冷血な魔教の君は令和の倫理とハピエン主義に目覚められたようで
「我が弟子憂炎、君は復讐してもいい。私が許す」
武侠、仙郷系中華ファンタジー。
舞台は正派と邪派が対立する獣人たちの小国『商』。
魔教の後継ぎである音繰(オンソウ)は人の情を理解せぬ冷血魔人と呼ばれていたが、ある時父に封印された。
封印されて精神崩壊した音繰は、異世界の夢をみた。
令和と呼ばれる時代の人生に触れた音繰は、徐々に人間らしい感情を宿すようになる。
そして、見守っていた新米教師がいじめ問題をうまく解決できず、命を落としたのを見て、「自分の能力で異世界の時間を巻き戻し、教師と学生たちの運命を変えたい」と思うのだった。
同時に、音繰は自分がBL小説に出てくる悪役だと気付いてしまう。
小説によると、封印される前に冷遇していた自分の弟子、憂炎(ユーエン)は実は滅んだはずの緋家(正派)の公子で、魔教に恨みを抱いているらしい。
憂炎は魔教の術者が編み出した【強制オメガバース化】の術によりアルファになり、同じ術によってオメガになった不憫系主人公と番になるキャラなのだ。
このままでは魔教も音繰も『ざまぁ』されてしまう。
異世界の運命も変えたいが、現実世界の運命も変えたい!
これは、そんな魔人が奇跡を成し遂げる物語。
真面目ワンコヒーローα(憂炎)X 弱体化した悪役魔人の不憫(?)健気(?)美人 Ω(音繰)
タイトルに☆があるとちょっとえっち☆
サブキャラカプあり(BLのみ)
中国の古典をお書きになる時点で尊敬なのですが、考え抜かれたお言葉と表現に感嘆しました。
中々時間がとれず、まだ最後まで拝読できていないのですが、素晴らしいに決まっているので投票させて戴きました!
最後まで拝読するのがとても楽しみです。
作品を読んでまず感じたのは、文章の美しさです。
カッコいい言い回し、美しい表現、リズムの良さ。ファンタジーがお好きな方は、くすぐられるものがあると思います。
世界観もしっかり作り込まれているのが垣間見えて、正直フィンタジー系のBLが苦手な私でも、読みやすい作品だなと感じました。
この壮大なファンタジーをBLにしようというのだから、ワクワクが止まりません。
まだ途中なのてすが、時間のあるときに少しずつ読ませて頂きますね(^^)
こんばんは、九條です。
しっかり作り込まれた独特の世界観と洗練された文字遣いに引きこまれました。
一時期中国史ものに嵌まってその系統ばかり読んでいた時期があったので、おお!と思ったのですが、冷血魔人、音繰が封印されたことによって現代日本の若者、湊の成長を見守り、感情を取り戻して、という展開にさらに引きこまれました。
湊と一緒にさまざまなエンタメを堪能する中で、ヤンキーものでオラついた、というところで笑ってしまいました。
封印される原因となった元弟子、憂炎と再会して救い出されたところまで拝読しましたので、この先も少しずつ楽しませていただこうと思います!
更新、頑張ってください!
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