不思議少女小説一覧

3
1
児童書・童話 完結 ショートショート
暗い森の中を、一人の狩人が足を引きずりながら歩いていた。 その全身は、魔物から受けた傷だらけだった。 彼は、自らの命を救うため、伝承に謳われる森の魔女の助けを求めた。 だが、彼の前に現れたのは魔女の孫娘を名乗る年若い少女だった。 彼女は傷を癒やす代わりに、自身の願いを聞き届けることを狩人に誓わせた。 魔女の孫娘が狩人に望む、その願いとは……
24h.ポイント 0pt
小説 183,976 位 / 183,976件 児童書・童話 3,206 位 / 3,206件
文字数 3,546 最終更新日 2023.06.11 登録日 2023.06.11
レイハウゼンの町から外れた森の奥深く。 湖畔の近くにはそれはもう大きくて立派な屋敷が建っていました。 そこでは、旦那を亡くしたエーデルヴァイス夫人が余生を過ごしていたと言います。 しかし、夫人が亡くなってから誰も住んでいないというのに、その屋敷からは夜な夜な笑い声や泣き声が聞こえてくるというのです…。 +++++ レイハウゼンの町で売れない画家をしていた主人公オットーはある日、幼馴染のテレーザにこう頼まれます。 「エーデルヴァイス夫人の屋敷へ行って夫人を笑わせて来て」 ちょっと変わった依頼を受けたオットーは、笑顔の夫人の絵を描くため、いわくつきの湖近くにある屋敷へと向かうことになるのでした。 しかしそこで待っていたのは、笑顔とは反対の恐ろしい体験でした―――。 +++++ ホラーゲームにありそうな設定での小説になります。 ゲームブック風に選択肢があり、エンディングも複数用意されています。 ホラー要素自体は少なめ。 子供向け…というよりは大人向けの児童書・童話かもしれません。
24h.ポイント 0pt
小説 183,976 位 / 183,976件 児童書・童話 3,206 位 / 3,206件
文字数 38,474 最終更新日 2022.11.17 登録日 2022.11.17
斉藤凜音は不思議な少女だ。最近よく放課後遅くまで残っている。 そんな斉藤の口から出る言葉は美しく、そして不思議な物ばかりだ。 それらの意味をつかめないまま、日々を次々と重ねてゆくが――――。 ※2016年の作品です。 カテゴリーにその他が欲しいーー!
24h.ポイント 0pt
小説 183,976 位 / 183,976件 現代文学 7,815 位 / 7,815件
文字数 7,994 最終更新日 2021.02.13 登録日 2021.02.11
3