「中公新書」の検索結果

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乞食の太郎が村を出て出会ったのは、尾張の軍勢だったー。信長公記にも出てくる玉越三十郎の、数奇な人生。 ※この物語はフィクションです。 参考文献:「戦国の村を行く」藤木久志著 朝日新書、「信長公記ー戦国覇者の一級史料」和田裕弘著 中公新書
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小説 23,560 位 / 185,035件 歴史・時代 187 位 / 2,221件
文字数 14,064 最終更新日 2021.10.13 登録日 2021.10.09
極貧の限界集落。ナザレ村。 そこの底辺労働者が神に選ばれた。 ナザレのイエスと呼ばれる男。大工(テクトーン)だ。 それはローマでは最底辺の労働者を意味している言葉。 しかも、30歳。童貞だった。 彼は、神に奇蹟の力をもらい、人類を救済せよと命令された。 仕方ないので、彼は動き出す。 人類救済に向けて。 それは、神の計画「人類救済計画」の始まりだったのか? 紀元30年のパレスチナより物語は始まるのであった。 信仰の対象のイエスではなく歴史的な側面からのイエス伝。 ムアコックの「この人を見よ」よりは罰当たりでないようにします。 表紙画像は再利用可能なフリーの物を使用しています。 ■参考文献(2016/10/27) イエス・キリストは実在したのか?/レザー アスラン (著), 白須 英子 (翻訳) はじめて読む聖書/田川建三ほか (著) ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書) /橋爪 大三郎 (著), 大澤 真幸 (著) 「宗教」で読み解く世界史の謎/武光 誠 (著) カトリック入門: 日本文化からのアプローチ/稲垣 良典 (著) イエス コミック/安彦 良和 (著) 新約聖書 1/佐藤優・解説 (著), 共同訳聖書実行委員会 (翻訳), 日本聖書協会 (翻訳) 「バカダークファンタジー」としての聖書入門/架神恭介 (著) この人を見よ/マイクル・ムアコック (著), 峯岸 久 (翻訳) 聖書考古学/長谷川 修一 (著) 口語訳旧約聖書(1955年版)ネット版 http://bible.salterrae.net/kougo/html/ (2016/11/2追加) キリスト教と戦争 (中公新書) /石川 明人(著) (2016/11/6追加) ユダとは誰か 荒井 献(著) マグダラのマリア 岡田温司(著) (2016/11/9追加) トマスによる福音書 荒井 献(著) (2016/11/12追加) ツァラトゥストラかく語りき フリードリヒ・W. ニーチェ (著),佐々木 中 (翻訳) キリスト教は邪教です! 現代語訳『アンチクリスト』 フリードリッヒ・ニーチェ (著), 適菜 収 (翻訳)
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小説 185,035 位 / 185,035件 歴史・時代 2,221 位 / 2,221件
文字数 138,494 最終更新日 2020.07.15 登録日 2016.11.29
第三代鎌倉殿源実朝の話です。 ピクシブで、『源実朝、もう一人の金剛』、『ニューレジェンド源実朝』、『鎌倉忠犬物語』、『引き継ぎしもの~源頼家~』を投稿しております。それらの作品群を加筆修正し、リメイクが完了したので、試しにアルファポリスにも投稿してみました。アルファポリスでは、一つの作品を分割またはコピーして、別作品として投稿する行為は禁止されていますので、リメイク前の上記作品との微妙な違いを知りたい方は、よろしければピクシブの方をのぞいて見てください。 参考資料・参考文献 坂井孝一『源実朝「東国の王権」を夢見た将軍』講談社選書メチェ、2014年 坂井孝一『源氏将軍断絶 何故頼朝の血は三代で途絶えたか』PHP研究所 2020年 坂井孝一『承久の乱 真の「武者の世」を告げる大乱』中公新書 2019年 樋口芳麻呂校注『金槐和歌集』(新潮日本古典集成)新潮社 2016年 三木麻子『源実朝コレクション日本歌人選051』笠間書院 2012年 高橋秀樹編『新訂吾妻鏡4頼家将軍記』和泉書院 2020年 高橋秀樹編『新訂吾妻鏡5実朝将軍記』和泉書院 2022年 五味文彦・本郷和人『現代語訳吾妻鏡〈5〉征夷大将軍』吉川弘文館 2009年 五味文彦・本郷和人『現代語訳吾妻鏡〈6〉富士の巻狩』吉川弘文館 2009年 五味文彦・本郷和人『現代語訳吾妻鏡〈7〉頼家と実朝 』吉川弘文館 2009年 五味 文彦・西田 友広・本郷 和人『現代語訳吾妻鏡〈10〉御成敗式目』吉川弘文館 2011年 五味文彦『源実朝 歌と身体からの歴史学』角川選書 2015年 渡部泰明編『源実朝虚実を超えて』勉誠出版 2019年 著書鴨長明/編者武田友宏『(全)方丈記ビギナーズ・クラシックス日本の古典』角川学芸出版 2007年 久松潜一、西尾実校注『日本古典文学大系第65巻近代秀歌』岩波書店 1966年 堀田善衛『定家明月記私抄』ちくま学芸文庫 1996年 堀田善衛『定家明月記私抄続篇』ちくま学芸文庫 1996年 村上一博、西村安博 、畠山亮、北康宏『史料で読む日本法史(法律文化ベーシック・ブックス)』法律文化社 2016年 藤本頼人『源頼家とその時代 二代目鎌倉殿と宿老たち(歴史文化ライブラリー571)』吉川弘文館 2023年
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小説 185,035 位 / 185,035件 歴史・時代 2,221 位 / 2,221件
文字数 155,353 最終更新日 2023.05.28 登録日 2023.05.28
 とある夜の蝶が出てくる料理店と、後の元老との一幕、夜――。  若かりし日の山縣有朋は、伊藤が会席料理屋で遊んでいると聞き、本当にただ遊んでいるだけなのかと考える。時は、明治維新の直後。  ※後に元老となる伊藤&山縣のお話と、その山縣の恋愛と、富貴楼のお話です。  ※山縣有朋の生涯を描いておりますが、あくまでも架空の物語です。  ※過去にKindleで配信していた(現在停止中)の作品です。  ※かなり昔に改稿前の本編を投稿していたことがあります。 参考文献) 横浜富貴楼お倉 2016 草思社文庫 元老 ――近代日本の真の指導者たち 2016 中公新書 明治を生きた女性たち-山県有朋の妻 1999 えんじゅ2号 Wikipedia 等
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小説 185,035 位 / 185,035件 歴史・時代 2,221 位 / 2,221件
文字数 100,299 最終更新日 2023.01.23 登録日 2023.01.23
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