「コーヒーカップ」の検索結果

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BL 完結 短編
浮気なんてものとは程遠い存在のはずだった 俺とお前の関係でそんなこと、ありはしないと思っていた それはもう過去のこと。 今はもう違うんだ
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小説 29,393 位 / 184,916件 BL 7,334 位 / 23,908件
文字数 25,380 最終更新日 2020.11.05 登録日 2020.10.03
大学4年生になり、就活真っ只中である林道悟(りんどうさとる)。 ある日の就活中、面接を受けた会社の近くに奇妙な喫茶店を見つけた悟は、興味本位でその店に入った。 中は本棚がずっしりと並んでおり、まるで図書館のような雰囲気だった。頼んだカフェオレを飲みながら本棚から取り出した赤い本を読む。不思議な赤い本を読み終え、会計をしようと立ち上がろうとすると、目眩が起き、そのまま横たわってしまう。倒れた彼の元へ歩み寄るマスター。悟が気を失う寸前、マスターはスパイが正体を明かすかのように顔のマスクを取り、彼に素顔を見せる。それから彼は、悟にこう言い放った。 「最後のチャンスだ…頼むぜ、俺…」 喫茶店のマスターの正体は…もう1人の林道悟だった…。 目が覚めると元いた世界とは異なる異世界に。 「さてと、こんな身体になったがこれからよろしくな…相棒。」 「…へ?どっから声が…」 「お前の肩に乗ってるぞ」 そう、もう1人の自分の姿は…召喚獣でもなく、武具でもなく…コーヒーカップに入ったカフェオレだった…。 __これは…彼らが生き残るための…物語である。
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小説 184,916 位 / 184,916件 ファンタジー 42,497 位 / 42,497件
文字数 9,847 最終更新日 2019.07.24 登録日 2019.07.19
職を失い、地元の神戸に戻ってきた初穂。就活に嫌気が差して逃げ込んだカフェのコーヒーの味に惚れ込んだ彼女は、店長の四月一日を根負けさせる形でその店の店員の座をゲットする。 しかしその店の深夜営業時間帯には、なにやら訳ありの人々ばかりやってきて……。 不死者と人間が、コーヒーカップ片手によもや話を繰り広げる。
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小説 21,280 位 / 21,280件 キャラ文芸 295 位 / 295件
登録日 2020.06.03
ライト文芸 完結 ショートショート
わたしは同僚の「サカダチさん」に片想いしている。ある日、彼のコーヒーカップを割ってしまい、よせばいいのに代わりのものを買ってきてしまう。その時にはっきりと失恋をする。傷ついたわたしは、ありとあらゆる嫌な想像をしてしまう。 それでも、わたしは生きてゆくのだ。
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小説 184,916 位 / 184,916件 ライト文芸 7,549 位 / 7,549件
文字数 4,255 最終更新日 2021.10.17 登録日 2021.10.17
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