あの日見た空の色も青かった
あの日、あの海、生きる意味を教えてくれたのは彼女だった──
多くの死者がでる重大なバス事故を起こした青年、逢坂部賢悟(おおさかべけんご)
彼は静養のため全てのものを捨て、静養のため岩手県宮古市にある景勝地、浄土ヶ浜(じょうどがはま)を訪れる。
その地で彼は、白木沢帆夏(しらきさわほのか)と名乗る女子大生と出会った。彼女の母方の実家が営んでいるという民宿で滞在期間を過ごしているうちに、次第に彼女に惹かれていく自分に気がつく。
やがて恋に落ちる二人。だが、重大な事故を起こしたという重苦しい過去が、罪の十字架となって彼の肩にのしかかる。
「二年だけ、待って欲しい」
悩み抜いた末に結論をだした翌日。彼は、白木沢帆夏の驚愕の真実に触れる──。
※表紙絵はいぬちよ様からの頂きものです。
※「景勝地 浄土ヶ浜」の挿絵はファル様。「告白」の挿絵は騰成から頂いたファンアートです。ありがとうございました。
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