「栄太郎」の検索結果
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30歳まで童貞だと、魔法使いになれるらしいーー
なんてそんな馬鹿なことあるかー!!
そこそこのスペックのイケメンゆえに、経験豊富に見られがちな金田栄太郎(30)。だが、実際には奥手で硬派、かなりウブな男と自認している。
見た目と中身が一致しないがゆえに、なかなか一歩を踏み出せない栄太郎にアプローチしてきたのは……なんと12歳年下の従妹!?
*全編通してエセ関西弁でお届けします(関西の方すみません)
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拙作『明日のために、昨日にサヨナラ』のヒーロー視点です。キャラクターは多いですが、単品でお楽しみいただけるはず。
そこはかとなくギャグ要素強め(主人公はいたって真面目なつもり)
★展開の都合上、礼奈の誕生日は親世代の作品と齟齬があります。一種のパラレルワールドとしてご了承いただければ幸いです。
文字数 265,037
最終更新日 2021.11.14
登録日 2021.08.08
登場人物
主人公:一ノ瀬 悠斗(いちのせ ゆうと)
ヒロイン
結城 玲奈(ゆうき れな)
冬牙の友達(クラスメイト)
西条 栄太郎(さいじょう れんたろう)
荒北 智(あらきた さとし)
妹
一ノ瀬 春(いちのせ はる)
内容
とある小学校に通う主人公、一ノ瀬冬牙。これはいじめをしていた冬牙が自分の過ちに気付き、いじめをやめるまでの話。
文字数 12,611
最終更新日 2018.06.19
登録日 2018.06.08
ある日突然ヒーローに変身できるようになった冴えないサラリーマン、栄太郎。脱サラして新しくヒーローとして働き始めた栄太郎と彼を取り巻く個性的な仲間たちとの愉快なヒーローライフ。
文字数 7,098
最終更新日 2017.07.02
登録日 2017.06.28
*注意 この小説は私の小説である「壁がある世界で……。」と同じ世界線の話です。この小説の続きはそちらに続いておりますのでぜひ読んでみてください。
文化祭の朝、部員がたった三人の科学部の部室に来たはずの高校生、緑栄太郎。文化祭の出し物の準備をしていると、突然声が出せなくなり、倒れ込んでしまう。そして意識が戻ると自分はまだ若い夫婦に抱かれていた。その子供、ルイスとして暮らしていくうちにここは異世界だと気付くが……。
「あれ、俺まだ神様にもあっていないし、何だったらこの世界、魔法もなければ、モンスターもドラゴンもいないですけど……。」
これは転生したのに転生先の世界に魔法が存在せず、ましてや神様の加護もチートも手に入らなかった一人の男の物語。
そして、この男が大罪を犯し、この世界に何かをもたらすまでの物語。
幼少期編 あらすじ
ルイス・ミラデナスとして生まれ変わった男、緑栄太郎。
同じく転生者で、前の世界でも知り合いだったエラ・グットマンと出会い、楽しい時間を過ごしていく。
そんな日々の中領主が視察に二人が住んでいる街、フォックス・ワイルドにやってきて……。
これは栄太郎が起こした最初の罪についての物語。
そして、大罪の始まりの物語。
青年期編 あらすじ
ルイスが15歳になった。
クリスやエラとの穏やかな日々を過ごしていく中、両親が急に倒れて……。
そして、その頃何やら不穏な動きもあって……。
これは栄太郎の後悔の物語。
そして、怒りの物語。
特別剣兵隊編・革命編
悪魔がこの世を去った。
特別剣兵隊のメアリーは部下のイオと穏やかな日々を過ごしていく。
そして、二年が経ったある日、事態が急変する。
「魔法なきこの世界で……。」最終章。
文字数 62,707
最終更新日 2024.01.07
登録日 2023.08.05
異世界に召喚された男永居栄太郎は世界の破壊を目論む魔神の討伐に成功する。
元の世界に戻れるまでの期間栄太郎はあるものの作成を開始する。
それは冒険の中で見聞きした怪異譚をまとめ、一冊の本にすることであった。
剣と魔法の世界の住人はどんな怪異譚をを語るのか。
異世界怪異譚が始まる。
文字数 8,647
最終更新日 2023.09.15
登録日 2023.08.11
三作目です。今回は甲州・山梨県のお話です。
前の二作『伊藤とサトウ』と『北武の寅』では幕末外交の物語を書きましたが、今回は趣向を変えて幕末の博徒たちの物語を書きました。
主人公は甲州を代表する幕末博徒「黒駒の勝蔵」です。
むろん勝蔵のライバル「清水の次郎長」も出ます。序盤には江川英龍や坂本龍馬も登場。
そして後半には新選組の伊東甲子太郎が作った御陵衛士、さらに相楽総三たち赤報隊も登場します。
(※この作品は「NOVEL DAYS」「小説家になろう」「カクヨム」にも転載してます)
参考史料は主要なものだけ、ここにあげておきます。それ以外の細かな参考資料は最終回のあと、巻末に掲載する予定です。
『黒駒勝蔵』(新人物往来社、加川英一)、『博徒の幕末維新』(ちくま新書、高橋敏)、『清水次郎長 幕末維新と博徒の世界』(岩波新書、高橋敏)、『清水次郎長と明治維新』(新人物往来社、田口英爾)、『万延水滸伝』(毎日新聞社、今川徳三)、『新・日本侠客100選』(秋田書店、今川徳三)、『江戸やくざ研究』(雄山閣、田村栄太郎)、『江川坦庵』(吉川弘文館、仲田正之)、『新選組高台寺党』(新人物往来社、市居浩一)、『偽勅使事件』(青弓社、藤野順)、『相楽総三とその同志』(講談社文庫、長谷川伸)、『江戸時代 人づくり風土記 19巻 山梨』(農山漁村文化協会)、『明治維新草莽運動史』(勁草書房、高木俊輔)、『結城昌治作品集』より『斬に処す』(朝日新聞社、結城昌治)、『子母沢寛全集』より『駿河遊侠伝』『富岳二景』(講談社、子母沢寛)など。
文字数 433,615
最終更新日 2022.02.09
登録日 2021.12.27
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