風見ゆうみ

風見ゆうみ

書きたい話を書いています。プロフィールのイラストはmikel0w0l様に描いていただきました。楽しんでもらえれば嬉しいです。
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恋愛 完結 長編
伯爵家の次女であるリネ・ティファスには眉目秀麗な婚約者がいる。 私の婚約者である侯爵令息のデイリ・シンス様は、未亡人になって実家に帰ってきた私の姉をいつだって優先する。 彼の姉でなく、私の姉なのにだ。 両親も姉を溺愛して、姉を優先させる。 そんなある日、デイリ様は彼の友人が主催する個人的なパーティーで私に婚約破棄を申し出てきた。 寄り添うデイリ様とお姉様。 幸せそうな二人を見た私は、涙をこらえて笑顔で婚約破棄を受け入れた。 その日から、学園では馬鹿にされ悪口を言われるようになる。 そんな私を助けてくれたのは、ティファス家やシンス家の商売上の得意先でもあるニーソン公爵家の嫡男、エディ様だった。 ※マイナス思考のヒロインが周りの優しさに触れて少しずつ強くなっていくお話です。 ※相変わらず設定ゆるゆるのご都合主義です。 ※誤字脱字、気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません!
24h.ポイント 816pt
小説 1,526 位 / 184,499件 恋愛 696 位 / 56,073件
文字数 123,756 最終更新日 2023.12.29 登録日 2023.12.04
恋愛 完結 短編 R15
イエラ国にあるナラシール公爵家の次女である私、レイティアは国王陛下の命により、友好国の一つであるクプテン国の若き国王の婚約者の1人として別邸に入ることになる。 クプテン国の国王であるショーマ様と彼を愛している妹は意味なく他の婚約者をいたぶり、逆らう者は身分関係なく排除されていた。 私の幼馴染であり、護衛騎士兼側近として付いてきてくれたシルーク侯爵家の嫡男のジェドと共に、各国の国王陛下の後ろ盾のもと、暴君たちを排除するため動かせていただきます。 ※「だって愛してませんもの!」の続編になります。 そちらをお読みいただいたあとに、こちらをお読みくださいませ。 ※異世界の話であり、設定はゆるゆるで、ご都合主義です。 ※ラブコメですので軽くお読みください。 ※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。教えていただけますと有り難いです
24h.ポイント 447pt
小説 2,685 位 / 184,499件 恋愛 1,259 位 / 56,073件
文字数 50,855 最終更新日 2023.12.21 登録日 2023.12.02
恋愛 連載中 長編 R15
私が幼い頃からお慕いしている方はコロール王国の王太子殿下であるオーランド・テードン様。 彼は何者かに、光属性である浄化魔法を毎日かけなければ死んでしまう呪いをかけられる。 テンディー公爵家の長女であり、使える人間が少ないと言われる光属性の魔法が使える私 、ミーアはそのことにより殿下に見初められて1年後には婚約者になった。 他国の王族を招いて行われた婚約披露パーティーで、オーランド殿下と親友のセフィラが抱き合っている場面を見てしまう。 殿下とセフィラはいつしか恋仲になっており、セフィラが殿下の呪いを解いたため、二人は邪魔な私を殺そうとしてきた。 隣国の王太子であるヒース様に間一髪で助けられた私だったけれど、父と兄に裏切られ国外に追放されてしまう。 契約した動物と意思疎通の出来るヒース様から、動物の世話係として雇われた私のもとにオーランド殿下から「助けてほしい」と手紙が届くが―― ※第一部完結。第二部はのんびり更新。 ※動物がたくさん出ます。 ※史実とは関係なく、設定もゆるゆるのご都合主義です。 ※現実世界のお話ではなく、この話上での世界観や設定であるとご了承いただいた上でお読み下さいませ。
24h.ポイント 269pt
小説 4,537 位 / 184,499件 恋愛 2,085 位 / 56,073件
文字数 100,258 最終更新日 2023.12.20 登録日 2023.11.12
恋愛 完結 長編 R15
