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江戸時代末期・新吉原遊廓。
そのほど近くに養生所をかまえる医者・夏樹(なつき)は、ある日の往診帰り、猫を追いかけ、小見世(こみせ)の『いすゞ屋』へと導かれる。
猫を抱き上げ、艶やかに笑うのは、部屋持女郎・春日(かすが)。彼女は夏樹が助けられなかった患者の姉だった。
申し訳なさと心苦しさを抱え、思わず泣いてしまいそうな彼に、春日は「泣きたいなら泣けば良いさ」と声をかける。
客が来ないと嘆く彼女は「わちきを助けると思って」「医者は人助けするもんだろ」と更に言葉を投げかけた。
誰に対しても分け隔てなく優しく、必ず期待に応えようとする性格の夏樹は、春日を《助けよう》と登楼することを決める。
《誰にでも》優しい医者の《特別》は気まぐれに。
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『桜に酔いし鬼噺』に登場する医者・夏樹の話となりますが、こちらのみでもお楽しみいただけます。
参考文献は、近況ボードに記載しております。
文字数 174,515
最終更新日 2022.01.02
登録日 2020.11.11
幼い頃に父親を亡くしシングルマザーで育った矢崎涼は素直で純朴な青年となり大学三年生の夏を迎えようとしていた。母親との約束で無事三年生になるまでは勉学に勤しんでいたが、近所のメガマートの書店で、ある出来事がありアルバイトを初めることとなった。今まで色恋沙汰など無縁だった涼だが、半年ほど過ぎた頃にこの書店オーナーの次女が接触したことから、もともと恋心を抱いていた書店チーフである長女とこの次女との涼争奪戦へと巻き込まれて行く。ちょっと大人な長女と、未熟でお嬢様チックな次女の、爽やかな恋合戦をお楽しみ下さい。
最後に待つのはどんな恋模様でしょうか!(〃⌒ー⌒〃)ゞ
文字数 212,122
最終更新日 2019.10.19
登録日 2017.08.25