曲がり角を曲がったら、運命は決まっていたのだろう。
夫が女性と手を繋いで歩いていた。
予感はあったといえばあったと思う。
浮気が自分に降りかかるとは思っていなかったが、
それでも考えるよりも結論は出ていた。
3
同性愛者であると言った兄の為(?)の家族会議
兄が同性愛者だと家族の前でカミングアウトした。
家族会議の内容がおかしい
4
悪役令嬢(疑)の家族会議
悪役令嬢の家族が主人公です。
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