ナラシール公爵家の次女である私、レイティアは国王陛下の命により悪評高いタワオ公爵の元へ嫁ぐことになる。 タワオ公爵家の当主であるリュージ様はメイドのフェアララと恋仲で、フェアララと仲良くすることにより甘い汁を吸っている使用人たちは彼女と一緒になって私に辛く当たってくる。 リュージ様は、暴言と暴力が趣味なのかと思うくらいに酷い男だった。 使用人が私を馬鹿にしていても止めるどころか、一緒になって私をいたぶろうとする。 残念ながら、私はそんなことで挫けたりするような人間ではないの。 好きでもない相手に嫌なことをされても腹が立つだけなのよ? ※異世界であり、設定はゆるゆるで、ご都合主義です。 ※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。教えていただけますと有り難いです。
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小説 2,563 位 / 184,499件 恋愛 1,209 位 / 56,073件
文字数 84,984 最終更新日 2023.12.02 登録日 2023.11.22
恋愛 連載中 長編 R15
伯爵令嬢でありながらも、公爵令息であるルイス・ノッカス様の専属メイド兼護衛騎士として働いている私、フィリア・ノイズは、ある日、婚約者から「婚前交渉をさせてもらえないから」という理由で婚約破棄を言い渡されてしまう。 失恋した私を慰めるために、ルイス様が紹介してくれたのは、元公爵令息で現在は伯爵であり騎士でもある人物で――。 ※過去作の改稿版ですが、設定が変わっております。 ※史実とは関係なく、設定もゆるゆるでご都合主義です。 ※中世〜近世ヨーロッパ風で貴族制度はありますが、法律、武器、食べ物など、その他諸々は現代風です。話を進めるにあたり、都合の良いものとなっています。 ※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。
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小説 8,346 位 / 184,499件 恋愛 3,745 位 / 56,073件
文字数 99,916 最終更新日 2023.11.19 登録日 2023.09.13
恋愛 連載中 長編
ベイディ公爵家の次女である私、リルーリアは貴族の血を引いているのであれば使えて当たり前だと言われる魔法が使えず、両親だけでなく、姉や兄からも嫌われておりました。 婚約者であるバフュー・エッフエム公爵令息も私を馬鹿にしている一人でした。 お姉様の婚約披露パーティーで、お姉様は現在の婚約者との婚約破棄を発表しただけでなく、バフュー様と婚約すると言い出し、なんと二人の間に出来た子供がいると言うのです。 責任を取るからとバフュー様から婚約破棄された私は「初夜を迎えることができない」という条件で有名な、訳アリの第三王子殿下、ルーラス・アメル様の元に嫁ぐことになります。 実は数万人に一人、存在するかしないかと言われている魔法を使える私ですが、ルーラス様の訳ありには、その魔法がとても効果的で!? そして、その魔法が使える私を手放したことがわかった家族やバフュー様は、私とコンタクトを取りたがるようになり、ルーラス様に想いを寄せている義姉は……。 ※本編完結しました。番外編や補足話を連載していきます。のんびり更新です。 ※作者独自の異世界の世界観であり、設定はゆるゆるで、ご都合主義です。 ※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。教えていただけますと有り難いです。
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小説 1,343 位 / 184,499件 恋愛 601 位 / 56,073件
文字数 155,875 最終更新日 2023.11.18 登録日 2023.10.09
恋愛 連載中 長編 R15
風見ゆうみが書いた過去作品などの番外編集です。 基本は一話完結の短めのお話です。 連載中のキャラのイラストものせております。 文字数のトータルが長編になるかと思われるので、長編設定にしております。 ※色々と作品がございますので、お気に入り登録よりかは好きなシリーズにしおりをはさんでいただく方が良いかもしれません。 R15は保険です。
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小説 9,914 位 / 184,499件 恋愛 4,499 位 / 56,073件
文字数 16,000 最終更新日 2023.11.07 登録日 2022.09.21
恋愛 完結 短編 R15
