「ワンピース」の検索結果
全体で125件見つかりました。
糸田涼平は、図書室で見かける神沢さんに憧れている。ただ見つめるだけの彼に、赤いワンピースを着た少女が声をかけてきた。
ひと夏の、出会いと別れの物語です。
文字数 17,212
最終更新日 2023.06.17
登録日 2023.06.17
中学一年生になり、初めて一人で電車に乗った奏はうっかり寝てしまい、最寄りの駅を乗り過ごしてしまう。仕方がなく、知らない街で電車から一度降りることに。その街はとても変わっていた。
大きなクマのぬいぐるみが置かれたレコード屋、革張りのソファや振り子時計、足踏み式のミシンなどを扱う古い家具屋、エプロン付きワンピースを着たトルソーが並ぶ古着屋など。少し不思議なお店が軒を連ねるアーケード商店街を通り過ぎようとした時、車一台がようやく通ることができる横道が目に入った。
その横道を進んでいくと、「乗り過ごし鉄道」という名の絵本屋に行き当たる。
世界中の絵本を扱うこの店を、奏はこの街で最も不思議なお店だと思った。
なぜか。
それは、この店の中で絵本を読むと、絵本の世界中に入り込むことができるからだった。
◆
不思議な絵本屋に出会った少女の世界は、少しだけ明るく変わっていく。
文字数 5,996
最終更新日 2023.02.03
登録日 2023.02.03
帝国の第二皇子ルシーダは突如、実兄の皇帝の策略によって死罪を言い渡されてしまう。なすすべもなく拘束され、ついには処刑場まで連行されるルシーダ。全てを諦め、死を覚悟した彼だったが、しかし――!?
隣国の王国の兵士に匿われ逃亡中、身を潜めて滞在していた村で追っ手に囲まれてしまう。武器防具になるものはないかと必死に宿の部屋を物色するルシーダ。しかしそこにあったのは一着のひらひらのワンピース!
一方その頃、もう一人の主人公アナスタシアの運命の歯車もまた動き始めていた。
※小説家になろう様、カクヨム様でも投稿しています。
文字数 110,264
最終更新日 2021.11.09
登録日 2021.10.04
祖母の死を機に故郷へ戻り、藍染め工房を閉めようとしていた紬。
そこへ、顔から首に痣を持つ少女・花音が、祖母に託した卒業式用の白いワンピースを抱えて現れる。
「この痣よりきれいな色を着たら、下を向かずに歩けるって」
――祖母が遺したのは、未完成の服と「仕上げは、あなた次第」という言葉だった。
桃色の小花を咲かせながら、葉の奥に幾千もの青を秘める藍。
染めるほど、風に触れるほど、布は新しい色へ変わっていく。
祖母の青から逃げてきた紬と、顔を隠して生きてきた花音は、染めむらの残る一着に、それぞれの明日を重ねていく。
花言葉「美しい装い」「あなた次第」から生まれた、受け継ぐ想いと再生、自分だけの色を選ぶ希望の物語。
文字数 4,757
最終更新日 2026.09.13
登録日 2026.09.13
ある日、私は夢を見た。薄い青の地に、黄色の水玉模様のワンピースを着た少女は、何を意味する? 少しずつ思い出す自分の気持ち。
文字数 3,059
最終更新日 2021.09.27
登録日 2021.09.27