『星屑の狭間で』
彼は作劇中の現在、38才の営業職会社員(間も無く課長に昇進)で、扶養妻子があります。
フットワークの軽さ…明るく面倒見の良い人当たり…人間関係と対人対話では、先回りの速さを示すと共に、パネル・キーボード操作に超速を発揮する以外には特筆能力は、ありません。
ですが、仮想現実である…3Dヴァーチャル体感ゲーム・フィールドの中では、先読み・先廻り・空間認識・心理動向予測に、無類の速さ・強さを発揮します。
艦対艦戦闘を主軸とする、全世界レベルの3Dヴァーチャル体感ゲーム大会に於ける、大衆認知・盛り上げの為に、軽巡宙艦の艦長役を務める無料出演者として選ばれ、人柄(ひとがら)・為人(ひととなり)・表には顕れない感性や能力をも見抜いて、自らの座乗艦『ディファイアント』のスタッフ・クルーを選抜する為に、慧眼を発揮します。
彼がスタッフ・クルーとして選んだ女性芸能人達は、それぞれが観た目にはそぐわない秀でた能力を持ち、アドル艦長を助けて『ディファイアント』を支えて活躍します。
そして戦い抜く中でアドル・エルクの性格や無類の能力に驚愕し、やがて惹かれていきます。
大人の男女の日常生活に、粋な恋愛模様も混ぜ入れながら、ケガ人の出ない3D艦対艦バトル・ミッション・ゲーム・アドベンチャーを記録して、リアルライヴバラエティショウにて、コメント付きで配信紹介する様子も描きます。
艦対艦の戦闘シーン及び、アドル・エルクの戦闘指揮には目を見張るものがあります。
特に挙げたい読み処は、様々な人間関係に於ける、推移・変遷・変化です。
粋に面白く書いていますし、これからもそのように書きます。
本編でも、各スピンオフ・オムニバス作品の中でも『ディファイアント』は新たな艦と出会い、アドル艦長やスタッフも新たな人々と出会います。
アドル艦長らが新たな出会いをどのように活かそうとするのかも、読みどころです。
アドル艦長は戦闘や破壊が好きなのではなく、出来ればリスクは下げながら、のらりくらりと立ち回り、仲間を増やしつつ仲間と共にゲームを楽しみつつ、経験値を積んで艦を強化して賞金や報酬で儲けようとしています。が、戦闘は得意なのです。
対戦ゲームのリアリティライブショーに当選した主人公。
まずその設定がとても斬新で、魅力的でした。
その上で近未来的な世界観の示し方、主人公の人間関係や環境の変化等々、とても細やかに主人公の体験を描写している点も印象的でした。
トーマスさんの作品、拝読いたしました。
第1話の世界観設定が非常に魅力的で、まるで宇宙戦艦版のPUBGのような印象を受けました。
サバイバル系リアリティショーとeスポーツ対戦の雰囲気が融合していて、とても面白かったです。
素人意見で恐縮ですが、初見として少し気になったのは、描写の説明部分がやや長めで、読み進めるテンポが若干阻害されてしまう点でした。せっかくの面白い設定なので、そこが少しもったいないと感じました。
これからも連載を追いかけていきます。ますますのご活躍をお祈りしております!
トーマスさんの作品、拝読しました!
第1話の世界観がとても魅力的で、まるで宇宙戦艦版のPUBGのような印象を受けました。
サバイバル系リアリティショーとeスポーツが融合したような雰囲気が新鮮で、すごく面白かったです。
ひとつだけ気になったのは、設定の説明がやや長めで、テンポが少しゆっくりに感じたところでした。せっかくの面白い設定なので、もう少し早く物語が動き出すと、さらに引き込まれる気がします。
この先の展開も楽しみにしています!今後のご活躍を応援しています!
戦艦や戦闘技術の作り込みの緻密さが凄いなと思いました。
軽巡宙艦という存在に始まり、ゲーム内で用いられる各種兵装、索敵・航行システムの描写、さらには艦隊戦の指揮体系に至るまで、「本当にこういう宇宙戦があり得るのではないか」と思わせる説得力に満ちていました。ブラックボックス化された技術原理の存在も、逆にリアリティを高めている印象です。
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