私、アーティア・レモンズ侯爵令嬢の母は、私が幼い頃に、平民の男性と駆け落ちした……らしい。 父は、そんな母から生まれた私をレモンズ家の恥晒しと言い、学園にも通わせてくれなかった。 継母や連れ子の弟と腹違いの妹に馬鹿にされ、使用人扱いされていた私だったけれど、味方のほうが多く、メゲずに日々を過ごしていた。 ある日、私に婚約者ができる。 相手は遊び人で有名な侯爵家の次男で、常識ある令嬢は相手にしない人だった。 どうやら両家の親は、厄介者同士をくっつけて、平民にさせたいらしい。 初めてのデートの日、私の婚約者であるボルバー・ズラン侯爵令息は、彼の恋人だという隣国の公爵夫人である、メルメル・オブリー様を連れてやってきた……。 公爵夫人って結婚してるから夫人なのよね。ボルバー様って、そんなことも知らなかったりします? ※ラブコメパートとシリアスパートが混在します。 ※作者独自の異世界の世界観であり、設定はゆるゆるで、ご都合主義です。 ※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。
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小説 1,642 位 / 184,499件 恋愛 760 位 / 56,073件
文字数 63,216 最終更新日 2023.10.22 登録日 2023.09.30
恋愛 完結 長編
私、ミリエル・レナス侯爵令嬢には昔から大好きだった人がいた。 好きな人の名は公爵家の次男のテイン・ヨウビル。 三歳年上の彼に意を決して告白して、思いが報われた。そう思っていたのに、次の日、わたしの好きな人は、姉の婚約者になった。 「……テイン様はどういう気持ちで、私の告白を受け入れてくれたんですか?」 「一日だけでも、レジーから君に夢を見させてあげくれって頼まれたんだ。君が幸せな気持ちになってくれていたなら嬉しい」 「ねえミリー、許してくれるでしょう? だって、私達の仲じゃない?」 「お姉様は、私のものがほしいだけ。だから、彼を一度、私のものにしたんですね?」 ショックを受けていた私の元に縁談が舞い込んでくる。 条件が良くない男性のため、次こそはお姉様に奪われることはない。そう思っていた私だったけれど、お姉様が私が幸せになることを許すはずがなかった。 ※史実とは関係なく、設定もゆるゆるでご都合主義です。 ※中世〜近世ヨーロッパ風で貴族制度はありますが、法律、武器、食べ物など、その他諸々は現代風です。話を進めるにあたり、都合の良いものとなっています。 ※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。
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小説 1,210 位 / 184,499件 恋愛 535 位 / 56,073件
文字数 120,736 最終更新日 2023.10.09 登録日 2023.09.08
恋愛 完結 長編
私、アイリス・ノマド男爵令嬢は、幼い頃から家族のイタズラ癖に悩まされ、少しでも早く自立しようと考えていた。 婚約者のロバート・デヴァイスと、家族と共に出席した夜会で、ロバートから突然、婚約破棄を宣言された上に、私の妹と一緒になりたいと言われてしまう。 ショックで会場を出ようとすると引き止められ、さっきの発言はいつものイタズラだと言われる。 イタズラにも程があると会場を飛び出した私の前に現れたのは、パーティーの主催者であるリアム・マオニール公爵だった。 一部始終を見ていた彼は、お飾りの妻を探しているといい、家族から逃げ出したかった私は彼の元へと嫁ぐ事になった。 屋敷の人もとても優しくて、こんなに幸せでいいの? 幸せを感じていたのも束の間、両親や妹、そして元婚約者が私に戻ってこいと言い出しはじめて――。 今更、後悔されても知らないわ! ※作者独自の異世界の世界観であり、設定はゆるゆるで、ご都合主義です。 ※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。
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小説 1,642 位 / 184,499件 恋愛 760 位 / 56,073件
文字数 139,556 最終更新日 2023.10.01 登録日 2023.08.10
恋愛 完結 短編 R15
