翔子

翔子

生まれが外国なので、時に日本語の使い方が少々変わっている所もあるかとは思いますが、たくさんの本を読みながら勉強中です。 いずれは出版出来る様に執筆活動に力を注ぎたいと考えております!
2
時は17代将軍の治世。京・鷹司家に生まれた三姉妹の末の姫宮、藤子は大奥に入り御台所となった。 京の都から、慣れない江戸での生活は驚き続きだったが、夫となった将軍・徳川家正とは仲睦まじく、百鬼繚乱な大奥で幸せな生活を送る。 しかし時が経つにつれ、藤子に様々な困難が襲い掛かる。 御台所になる為に教育してくれた祖母の死、実家・鷹司家の断絶、実父の突然の死、姉妹の間の悶着、と壮絶で波乱な人生が藤子に待ち構えていたのであった。 この話は、もしも江戸幕府が永久に続き、幕末の流血の骨肉の争いが一切起こらず、平和な時代が続いたら……と想定して書かれたフィクションとなっています。 大正時代・昭和時代を省き、元号が「平成」になる前に候補として提案されていた元号を使用しています。 映像化された数ある大奥関連作品を敬愛し、踏襲して書いております。 リアルな大奥を再現するため、性的描写を臆せず書き記しております。苦手な方はご注意ください。
24hポイント 21pt
小説 13,575 位 / 85,184件 歴史・時代 112 位 / 1,066件
文字数 128,166 最終更新日 2020.05.30 登録日 2020.05.12
本作のあらすじ 平安の昔、六条町にある呉服問屋の女主として切り盛りしていた・有子は、四人の子供と共に、何不自由なく暮らしていた。 ある日、織物の生地を御所へ献上した折に、時の帝・冷徳天皇に誘拐されてしまい、愛しい子供たちと離れ離れになってしまった。幾度となく抗議をするも聞き届けられず、朝廷側から、店と子供たちを御所が保護する事を条件に出され、有子は泣く泣く後宮に入り帝の妻・更衣となる事を決意した。 御所では、信頼出来る御付きの女官・勾当内侍、帝の中宮・藤壺の宮と出会い、次第に、女性だらけの後宮生活に慣れて行った。ところがその内、中宮付きの乳母・藤小路から様々な嫌がらせを受けるなど、徐々に波乱な後宮生活を迎える事になって行く。 時が経ち、帝との間に、次代天皇となる親王が誕生し、身分も更衣から女御へと上がった。 親王が成長するにつれ、姫宮を定める事になった折、有子は生き別れた自分の実の娘を親王に嫁がせたいという異例の願いを帝に直訴した。その事で、多くの公卿から批判を買ってしまい、有子と帝の失脚、後宮の秩序が崩れ去って行く事になる……。 呉服屋へ残した子供たちと、有子、帝の運命やいかに。
24hポイント 21pt
小説 13,575 位 / 85,184件 歴史・時代 112 位 / 1,066件
文字数 70,610 最終更新日 2020.05.24 登録日 2020.05.16
2