キミの足が魅惑的だから
結婚を諦めた35歳 茂木さくら
男性社員にも女性扱いされず……重い荷物を持って保管庫へ
手が使えないから足で……とドアを蹴った先にいたのは
なんと!!
社長の次男坊 朝比奈翔太営業課長だった!?
しかもなぜか
その赤いヒールで踏まれたい、なんて変態発言をされた上に
『結婚して』とプロポーズまでーー。
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なんと!!
社長の次男坊 朝比奈翔太営業課長だった!?
しかもなぜか
その赤いヒールで踏まれたい、なんて変態発言をされた上に
『結婚して』とプロポーズまでーー。
プロローグ 魅惑的な足は突然に
第一章 ドアを蹴破ったらプロポーズ
第二章 子犬に囚われるメヒョウ?
第三章 似た者同士
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