王は想い人を他人に委ねる

「すまないが、私の代わりに王妃と初夜を迎えてほしい」

若き王は、自分の護衛騎士の体の自由を奪い、非常識な命令を下す。

なんでも、王には好いた女ができた。
しかし、王は他国の王女を妃に迎え入ればならない。

王は王女が輿入れの際伴って来た侍女に心を奪われた。

「私は彼女が好きだから、王女は抱けない。妃となる者だとしても。
だから、私の代わりに妃を抱いてほしい」

護衛騎士は抵抗するが、王が盛った薬品のせいか、意識が遠のくのを感じた。

すれ違いと見せかけたただの一方通行の話。

※ぬるめのえろ
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