(完結)相談女とお幸せに!(なれるものならの話ですけども。)



「私は真実の愛に目覚めたんだ!ミレイユ。君は強いから1人で大丈夫だろう?リリアンはミレイユと違って私がいないとダメなんだ。婚約破棄してもらう!!」


完全に自分に酔いしれながらヒーロー気分なこの方は、ヨーデリア侯爵令息のガスパル。私の婚約者だ。


私はミレイユ・ハーブス。伯爵令嬢だ。



この国では、15才から18才まで貴族の令息令嬢は貴族の学園に通う。


あろう事かもうすぐ卒業のこの時期にこんな事を言ってきた。
できればもう少し早く言って欲しかったけれど…。




婚約破棄?大歓迎ですわ。
その真実の愛とやらを貫いてくださいね?

でも、ガスパル様。

そのリリアンとやらは、俗に言う相談女らしいですわよ?
果たして本当に幸せになれるのかしら…??






伯爵令嬢ミレイユ、伯爵令嬢エミール2人の主人公設定です。



学園物を書いた事があまり無いので、
設定が甘い事があるかもしれません…。
ご都合主義とやらでお願いします!!


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