「お天気キャスター」の検索結果

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転生者の幼女レイニィは、女神から現代知識を異世界に広めることの引き換えに、なりたかった『お天気キャスター』になるため、加護と仮職(プレジョブ)を授かった。 授かった加護は、前世の記憶(異世界)、魔力無限、自己再生 そして、仮職(プレジョブ)は『大魔術師(仮)』 仮職が『お天気キャスター』でなかったことにショックを受けるが、まだ仮職だ。『お天気キャスター』の職を得るため、努力を重ねることにした。 魔術の勉強や試練の達成、同時に気象観測もしようとしたが、この世界、肝心の観測器具が温度計すらなかった。なければどうする。作るしかないでしょう。 常識外れの魔法を駆使し、蟻の化け物やスライムを狩り、素材を集めて観測器具を作っていく。 ほのぼの家族と周りのみんなに助けられ、レイニィは『お天気キャスター』目指して、今日も頑張る。時々は頑張り過ぎちゃうけど、それはご愛敬だ。 カクヨム、小説家になろう、ノベルアップ+、Novelism、ノベルバ、アルファポリス、に公開中 タイトルを 「転生したって、あたし『お天気キャスター』になるの! そう女神様にお願いしたのに、なぜ『大魔術師(仮)』?!」 から変更しました。
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小説 35,952 位 / 185,565件 ファンタジー 5,390 位 / 42,624件
文字数 163,363 最終更新日 2022.09.09 登録日 2022.01.08
恋愛 連載中 長編
金なし、彼女なし、夢も希望もない弱者男性である九森空雄(くもりそらお)は、ある日、雨に濡れてうずくまっていた乃和木風華(のわきふうか)と出会った。傘を渡したことがきっかけで助けを求められ、仕方なく話を聞くとその女性の正体は新人お天気キャスターであった。言葉選びが下手なのが災いしてクビになりかけだという彼女を空雄はなかば強制的に助言することに。しかし、ポンコツマニュアル人間の彼女は用意した回答とはズレた答えを言って場を混沌とさせる。 *** “Q.好きな食べ物は何ですか?” “A.魔導書” “中二病のヤギかよ” “Q.好きな飲み物は何ですか?” “A.雨” “ワイルドかよ” *** 偏屈男と天然女、決して交わることのなかったちょっと嫌味な二人が送るズレ漫才ラブコメ。 ※小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しています。
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小説 185,565 位 / 185,565件 恋愛 56,365 位 / 56,365件
文字数 102,005 最終更新日 2024.02.01 登録日 2023.12.01
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