学院の魔女の日常的非日常
【既に200万字オーバーなのでいっぱい読める!】
神がまだ作りかけの世界。
まだなにも始まってもいない世界。
停滞した世界。
まだ神が身近にいる世界。
そんな世界で祟り神の巫女と目される少女ミアが魔術を学ぶ学院で日常と非日常を渡り歩く。
ミアを中心とした停滞する世界がゆっくりと再び歩みだす。
そんな物語。
注意事項
※かなりのスロースタートなので気長に読んでやってください。
※あとてきとうが過ぎる。
※こちらの作品は、小説家になろう、カクヨム、アルファポリスで同時に掲載しています。
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お荷物と言われた俺、気づいたらパーティ全員を最強にしていた件〜負けヒロインたちが俺のそばでだけ無双するんですが〜
あおしぃ# 作品紹介文
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「戦力として計算できない。お前の席はない」
三年間、Sランクパーティの荷物を運び続けた俺——セル・ヴァーンは、あっさり解雇された。
怒鳴らなかった。泣かなかった。
引き継ぎ書きだけ置いて、夜の王都に出た。
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その夜から、銀の牙は負け続けた。
翌週、惨敗。
翌月、連敗。
三ヶ月後、Sランクから転落。
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「あいつは何をしていたんだ」
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俺は気づいていない。
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「後方全域支援——神域。前代未聞です」
俺には、心当たりがない。
荷物の重心を整えただけだ。
本人が一番気づいていない。
なのに全員が最強になっていく。
解雇した元パーティは今日も負けている。
「あいつがいたから勝てていたのか」と、気づいたときにはもう遅い。
一方、折れていた四人は今日も強くなっている。
「俺のそばでだけ」動ける理由を、俺はまだ知らない。
俺はただ、荷物の重心を整えて、補給食を切らさないようにして、
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