家が貧乏だからという理由で、男爵令嬢である私、クレア・レッドバーンズは婚約者であるムートー子爵の家に、子供の頃から居候させてもらっていた。私の婚約者であるガレッド様は、ある晩、一人の女性を連れ帰り、私との婚約を破棄し、自分は彼女と結婚するなどとふざけた事を言い出した。遊び呆けている彼の仕事を全てかわりにやっていたのは私なのにだ。 婚約破棄され、家を追い出されてしまった私の前に現れたのは、ジュード辺境伯家の次男のイーサンだった。 ガレッド様が連れ帰ってきた女性は彼の元婚約者だという事がわかり、私を気の毒に思ってくれた彼は、私を彼の家に招き入れてくれることになって……。 ※筆者が考えた異世界の世界観であり、設定はゆるゆるで、ご都合主義です。クズがいますので、ご注意下さい。
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小説 6,201 位 / 184,499件 恋愛 2,734 位 / 56,073件
文字数 64,597 最終更新日 2023.09.08 登録日 2023.09.01
恋愛 完結 短編
守護の聖女であるわたし、リンファ・テラエル伯爵令嬢は、ある日、婚約者である、アウトン国のサウロン陛下から婚約破棄を告げられる。 陛下は癒やしの聖女と呼ばれているチーチルと恋仲だったため、彼女と結婚したかったのだ。 陛下に未練などないわたしは、婚約破棄を認め、自分の家族の元へ帰る事に決めた。 わたしが旅立ってから、静かになっていた魔物の動きがアウトン国の周りでだけ活発になり、わたしを呼び戻そうと焦る陛下達。 一方、その頃のわたしは祖国の幼なじみである第二王子と再会し、そこで聖獣を名乗る犬と出会う。 ※8月25日完結予定です。 ※作者独自の異世界の世界観であり、設定はゆるゆるで、ご都合主義です。 ※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。
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小説 3,922 位 / 184,499件 恋愛 1,841 位 / 56,073件
文字数 33,084 最終更新日 2023.08.25 登録日 2023.08.18
恋愛 完結 長編
「俺とルピノは愛し合ってるんだ。君にわかる様に何度も見せつけていただろう? そろそろ、婚約破棄してくれないか? そして、ルピノの代わりに隣国の王太子の元に嫁いでくれ」  トニア公爵家の長女である私、ルリの婚約者であるセイン王太子殿下は私の妹のルピノを抱き寄せて言った。 セイン殿下はデートしようといって私を城に呼びつけては、昔から自分の仕事を私に押し付けてきていたけれど、そんな事を仰るなら、もう手伝ったりしない。 仕事を手伝う事をやめた私に、セイン殿下は私の事を生きている価値はないと罵り、婚約破棄を言い渡してきた。 唯一の味方である父が領地巡回中で不在の為、婚約破棄された事をきっかけに、私の兄や継母、継母の子供である妹のルピノからいじめを受けるようになる。 生きている価値のない人間の居場所はここだと、屋敷内にある独房にいれられた私の前に現れたのは、私の幼馴染みであり、妹の初恋の人だった…。 ※8/15日に完結予定です。 ※史実とは関係なく、設定もゆるい、ご都合主義です。 ※中世ヨーロッパ風で貴族制度はありますが、法律、武器、食べ物などは現代風です。話を進めるにあたり、都合の良い世界観ですのでご了承くださいませ。
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文字数 86,223 最終更新日 2023.08.15 登録日 2023.07.28
恋愛 完結 長編 R15
わたし、アザレア・ミノン伯爵令嬢には、2つ年上のビトイ・ノーマン伯爵令息という婚約者がいる。 彼は、昔からわたしのお姉様が好きだった。 お姉様が既婚者になった今でも…。 そんなある日、仕事の出張先で義兄が事故にあい、その地で入院する為、邸にしばらく帰れなくなってしまった。 その間、実家に帰ってきたお姉様を目当てに、ビトイはやって来た。 拒んでいるふりをしながらも、まんざらでもない、お姉様。 そして、わたしは見たくもないものを見てしまう―― ※史実とは関係なく、設定もゆるく、ご都合主義です。ご了承ください。
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文字数 84,095 最終更新日 2023.07.28 登録日 2023.07.13
