「お昼ごはん」の検索結果
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恋愛を封印し、花屋の店主として一心不乱に仕事に打ち込んでいた咲都。そんなある日、ひとりの男性(社長)が花を買いにくる──。出会いは偶然。だけど咲都を気に入った彼はなにかにつけて咲都と接点を持とうとしてくる。
「お昼ごはんを一緒に食べてくれるだけでいいんだよ。なにも難しいことなんてないだろう?」
「でも……」
「もしつき合ってくれたら、今回の仕事を長期プランに変更してあげるよ」
「はい?」
「とりあえず一年契約でどう?」
穏やかでやさしそうな雰囲気なのに意外に策士。最初は身分差にとまどっていた咲都だが、気づいたらすっかり彼のペースに巻き込まれていた。
☆第14回恋愛小説大賞で奨励賞を頂きました。ありがとうございました。
文字数 128,309
最終更新日 2019.02.21
登録日 2018.12.23
「こないだ、ともこにも話したように、昨年、父親が亡くなり、先月、母親が亡くなって、ここのところアイデアが浮かばなかったんだけど、今日、松屋でお昼ごはんを食べているときに、久しぶりに思いついたんだ」
「生から死への相転移」
と、ヤスヒロは、ノンアルコールビールのジョッキを右手で持ちながら、ともこに言った。
文字数 1,448
最終更新日 2021.07.07
登録日 2021.07.07
「おばあちゃんのお昼ごはん、ぼくが作っといてあげる!」
夕べ、はるくんがそう言って、玉子焼きを作ってくれたんです。
文字数 678
最終更新日 2022.11.10
登録日 2022.11.10
森の奥深く、ネモという猫の男の子が住んでいました。
ある日、ネモがお昼ごはんを食べようとすると、おふろ場から声がします。
「僕も一緒に食べたいな」
そう言ったのは、なんとクジラの置き物でした。
そこでネモは一緒に食卓につくことにするのですが、これが不思議な出来事の始まりでした。
ベリーズカフェでも公開中です。
文字数 2,675
最終更新日 2018.04.02
登録日 2018.03.23
ヨーロッパ風中世異世界で
下級貴族だが、
緑色の髪結い上げている
27歳女子。
子供の頃は、
その髪の色のため
いじめられた。
お父さんのギャンブルの
借金返済の為、
女中として働く
他バイトで
貴族お子様の
ベビーシッターなど色々
している。
ある日、借金返済の相談後
その月の返済が
難しいと
国の財務局に
相談にきて難しく
少し半べそかきながら
ぶつかった
色白189センチ
黒に近い濃い栗色髪短髪
奥二重
細マチョ
イケメン皇太子に
見初められ
皇太子より小姓にと
請われる。
具体例には、
お昼ごはんを
一緒に食べるだけの仕事。
文字数 526
最終更新日 2023.02.16
登録日 2023.01.25
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