自分らしく 小説一覧
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1
「ねえ、あれ……あんたの案件じゃないの?」 横取りする同僚と都合のいい彼氏を放置して、自分の時間にしていきます
仕事を任され、家では家事を任される。
それが当たり前になっていた鈴木紗希。
自分の案件を横取りする同僚も、何でも頼ってくる彼氏も、いつものことだと思っていた。
けれど、ある日ふと気づく。
――私の時間って、いつ使ったっけ?
今日から少しだけ、自分のために時間を使ってみます。
2
夫が出戻りの幼馴染と焼け木杭に火がついたと浮気していたので、そのまま燃やしてしまってもいいですよね?
厳格なる父が決めた結婚相手は、どこまでも優しく穏やかで、真面目な人だった。身分も申し分なく、やや嫌味な義母はいるものの平和そのものの結婚生活。しかしただ一つ、夫は結婚当初から愛を囁くことも自分に触れてくることもなく、アリアは自分の人生そのものに不安を覚えることがあった。
このままただ親が決めたただ優しいだけの夫の元で、自分を殺し、子どもも出来ず老いていくのだろうか。自分の人生は何だったのだろうかと。
そんな中、町で偶然幼馴染であるノアと再会する。元々犬猿の仲ではあったが、騎士団長にまでなった彼は、どこまでも自分を殺す主人公をただ心配するのであった。
ちょうどその日、夫は嫁ぎ先でいじめられた挙句に離縁された幼馴染が帰ってくる。心配だから会うと言い出し――
3
みんな一緒
卒業式シーズンである。思い出を胸に、今年も多くの者が巣立っていく。ただ昨年までの式と大きく違うのが、マスクの取り扱いだ。つけるかつけないかは本人に任されてるが、これこそが日本人が一番苦手とするところだ。心彩自身はマスクをつけて出たい。しかしクラスメイトがとった行動は。101の水輪、第32話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
4
【完結】いつか
幼馴染の親友がいる。
そいつの顔を見て笑いたい。昔のように。
いつか、自分の事を認めてあげられたら、また、そんな日が来るだろうか。
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