悪役令嬢(予定)、聖女ガチャでSSRを引く
――白鳥の聖女は跡を濁していった。
オルブライト伯爵家の一人娘であるカサンドラ・オルブライトは、女伯爵として家を継ぐ予定だった。
父の親友であった勇者の残した一人息子――義弟のマイロが、家に来るまでは。
父の愛情と将来を奪われたと義弟を憎みつつあったカサンドラだが、女神の神殿でこのままでは破滅するという啓示を受ける。そして――、
「おめでとうございます! あなたはこの世界の聖女ガチャでSSRを引きました」
数年後、魔王復活の危機に現れた聖女は、自称・縛りプレイ上等のやりこみゲーマー。
義理の弟たち「攻略対象」と魔王をあっさり倒した後、あっさり元の世界に帰って行った。
好感度を最大に上げたままの義弟と、攻略本を残して。
この作品は他サイトにも掲載しています。
オルブライト伯爵家の一人娘であるカサンドラ・オルブライトは、女伯爵として家を継ぐ予定だった。
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「おめでとうございます! あなたはこの世界の聖女ガチャでSSRを引きました」
数年後、魔王復活の危機に現れた聖女は、自称・縛りプレイ上等のやりこみゲーマー。
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オチが義弟は最初から姉の婚約者、姉と結婚するつもりでした、ってエンドはどうなのだろう。姉と義弟の間に愛も情も育ちようがない状況だと思う。
だから、タグがハッピーエンド?なのだろうけど。
お読みいただき有り難うございます。
作者の想定としては、
魔物が強い>人間が集団で対抗するため(人材を集めるため)王権が強い>父親は親友の息子(と家)を守るためああした
……つもりではあったのですが、上手く世界観を構築・書けていなかったようです。
父親の説明不足についてはその通りで、(それ以外の点でもですが)タイムパラドックス的な論理を書く上で先行させていた弊害です。
また、乙女ゲームにある一種の理不尽さのようなものであったり、こういった(囲われる)お話が好きな方もいるかなあと思ってのつもりだったのですが、考えていた以上にもやもやする読後感になってしまったようです。
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