米原湖子

米原湖子

ごきげんよう、米原湖子です。2016年6月から投稿サイトにて執筆公開。2018年4月電子書籍化(スターツ出版)、同年10月書籍化(一迅社)。不思議とロマン溢れる物語が好物。よろしくお願いします。
5
お見合いを目前にして逃げ出した乙女は一人の男性と出会う。 それがきっかけで動き出した二人の運命。 ミステリー仕立ての大正浪漫風異世界恋愛ファンタジー。
24h.ポイント 0pt
小説 183,836 位 / 183,836件 恋愛 55,981 位 / 55,981件
文字数 110,436 最終更新日 2020.03.18 登録日 2020.01.15
この物語は、限りある〝命 〟をテーマに、少女の成長を描いたヒューマン ファンタジーです。 小学五年生になったとたん、「勉強しなさい」と口うるさくなった母親。 目の色を変えて勉強し始めたクラスメート。 そんな周りについていけず、孤立する恵。 疲れ果て、恵は思い出の場所である公園に向かった。 そこで一人の少女と出会うが、その少女は……。
24h.ポイント 0pt
小説 183,836 位 / 183,836件 児童書・童話 3,208 位 / 3,208件
文字数 14,564 最終更新日 2019.11.30 登録日 2019.11.27
私は人の頭上に漫画の吹き出しのようなものが視えてしまう。 きっかけは恩師と食事をしたときだった。 それはまるでスクリーンに映し出された映画のように物語を紡いだ。 それからも度々それは現われた。そして、ある日気付いた。 吹き出しは思い入れのある食べ物を口にしている人の頭上に現われるのだと。 だが、その不思議な力は私を貶めるだけで何の役にも立たなかった。 ――そう、あの日までは……。
24h.ポイント 0pt
小説 183,836 位 / 183,836件 キャラ文芸 4,377 位 / 4,377件
文字数 106,510 最終更新日 2019.01.20 登録日 2018.11.01
この時期『猫はコタツで丸くなる』が相場なのに……。 哀しげに呟いたのは、雪に混じってしまいそうなほど真っ白なメスの猫です。 ――*中略*―― そうよ、微笑み三回よ。微笑み三回! ――*中略*―― 遠く、視線の先に見えるのは、ポツリと建つ赤い尖り屋根の小さな家。 白猫はその家に向かっていました。目的の主であるおばあさんに会いに――。
24h.ポイント 0pt
小説 183,836 位 / 183,836件 児童書・童話 3,208 位 / 3,208件
文字数 4,159 最終更新日 2018.09.19 登録日 2018.09.13
街外れにひっそり佇む蝋燭のような蔵。 ここが『ロウソク専門店 灯火屋』さんのお店です。 夜間に営む変わった店です。 お出迎えするのは……。 星空のような瞳を持つおかっぱ頭の“少女”と艶やかな美しい毛並みを持つ“白猫”です。 ――今日はどんなお客様がいらっしゃるのでしょう。
24h.ポイント 0pt
小説 183,836 位 / 183,836件 児童書・童話 3,208 位 / 3,208件
文字数 2,022 最終更新日 2018.05.09 登録日 2018.05.09
5