恋愛 完結 長編 R15
「レンウィル公爵も素敵だけれど、あなたの婚約者も素敵ね」伯爵の爵位を持つ父の後妻の連れ子であるロザンヌは、私、アリカ・ルージーの婚約者シーロンをうっとりとした目で見つめて言った――。 学園でのパーティーに出席した際、シーロンからパーティー会場の入口で「今日はロザンヌと出席するから、君は1人で中に入ってほしい」と言われた挙げ句、ロザンヌからは「あなたにはお似合いの相手を用意しておいた」と言われ、複数人の男子生徒にどこかへ連れ去られそうになってしまう。 そんな私を助けてくれたのは、ロザンヌが想いを寄せている相手、若き公爵ギルバート・レンウィルだった。 ※本編完結しましたが、番外編を更新中です。 ※史実とは関係なく、設定もゆるい、ご都合主義です。 ※独特の世界観です。 ※中世〜近世ヨーロッパ風で貴族制度はありますが、法律、武器、食べ物など、その他諸々は現代風です。話を進めるにあたり、都合の良い世界観となっています。 ※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。
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文字数 135,716 最終更新日 2023.07.24 登録日 2023.05.14
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拙作の「その発言、後悔しないで下さいね?」の続編になります。 私、エレノアと旦那様であるシークス・クロフォード公爵は、結婚してまだ1年もたっていない新婚夫婦なのですが、旦那様が女性に触れると犬化する魔法をかけられていたりと普通の夫婦ではありません。 ある日、旦那様と夫婦喧嘩になり気持ちを落ち着かせようと部屋を出た際に、旦那様の側近であり魔法使いでもあるラムダ様と喧嘩になり…。  あれ? もしかして、私、猫になってます!? ※読んでいただける場合は前作「その発言、後悔しないで下さいね?」を読んでからお読み下さい。 ※カクヨム様でも投稿中です。 ※史実とは関係ない異世界の世界観であり、設定も緩くご都合主義です。魔法が存在します。作者の都合の良い世界観や設定であるとご了承いただいた上でお読み下さいませ。 ※クズがいますので、ご注意下さい。 ※ざまぁは過度なものではありません。
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小説 9,914 位 / 184,499件 恋愛 4,499 位 / 56,073件
文字数 59,614 最終更新日 2023.07.20 登録日 2023.03.25
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トロエル公爵家の長女である、わたし、リンスレットは、義姉であるマレフィナ様達に罠にはめられ、お兄様の手によって殺されてしまった…はずだったのだけれど、気が付くと、わたしの婚約者である第2王子のトマング殿下とマレフィナ様の妹のロリアンナ様、そして、ロリアンナ様の婚約者であり、わたしの幼馴染でもあるイロアスとお茶を飲んでいるところだった。 そして、わたしは自分が2年前に戻っている事に気が付いた。 未来に起こる出来事がわかっているのだから、今までの様には絶対にさせない。 絶対に婚約破棄、そして、家族や友人達の幸せを守ってみせる。 敵は多いけれど味方もいる。 絶対に思い通りにはさせないわ! ※ミステリーっぽいです。 ※史実とは関係なく、設定もゆるく、ご都合主義です。 ※独特の世界観です。 ※中世〜近世ヨーロッパ風で貴族制度はありますが、法律、武器、食べ物など、その他諸々は現代風です。話を進めるにあたり、都合の良い世界観や話の流れとなっていますのでご了承ください。 ※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。
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小説 6,201 位 / 184,499件 恋愛 2,734 位 / 56,073件
文字数 57,505 最終更新日 2023.07.13 登録日 2023.06.24
