《完結》婚約破棄、はい喜んで。失意の旅に出ている間に王家がなくなっていました
「はい、喜んで」
泣いて縋る必要も、相手の新しい恋人を責める必要もない。
婚約者として過ごすはずだった時間が空いたのなら、以前から行きたかった西方へ旅に出ればいい。
フリージアは家族へ、旅先から手紙を送り始める。
宿の煮込みは豆が多かったこと。東へ向かう職人を見かけたこと。
揺り籠や鍋、鶏まで積んだ荷車が増えたこと。パンが一人一つになり、宿の馬が減ったこと。
本人は、目についたものを書いているだけだった。
けれど、その手紙を日付順に並べた父と、国境を預かるアルセイド辺境伯ローゼルは気づいてしまう。
西方で、人と物資が動き始めている。
王宮が婚約破棄後の体裁と新たな婚約話に気を取られている間にも、職人は消え、馬と穀物は集められ、国境へ向かう道は少しずつ塞がれていく。
……そして「失意の旅」を続けていただけのフリージアが帰る頃、彼女を捨てた王家は、もうどこにも残っていなかった。
※王家や制度は独自のものなのでご了承ください。
旅の途中にすれ違った風景、聞いた話、、、でこんなにも話が膨れるのか!と、
帳簿の数字を読んだときにも思ったなぁ、、なんて考えながら読みました。
何事も生きているのですね。その”ながれ”に意味を見つけられるか、感じれるか。。
大事なのだなぁと思いました。
作家で芸人でもある西野さんが、先日何かの番組でおっしゃってました。
AIの進化に伴って、情報が偏ってきた、と。以前は、広く浅く流れていた情報が、
いまは、AIが選別・特定した情報しか流さないから、新しく珍しい情報が流れにくくなった、、、とか。
”生きる”って本当に難しいんだなぁって思いました。
で、この国の王と王太子は、ホントくずですねぇ。
アマリリスが、皇族狙いのくず令嬢じゃなかったことだけは、救いかぁ。
あぁ楽しかった!
そして物語の中の人々の人生がこれからも楽しいものでありますように!
個性的な女性陣が本当に生き生き楽しくて。
私も旅がした〜い。
そう言えば昔は一人旅よく行ったなぁと思い出させてくれるお話でした。
ありがとうございました。
完結おめでとうございます🎉
あの元国王夫妻と王子かいないだけで、とても上手く回ってますね、
🛌は硬すぎす柔らかすぎず、あと大の字になってもOKなのが良いですね😙
皆か幸せそうで良かった。
新陳代謝は大事ですね😆
感じ方は人それぞれだとは思いますが、アマリリスは王妃になりたかったというより、本気で恋した相手が王太子だっただけなのかなと(極道の妻たちではないですが)。
ただ、現実にもありそうですが、嫁いでみたら夫も舅も姑も想像を超えるレベルの駄目人間たちで、しかも更生する様子も皆無とあって、さすがに百年の恋も冷めてしまったのではないかと。
今回のようなトラブルがなければ王室連中もそう簡単に襤褸を出すことはなかったかもしれませんが。(人の本性は変わることはないので、それでも時間の問題だった気はします。)
まあ嫁実家のほうは王妃の実家としていい思いができると思って娘を嫁入りさせたらその望みがなくなったのでさっさと引き上げさせたというだけでしょうが。
お姉さん(殿下)夫婦、初夜まで書類持ち込みそうになったのね😅さすがにお母様取り上げられ(当たり前)外から鍵をかけられました、朝までw……お母様強行手段とりましたね🤣
なかなかない初夜だと思いますwww
一方妹夫婦は、誓いの言葉が個性的✨
小さい子が出かける時のような言い聞かせる言葉に、微笑ましくも笑ってしまう(笑)
最後に元婚約者の家の前を通るのが印象的でした。変わらないままの婚約者と、幸せに家庭をもっているフリージアさんの対比が、この物語の象徴のように思えました。
団結するかしないか、書かれた手紙をきちんと深く考えながら読むかで、ここまで暮らしそのものが変わるんですね。🤔
もちろん、相手に対する敬意を示すか、にもよりますが。
完結お疲れ様でした。
チュリさん、想像以上にベッドにこだわる、という癖❓トラウマ❓ができたようでw
かなりガチめに揺れない寝台を所望🤣
ルピナスさんは鍵にこだわり芽生えたようです🤭
ローゼルさん、真面目に揃える方向に。
チュリさんの寝台の設計図まで出てきました(笑)
良かったですね、フリージアさん。こんなにも真面目に話を聴いてくれる人に巡りあえて☺
そう考えると元陛下、王子は良い事をしたのかしら❓🤔
公爵家姉妹の縁談を後押ししましたものね(でも他は許せませんがw)
フリージアさん。結婚しても旅する気満々(笑)
42話途中まで読んだところですが……
すみません、フリージアさんの
「剥がしてきたわけではありません」を読んでいてツボりましてwwwそこ、きっと大真面目に言ってるんでしょうね、フリージアさんなので🤣
そんなフリージアさんの、マイペースさが好きです♡
意地悪な言い方をするとアマリリスは王妃になりたかったのね。その可能性がなくなったから逃げ出すのかな。公爵令嬢を追い落として王太子妃の後釜に納まったはいいけれど毎日家令代わりの仕事だけじゃ面白くないよね。でも人ひとり追い出したその結果には最後まで責任取らなきゃとは思うよ。たとえその人が喜んで追い出されて行ったにせよ。
そもそも王太子の人柄を見誤った結果だよ。実家の侯爵家にしても王妃になれないんじゃ旧王家と繋がるうま味がないから娘を引き揚げさせるってかなり露骨。やはりろくでもない家だよね。
大団円でした!
