何もしてくれなかったあなたが、今さらお気持ち表明されたところで
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「僕の気持ちの大きさがわかるだろ、アミタ。八歳のときから君のことだけ好きなんだ」
「今までなんの助けにもならなかったそのお気持ちの大きさに、今さらどんな価値が?」
※小説家になろうにも投稿しています
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