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ロトス国の公爵令嬢である、レイア・プラウにはマシュー・ロマウ公爵令息という婚約者がいた。 従姉妹である第一王女のセレン様は他国の王太子であるディル殿下の元に嫁ぐ事になっていたけれど、ディル殿下は噂では仮面で顔を隠さないといけないほど醜い顔の上に訳ありの生い立ちの為、セレン様は私からマシュー様を奪い取り、私をディル殿下のところへ嫁がせようとする。 「僕はセレン様を幸せにする。君はディル殿下と幸せに」 「レイア、私はマシュー様と幸せになるから、あなたもディル殿下と幸せになってね」 マシュー様の腕の中で微笑むセレン様を見て心に決めた。 ええ、そうさせていただきます。 ご要望通りに、ディル殿下と幸せになってみせますね! ところでセレン様…、ディル殿下って、実はあなたが一目惚れした方と同一人物ってわかっておられますか? ※7/11日完結予定です。 ※史実とは関係なく、設定もゆるく、ご都合主義です。 ※独特の世界観です。 ※中世〜近世ヨーロッパ風で貴族制度はありますが、法律、武器、食べ物など、その他諸々は現代風です。話を進めるにあたり、都合の良い世界観や話の流れとなっていますのでご了承ください。 ※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。
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小説 3,798 位 / 184,499件 恋愛 1,790 位 / 56,073件
文字数 77,991 最終更新日 2023.07.11 登録日 2023.06.17
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「ごめん。婚約を解消してほしい。彼女に子供が出来たんだ」 「……彼女…? 子供…?」 7日に一度のデートの日。 私、アンジェ・ティーノ子爵令嬢は、婚約者であるハック・エルビー伯爵令息に、満席のカフェの中で、そんな話をされたのだった。 彼が浮気をしたのは全て私のせいらしい…。 悪いのはハックじゃないの…? ※ベリーズカフェ様にも投稿しています。 ※史実とは関係なく、設定もゆるゆるでご都合主義です。テンプレ展開ですので、さらっとお読みください。 ※中世〜近世ヨーロッパ風で貴族制度はありますが、法律、武器、食べ物など、その他諸々は現代風です。話を進めるにあたり、都合の良いものとなっています。
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小説 4,090 位 / 184,499件 恋愛 1,910 位 / 56,073件
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19歳になった伯爵令嬢の私、ラノア・ナンルーは同じく伯爵家の当主ビューホ・トライトと結婚した。 その日の夜、ビューホ様はこう言った。 「俺には小さい頃から思い合っている平民のフィナという人がいる。俺とフィナの間に君が入る隙はない。彼女の事は母上も気に入っているんだ。だから君はお飾りの妻だ。特に何もしなくていい。それから、フィナを君の侍女にするから」 家族に疎まれて育った私には、酷い仕打ちを受けるのは当たり前になりすぎていて、どう反応する事が正しいのかわからなかった。 結婚した初日から私は自分が望んでいた様な妻ではなく、お飾りの妻になった。 お飾りの妻でいい。 私を必要としてくれるなら…。 一度はそう思った私だったけれど、とあるきっかけで、公爵令息と知り合う事になり、状況は一変! こんな人に必要とされても意味がないと感じた私は離縁を決意する。 ※「ただ誰かに必要とされたかった」から、タイトルを変更致しました。 ※クズが多いです。 ※史実とは関係なく、設定もゆるい、ご都合主義です。 ※独特の世界観です。 ※中世〜近世ヨーロッパ風で貴族制度はありますが、法律、武器、食べ物など、その他諸々は現代風です。話を進めるにあたり、都合の良い世界観となっています。 ※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。
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小説 8,019 位 / 184,499件 恋愛 3,613 位 / 56,073件
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