「不思議さ」の検索結果
全体で7件見つかりました。
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件
文字数 2,882
最終更新日 2020.05.31
登録日 2020.05.28
ある外出禁止の施設。そこで親から離れ子供たちだけで生活する子供たちと、その子たちを優しく育てる先生たち。
外の世界を夢見ながら日々生活するがやがてこの施設の不思議さ、自分たちの不思議さに気が付き始める。子供たちの青春の物語。
文字数 81,289
最終更新日 2021.06.21
登録日 2021.06.21
高校時代の退屈な時間を僕と友人の三田は過ごした。いくつかの出会いと別れを経て、僕らは別々の道をあゆむ事になるのだが、人生を通じて流れる不思議さを僕は感じないわけには行かないのである。
文字数 72,276
最終更新日 2021.07.29
登録日 2021.07.29
僕とくまとうさぎと仲間達の物語。
僕がどうでもいいようないろんなことに巻き込まれていく。
不思議さがなんとも癖になります。
文字数 9,750
最終更新日 2019.02.08
登録日 2018.03.06
帰り道、川の河川敷にいつもいる男の人。
僕はその人を心の中で不思議さんと呼んでいる。
今日はその不思議さんに話しかけて見ようと思う。
さぁどんな不思議な話が聞けるだろう・・
文字数 1,864
最終更新日 2018.04.18
登録日 2018.04.18
不可解なもの。
おかしなもの、変なもの。
不気味なもの。
有り得ないもの。
非科学的なもの。
それの呼び方は、いろいろあるだろう。
不可思議、ミステリー、というのもありだろう。
そんないくつも考えられる呼び名の中から、僕は「不思議」という言葉を選んだ。
その単語に、「さん」を付け、「不思議さん」。僕はそれをそう呼ぶ。
なぜだかは、まったく分からない。
それは、物であったり、人や生き物であったり、時には何かの現象であったり。いろんな形で、僕の前に現われる。
何の規則性もなく、統一感もない。正体は不明で、最後まで全く意味不明な時もある。
けれど、僕には正体不明で意味不明なものであっても、僕の前に現われるのだ。そこには何かの意味があるんだろう、と思う。
だから、僕はそれを無視したりしない。
現われれば、いつでも、僕は不思議さんに付き合うことにしている。
(──以上、第一話『雨の日、明日を探す少女』本文より抜粋)
(現在、本作品は「アルファポリス」と「小説家になろう」にて掲載しています。)
文字数 22,301
最終更新日 2018.11.10
登録日 2018.11.01
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件