金貨一枚貸したら辺境伯様に捕まりました!?
雨の中帰れず困っているようで、勿体無いが金貨一枚を渡すと後日彼はまた教会にやって来た。
「俺はレスターと言う。早速で悪いが君を連れて帰りたい」
「は?」
そして、聖女の仕事を頼んでいた彼は雪の街スノーブルクの辺境伯レスター様で私を連れて帰りたいと言い出し私はそのまま、教会からレスター様の邸に連れて行かれた。
そして、私がいなくなった教会は段々と大変なことになっていく。
★小説家になろう様、ツギクル様、カクヨム様にも投稿してます!
★6/23ホットランキング1位獲得しました!
★ツギクル様 7/11恋愛ランキング1位です。
★カクヨム様 7/11 (恋愛)日間ランキング1位
7/22 (恋愛)週間ランキング1位
8/8 (恋愛)月間ランキング1位
★無断転載禁止!!
まず教会がミュスカを拐う利点は無い。
アミュレットに加護を付けさせるのは、まあ脅すなりすれば可能かも知れないが、その場合誘拐に関与している事が簡単にバレる。また、拐ってきたミュスカに癒しの業務はさせられない。
また、誘拐犯はミュスカの顔を知らなかった事から、荒事慣れした犯罪者であるか、主に忠実な騎士的存在。
教会には、そんな伝手はありません。
ではシャーロット側はどうか。
まずシャーロットはミュスカの聖女としての力はいらない。
認めてもいない。
とにかくミュスカが居なくなれば、レスターは自分の方を見ると盲信していますし、自分のプライドを傷つけたとして恨みもあります。
育ちが良いので、拐った後の事はさほど考えていないでしょうが、生意気な小娘が苦しんだりする様は見たいと思う可能性はありますね。
急げ、レスター
この不運は…間違いなくシャーロットから貰ったアミュレットが原因なのでは…
加護付きアミュレットのはずが不運付きアミュレットに…((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタ
いや、待て…呪いのアイテム(軽い嫌がらせVer)としてならワンチャン売れるかも…
レスターにとっては、二人の出会いの記念品な訳ですね。
それは貨幣としての価値なんか、度外視にもなる。
そして、この加護はどんな厄災にも負けない事でしょう。
長持ちしない?
さて、本当に長持ちしないかな?
まあ、たとえ長く保てなくても、その都度加護を重ねて行けば良い事です。
あなたにおすすめの小説
初夜のあとに愛する人がいると言われたので祝福で身体の時間を一日戻しました
我慢なんてしていませんわ。だって、面倒でしょう?
一夜の過ちで懐妊したら、幼なじみの冷酷皇帝に溺愛されました
『お前が運命の番だなんて最悪だ』と言われたので、魔女に愛を消してもらいました
王宮医務室にお休みはありません。~休日出勤に疲れていたら、結婚前提のお付き合いを希望していたらしい騎士さまとデートをすることになりました。~