「蟹座」の検索結果
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件
[ ] 時代は、昭和
[ ] 場所は、お茶屋の2階、四畳半の
お座敷。
[ ] 登場人物、金持ちの男•4人の女
文字数 519
最終更新日 2024.09.28
登録日 2024.09.28
夜勤の通信室に響くのは、宇宙の彼方から届く十年前の声。
カナは、光速の限界を超えられない通信の中で、遠い過去に交わした恋人との約束を胸に抱き続けていた。
しかし、一人の青年が通信室に現れたとき、静かな日常は一変する。
彼は、政府が隠蔽した「ある真実」を暴き、誰も入ることのできない秘密の部屋への鍵を持っていた。
「未来は、誰かに選ばれるものじゃない」
文字数 4,362
最終更新日 2025.09.07
登録日 2025.09.07
人の記憶を売り買いする、小さな店。
無表情な店主のもとに、ある日、一人の女性がやってくる。
「弟との思い出を手放したいんです」——そう言って差し出されたのは、彼女の人生そのものともいえる記憶。
ただの取引のはずだった。
けれど、映し出された映像の中に、店主は“忘れていたはずの何か”を見つけてしまう。
それは、彼の心を静かに揺らし、やがて止められない流れを生み出していく——。
文字数 1,074
最終更新日 2025.09.07
登録日 2025.09.07
第1章:船乗り占い師、港に降り立つ
「お前……ついに本格的に占い師やるのか?」
東京・港区にあるカフェ「シーガル」。
船舶機関士でありながら占い師という異色の肩書きを持つ大海 航(おおうみ こう)は、向かいの席に座る友人、陸奥 修(むつ しゅう)の疑いの眼差しを浴びていた。
「当たり前だろ? 俺の占いは『人生の航海図』を示す占いなんだ。 船乗りとしての経験を活かさない手はない!」
「いや、普通の船乗りはそこで占い師に転身しねぇよ……」
「しかも今回、新たな占いを開発した。その名も……『星座の羅針盤占い』!」
「……また面白そうな名前つけたな。」
「だろ? これは西洋占星術の仕組みを、船乗りの視点から分かりやすく整理した占いなんだ。」
「はぁ……どういうこと?」
「まず、西洋占星術には12星座と4つのエレメント(火・地・風・水)があるのは知ってるか?」
「まぁ、聞いたことはある。」
「じゃあ、これを羅針盤に当てはめるとこうなる。」
・北(地)=安定・仕事・基盤(牡牛座・乙女座・山羊座)
・南(火)=情熱・行動・挑戦(牡羊座・獅子座・射手座)
・東(風)=知性・変化・学び(双子座・天秤座・水瓶座)
・西(水)=感情・人間関係・癒し(蟹座・蠍座・魚座)
修は目を細めた。
「なるほど……つまり、星座のエレメントごとに方向性を決めるってことか?」
「そう! 例えば、北(地)の星座の人は現実的でコツコツ努力するのが得意。だから、人生の基盤を築くのがテーマ。 逆に、南(火)の星座の人は情熱的だから、新しい挑戦をどんどんすべき。」
「へぇ……確かに、なんとなく性格に当てはまりそうな気がするな。」
「だろ? さらに、これを今のホロスコープと組み合わせると、『今どの方角に進むべきか』が分かるんだ。」
文字数 704
最終更新日 2025.03.05
登録日 2025.03.05
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