能ある冒険者は、その内に秘めたる魔槍”グングニル”を隠す -北欧神話伝来の魔槍グングニルを与えられた俺という最強の存在の苦難の旅路-
とある剣と魔法が生業とする世界で、超絶なる才能『神器召喚術』を持ちながらひた隠しに生きる青年がいた。名をバンキス=トール、どこにでいる普通の村に住む青年だったバンキスとはある日を境に、『神器召喚術』で召喚した天下無双の魔槍、グングニルを自由自在には操れるようになっていた。
ただバンキスは魔槍グングニルの力で世界のパワーバランスを崩してしまうことをとにかく恐れていた。その為、自身の力を悪用することはせず、むしろ自分の為だけに活用しようとは冒険者として旅へ出る。
こうして始まったバンキスの旅ではあるが…旅の途中、何を思ってかバンキスはグングニルを召喚、グングニルの性能について再度確認を図るという血迷った行動を犯してしまうのだが…
それが全ての過ちの始まりだった。
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