「ふざけた名前」の検索結果

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恋愛 完結 短編 R18
政略結婚なんてものがあったのは遠い過去。 今では王族が国同士の親交の為にする時くらいしかなく、貴族に生まれたとしても何も不自由なく自由恋愛が楽しめるようになった、そんな時代。 自由恋愛だからこそ相手が見つけられずにいたレイラは、国が結婚率低下による少子化対策として作り出したマッチングシステム、その名も『マッチング貴族』に登録する。 ふざけた名前、なんて思うもののいざ相性ピッタリの相手とマッチングしましたと連絡されたら胸が高鳴る訳で⋯。 「なんでアンタなの!?」 「それは俺のセリフなんだが!」 ところがマッチングしたのは学生時代喧嘩ばかりだったカイルで⋯? 拗らせ騎士と意地っ張りな主人公のラブコメです。 ※他サイト様にも投稿しております。
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小説 35,697 位 / 185,602件 恋愛 16,190 位 / 56,376件
文字数 9,188 最終更新日 2022.05.04 登録日 2022.05.04
ある日、少年は夢を見た。 自分と比べるのも恥ずかしくなる位の天才少女に、理由も無く殺される夢を。 彼はその夢をきっかけに少女に巻き込まれていく事になる。高校生に流行ったようなアニメやライトノベルの影響でふざけた名前になっている部活動で、自殺しようとする人々を大真面目に助ける少女。何でもできるのに何にでも飽きる少女は、時に少年には理解できない行動をとりつつも、少年に何かを伝えようとしていた。 予知夢の見える少年と飽き症な天才少女の物語。
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小説 21,305 位 / 21,305件 ライト文芸 403 位 / 403件
登録日 2019.03.01
ある日、隣町(サウンドタウン)に友達ができた僕。その友達の名前はないらしい。なら、僕が仮につけてあげようと思った。その町では、名前を重んじる。ふざけた名前は、仮であってもつけられない。だから、僕は彼と共に旅にでる。名前のヒントを探すために。なぜ名前を重んじるかを知るために。なぜ彼に名前がないのかを暴くために。そんな僕と彼の長い旅が始まる。
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小説 185,602 位 / 185,602件 ファンタジー 42,633 位 / 42,633件
文字数 4,938 最終更新日 2020.08.22 登録日 2020.07.31
 この街には、殺し屋がいる。  あぁ、暗殺者と言ってもいいんだが、俺にはどうも、そうは思えない。後ろ暗いやつを殺して回るという意味ならそうだろうが、魔法を撃ち合って大立ち回りするその様を、暗殺というのは無理だろう。  そう、だから殺し屋だ。  その殺し屋は厳つい顔の男だと言うやつもいるし、可憐な少女だと言うやつもいる。  ただひたすらに殺し回る仕事人として語るやつもいれば、父を探してまわる孝行ものだと語るやつもいる。  後者は前者に、こう言い聞かせるらしい。 「お前の言うチョコレィトはもう死んだ。だが、その遺志がまだ生きている。奴らの名は……」  ダーカー・ザン・チョコレィト。まったくもって、ふざけた名前だ。 ◇◆◇ 血統が魔法の適性を決定し、魔法の適性が身分を決定する貴族社会。庶民が貴族のために働き、貴族は魔法で国を発展させ、同時に守護する。その仕組みを蔑ろにする違法貴族たちを、殺して回る少女がいた。 彼女の名は、ショコラ。 エスプレッソ色のドレスを着て、銀髪のツーサイドアップを靡かせる、泥水の元素魔法使い。彼女は暗殺の仕事をする中で、同じく暗殺者であった父、チョコレィトの仇を探しているのだった。 その正体へと近づいていく彼女は、それに伴い、自分の『復讐』の正体にも気付いていく。 自分と同じに、父と憧れる者との死闘。 挫折。 殺人者である自分を気遣う、温かな人たち。 その全てを混ぜ込んで、彼女は初めて、正しく復讐を果たすのだ。 ◇◆◇ 文芸だっていける作者がおくる、 ハートフル復讐バトルファンタジー! 少女でありながら、復讐という名の殺人に向き合う葛藤も。 他とは一味違う、ド派手な魔法バトルも。 どちらも見たいという欲張りな方は是非どうぞ↜[(⃔っ ॑꒳ ॑c)⃕] ※全四十五話 完結済み! 平日の21:00に更新 土日は12:00にも更新します ※どうしても続きの気になる方は、『小説家になろう』の方に全話掲載されていますので、そちらから一気読みもできます。
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小説 185,602 位 / 185,602件 ファンタジー 42,633 位 / 42,633件
文字数 260,540 最終更新日 2021.07.10 登録日 2021.06.05
 俺は宮下 拓馬。  東京生まれ東京育ちの、24歳独身だ。  ある日、人助けをしたところソイツの代わりに死んでしまった。  しかし、ソイツは「茨城神」というローカル感たっぷりの神で、本来助けるまでもなかったらしい。  つーか、東京で茨城神って何よ?  で、お詫びとして生き返ったんだが、俺の生命を維持できるのはソイツの力が及ぶ範囲ってことで、俺の行動範囲は茨城縛りとなってしまった! 茨城って限定ルール多すぎない?  なんか悪魔を倒していけば、茨城神の影響力が増えるので東京にも帰れる、とか言われて、しぶしぶ悪魔退治するはめに。  そして俺は「超素早いゲンコツ」とかいうふざけた名前のスキルで悪魔にゲンコツを食らわせる生活に。  どうしてこうなっちまったんだ⋯⋯  まあ、茨城も、あくせく働いていた東京生活に比べれば、住んでみれば意外と悪くないっつうか、まあ、割と気に入ったというか。  もしかして、これがスローライフってやつか?  ⋯⋯いや! これは俺の勘違いだ!  さっさと悪魔どもをぶちのめして、俺は都会に帰るんだ!  田舎暮らしなんて、ジジイになってからで十分だっ!  まってろよ東京!  悪魔にゲンコツしまくって、すぐに帰ってみせるからな!
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小説 185,602 位 / 185,602件 ファンタジー 42,633 位 / 42,633件
文字数 66,628 最終更新日 2019.08.08 登録日 2019.05.06
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