不満しか言わない組は
最後まで不満しか言わない(笑)
仕事をしてしまう元王弟関係者(笑)は
最後まで仕事を(笑)
公爵家は
最後まで個性豊かに賑やかに
辺境伯は
密偵みたいな妻を
最後まで放し飼い(笑)
収まるべき処へ収まりました様で…
いよいよ帰宅。さっそく辺境伯もご挨拶。驚くけどすぐ受け入れる家族。ずっと手紙越しだけどやり取りしてきたし、王家のアレで絆も出来てますからね。
フリージアさんは、重要な情報を、自分でもそうと気づかず無意識に日常に取り入れて知らせる名人ですね。
多方面に興味をもち、いろいろな所を見て知らせるから、一見そうとは気づかれにくいけれど、無意識に偵察しています。本人観光気分ですが😅💦
ある意味無害な斥候向けなお方。
受け取った家族はきちんと内容を理解して各自対応したからあの働きだけれど、読めなかった王家は表面だけ受けてあの通り。
辺境伯はきちんとそこに気づいてうまく活用した上にフリージアさんという人も受け入れてくれた懐の深さ。お似合いです。あのどんどん広がる手紙を楽しみに読めるだけでも凄い✨
しかも弾丸娘フリージアさんをきちんと制御しています✨
ルピナスさんとチュリさん、長いことお疲れ様。チュリさんは疲れたので自主的お休みwそれを笑って受け入れる一家の優しさも好きです。普通なら不可能ですよね、使用人の強引なお篭りwwwそんな2人を家族も辺境伯も信頼しています。
フリージアさんのお目付け役✨
レナート殿下はすでに尻にしかれています。ワーカホリックのレナート殿下には良いのかも。2人新たに加わった家族だけれど、とても自然です。皆無理をしていない。各自の役割で動気、助け合う素敵な家族です✨好きだなぁ♡一家推しします❣️
でも、招待客のためにも合同結婚式はやめてあげようね(笑)
きちんととめたお姉さんです🤣辺境伯はフリージアさんに甘い事が判明w姉と母からストップかかりますwww
バランスがとても良いですね。
家族の食事シーン、読んでいてとても安心しました。お姉さんもフリージアさんも、素敵なお相手で良かった✨
アマリリス元妃、大きな決断は出来ないけどお屋敷の中を整えるのは得意だから、執務が忙しくて屋敷まで手が回せないご婦人にお仕えして、女官長として侍女達に指示を出して屋敷を維持する仕事が向いてそうですね。
例えば王太子妃付きの侍女頭とか。
この話、前から既視感を感じていたのですが、前王が王都にいないので退位を宣言して新王を立てたと言うのは日本の歴史で2回ありまして、1回目は1183年に安徳天皇が平家に連れられて西国に落ちた時に後鳥羽天皇が立てられたとき、2回目は1332年に後醍醐天皇が鎌倉幕府討幕の計画が発覚して笠置山に立て籠った際に光厳天皇が立てられたときです。両方とも前帝側が軍事的に反撃しかけて失敗しているのですが、後者は流刑先から再起して新帝を逆に捕まえて皇位を奪還しているのですね。前国王には是非とも後醍醐天皇にあやかって逆ざまぁを実現させてほしいものです(やめなさい)。
アマリリスは、判断は出来るが決断はするべき人を立ててしまう。
フリージアは、判断は出来ないが決断は出来る人に丸投げすることが出来る。
アナベルは、判断も決断もとにかく早いメモ魔。
元国王は、判断は人に丸投げするが決断は緊急時ほど自分の手元に置こうとして停滞させる。
なるほどね。
>>離宮には料理人が二人、女官が三人、侍従が二人
裕福ではない小さな男爵家くらいの規模でしょうか?
食べ物も薪も外から届きますし、大きなパーティを開く予定も無いから部屋数は最低限でOK、器を超えて何でもかんでも自分の手元で決定したがるカッコつけの困った親子には丁度いい環境ですね!
その割にはアマリリス妃に離宮内の家政を丸投げしてて笑いますが。
アマリリス妃も、もう取り繕うことも、見た目だけでも整えることも止めてて草なんよ。
アマリリスさん、平常時のお妃としては、対応可能だったのですよね。
でも、お姉さんはかなり序盤からレナート殿下とお似合いだなあと思っていましたし、王太子妃向きな人だなぁ。と思っていました。
あと、ローゼルさん、フリージアさんの話が長くなる事、わきにそれたりする事も優しく見守ったうえでうまく指示出せていたし、フリージアさんのわちゃわちゃなお手紙も楽しめる器をもっていたので、お似合いだなあと思って以下同文。
忙しく重責なローゼルさんにとっては、フリージアさんのおおらかさが癒しになってたんですね。怒っていた元殿下とは真逆な対応。
こういう大人で実直な人がフリージアさんには合うと思います。
公爵家、令嬢が立て続けに結婚話浮上w
お父様大丈夫かしら(笑)
お姉さまといい、主人公?といい、
まったり恋の花咲くほのぼの展開に。
いや辺境伯殿、いつそんな心持ちに?
スパイみたいな嫁が好みだった?
求婚聞いた腹心君の顔が見たいかも(笑)
そしてお姉さまは火事場同盟から
同志認定なのかしら?
お姉さま達の情緒面の積み上げは
物語に出てこないので判りませんが
息は合ってそうなので
これからですかね?
沈む船に乗ったアマリリス。
でも彼女の穴埋め上手い体質?は
ダメな子のお世話に向いてるのかも?
元王太子の「俺が王太子だ!」は
いつ改められますかね?
このままじゃ子供を認められない気が?
さて大団円はどんなシーンかな?
帰国かな?(笑)
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