忠誠心 小説一覧
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1
主人の僕を悪役にはさせません?何を言っているかわからないけどうちの従者は有能でやばい人~スラムの子を拾った結果~
僕は僕が嫌いだ。公爵家に生まれた三男。長男のように期待される必要もなく、次男のように長男にもしものときがあった場合の代わりとしてもいらない。ただ貴族として恥ずべき行いさえしなければいいと何故生まれたのかすらわからない存在だ。
みんなみんな僕に冷たい。無視こそされないが一番の優先は父で、次に兄で、最後に次男である兄。母はいない。僕が生まれたその日に亡くなった。
公爵家の女神と言われていた母は僕のせいで亡くなったと、だからみんな僕に冷たいのだといつしか次男である兄に聞いた。僕は嫌われて当然の存在なのだ。
それでも僕は誰かに僕だけを見てくれる人がほしかったのだろう。きっとこんなの怒られるかもしれないが、父たちが普段バカにするスラム街へ入りそこで見つけた同じ年くらいの倒れたひとりの子供を僕は拾った。もしこの子が親のいない子だったなら、父たちが嫌うスラムの子であるこの子ならば僕だけのものにしていいかなと安直な考えで。
結果お前にはお似合いだと初めて僕専属の従者ができ、喜んだが目を覚ましたこのスラムの子は不思議な子だった。
「あ、起きた?」
「………エンド様?」
え?なんで三男の僕の名前をスラムの子が知ってるの?
BL小説大賞用作品第二段。『兄を悪役にさせないために全力を出した結果~ヤンデレブラコン化は悪役よりマシですか?~』が第一段となります。
優先は第一段ですが、もちろんこちらもがんばります。どちらかでも応援いただけたらと思います。
やばい、こちらもヤンデレ被り始めましたのでタグにヤンデレとしときます。
感想数 37
文字数 42,773
最終更新日 2020.04.20
登録日 2019.10.30
2
龍の無垢、狼の執心~跡取り美少年は侠客の愛を知らない〜
「辰巳会の次期跡取りは、俺の息子――辰巳悠真や」
大阪を拠点とする巨大極道組織・辰巳会。その跡取りとして名を告げられたのは、一見するとただの天然ボンボンにしか見えない、超絶美貌の若き御曹司だった。
しかも、現役大学生である。
「え、あの子で大丈夫なんか……?」
幹部たちの不安をよそに、悠真は「ふわふわ天然」な言動を繰り返しながらも、確実に辰巳会を掌握していく。
――誰もが気づかないうちに。
専属護衛として選ばれたのは、寡黙な武闘派No.1・久我陣。
「命に代えても、お守りします」
そう誓った陣だったが、悠真の"ただの跡取り"とは思えない鋭さに次第に気づき始める。
そして辰巳会の跡目争いが激化する中、敵対組織・六波羅会が悠真の命を狙い、抗争の火種が燻り始める――
「僕、舐められるの得意やねん」
敵の思惑をすべて見透かし、逆に追い詰める悠真の冷徹な手腕。
その圧倒的な"跡取り"としての覚醒を、誰よりも近くで見届けた陣は、次第に自分の心が揺れ動くのを感じていた。
それは忠誠か、それとも――
そして、悠真自身もまた「陣の存在が自分にとって何なのか」を考え始める。
「僕、陣さんおらんと困る。それって、好きってことちゃう?」
最強の天然跡取り × 一途な忠誠心を貫く武闘派護衛。
極道の世界で交差する、戦いと策謀、そして"特別"な感情。
これは、跡取りが"覚醒"し、そして"恋を知る"物語。
感想数 0
文字数 33,864
最終更新日 2025.04.17
登録日 2025.04.01
3
転生先の執事が愛しているのは「僕」であって「俺」ではない
如月蒼羽(きさらぎ あおば)はある日突然何者かに襲われ、数多の異種族の共存する異世界へと転生を果たす。金髪青眼の可愛らしい顔立ちをした少年、アトレへと転生した蒼羽だったが、アトレに仕えるイケメン執事に何故か命を狙われる羽目に!
絶対に死にたくない蒼羽と、あの手この手で命を狙ってくる執事の物語
━━その忠誠心が俺に向けられる事は絶対にない…
異世界転生とはいうけれど、転生された者の魂は何処へ在る?
※表紙はAI画像で制作いたしました
感想数 0
文字数 8,078
最終更新日 2024.07.28
登録日 2024.07.25
4
炎 - En -
主が大好きで、大好きで仕方ない
炎くんのおはなし。
お話は基本的に1話終了SS短編の寄せ集めとなっています。タイトルは時系列に並べません。
※紹介文とかタイトルとかしっくりきてないので変わる可能性はあります。ご了承ください。
気まぐれ更新/『終わらない物語り』より
感想数 0
文字数 9,458
最終更新日 2019.12.09
登録日 2019.12.08
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