「焼きました」の検索結果

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恋愛 完結 短編 R15
 侯爵令嬢ルイーゼ・ロッチは第一王子ジャスティン・パルキアディオの婚約者だった。  しかしそれは義妹カミラがジャスティンと親しくなるまでの事。  カミラとジャスティンの仲が深まった事によりルイーゼの婚約は無くなった。  ショックからルイーゼは高熱を出して寝込んだ。  高熱に浮かされたルイーゼは夢を見る。  前世の夢を……  そして前世を思い出したルイーゼは暇になった時間でお菓子作りを始めた。前世で大好きだった味を楽しむ為に。  しかしそのクッキーすら義妹カミラは盗っていく。 「これはわたくしが作った物よ!」  そう言ってカミラはルイーゼの作ったクッキーを自分が作った物としてジャスティンに出した…………──  そして、ルイーゼは幸せになる。 〈※死人が出るのでR15に〉 〈※深く考えずに上辺だけサラッと読んでいただきたい話です(;^∀^)w〉 ◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。 ◇ご都合展開。矛盾もあるかも。 ◇なろうにも上げました。 ※女性向けHOTランキング14位入り、ありがとうございます!!
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小説 5,912 位 / 184,874件 恋愛 2,589 位 / 56,189件
文字数 31,157 最終更新日 2023.07.19 登録日 2023.07.03
恋愛 完結 ショートショート
 私、クリニータは夜会のおもてなしのためにクッキーを焼きました。しかし、高貴なかたがたは口々に『手作りクッキーなど食べれない』とおっしゃるのです。婚約者の王太子殿下は私と婚約破棄するとおっしゃいました。ああ私はどうしたらいいの?
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小説 184,874 位 / 184,874件 恋愛 56,189 位 / 56,189件
文字数 2,923 最終更新日 2022.07.04 登録日 2022.07.04
ホラー 完結 ショートショート
 たくみくんは、お母さんと二人で暮らしていました。  たくみくんは小学校一年生になったばかりで、元気いっぱいの子供でした。今は晩御飯の時間です。白米、味噌汁、焼き魚が今日のメニューでした。たくみくんは全部きれいに食べました。 「あらたくみ、よく食べたわね。きっとお魚も幸せよ。」  たくみくんはお母さんに褒められて喜びました。  そこに巨人の子供がお母さんに頼まれて人採りにやってきました。  お、人間が二人いるぞ。お母さんは若い人間を生きたまま連れて来いと言っていたな。よし、あの男の子にしよう。  巨人の子供は人間の家を壊してたくみくんを捕まえました。 「うわーん、うわーん、お母さん、助けて。」  たくみくんは泣き叫びました。お母さんは必死にたくみくんを助けようとしました。巨人の子供を包丁で刺したり必死でした。巨人の子供は、手を包丁で刺されてイラっとしたので、お母さんを潰しました。  グチャッ  これでよし。巨人の子供はたくみくんをうちに連れ去りました。  巨人の家に着きました。たくみくんは巨人のお母さんの手に渡りました。 「いいのを見つけてきたわね。」  巨人のお母さんは巨人の子供を褒めました。  巨人のお母さんはたくみくんをまな板に置きました。たくみくんは泣き叫びながら暴れていました。暴れられて邪魔だったので、巨人のお母さんは手足を切り落としました。  トントントントン。  尚もたくみくんは「お母さん、お母さん。」と泣き叫んでいました。その声もうるさかったので、巨人のお母さんは首を切り落としました。  ストン。  たくみくんは静かになりました。その後お腹を割いて腹わたを取り出し、塩をまぶして焼きました。  おいしそうなご飯ができたぞ。  晩御飯の時間。今日のメニューは白米、味噌汁、焼き人間でした。巨人の子供は全部きれいに食べました。 「あら、よく食べたわね。きっと人間も幸せよ。」  巨人のお母さんはいいました。  完
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小説 184,874 位 / 184,874件 ホラー 6,780 位 / 6,780件
文字数 780 最終更新日 2019.12.20 登録日 2019.12.20
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