相互救済 小説一覧

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ラクリマ・ディアの連結子 理解できない相手の側にい続ける護衛の話 ――同じ部屋で暮らしながら、誰より遠回りに執着していく二人

ラクリマ・ディアの連結子 理解できない相手の側にい続ける護衛の話 ――同じ部屋で暮らしながら、誰より遠回りに執着していく二人
未来を外さない魔導士・ハルモンと、 彼を護衛する騎士・カライス。 人を避けるように生きながら、 危険な場所へ平然と踏み込み、 時折ひどく無防備に隣へ入り込んでくる魔導士に、 カライスは少しずつ振り回されていく。 静かな美貌。 意味の分からない薬。 触れれば壊れてしまいそうなのに、 本人にはその危うさの自覚がない 放っておけない。 だが、理解できない。 怪我をすれば世話を焼かれ、 気づけば同じ部屋で眠り、 静かな日常の中で、二人の距離は少しずつ曖昧になっていく。 近づくほど距離が分からなくなる中、 カライスは次第に、 彼の隣を手放せなくなっていった。 守るほど、壊れていく。 近づくほど、届かなくなる。 これは、 理解できない相手の側にい続ける、 騎士と魔導士の物語。 ※他サイトでも同時に連載・掲載しています。
BL 連載中 長編
感想数 0 文字数 127,413 最終更新日 2026.08.21 登録日 2026.05.23
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「その奇跡は、誰かに傷を移すだけです」追放された偽聖女は、王家の傷を押しつけられた騎士を救う

「その奇跡は、誰かに傷を移すだけです」追放された偽聖女は、王家の傷を押しつけられた騎士を救う
「その奇跡は、誰かに傷を移すだけです」 聖女認定の最終試験で、ノエラは王太子の傷を治すことを拒んだ。 彼女にだけ見えていたのだ。 王太子の傷から北へ伸び、名も知らない少年の腕を切り裂こうとする黒い糸が。 妄言を吐く偽聖女とされ、辺境聖痕院へ追放されたノエラ。そこで彼女を待っていたのは、王家や高位貴族が「奇跡」で消した傷や病を押しつけられた四十一人と、左腕に何十人分もの傷を背負わされた元近衛騎士ダリオだった。 ノエラの力は、傷を治すものではない。 誰が救われ、誰が代価を払っているのかを読み、不正な魔法契約を停止する、失われた職能――呪約師の力だった。 国家を守るために必要な犠牲だったと主張する大司教。 代価を知らずに奇跡を使っていた現聖女。 自分の健康が誰かの苦痛で成り立っていた王太子。 ノエラは、自分を聖女や救世主としてではなく、一人の女性として尊重してくれるダリオとともに、教会が八十年以上隠してきた奇跡の代価を暴いていく。 これは「本物の聖女」として王都へ返り咲く物語ではない。 偽聖女と呼ばれた女性が、誰かの痛みを押しつける制度を終わらせ、自分の仕事と恋を選ぶ物語。 全7話完結。制度ざまぁ、相互救済、明確なハッピーエンドです。
恋愛 完結 短編
感想数 0 文字数 14,805 最終更新日 2026.07.23 登録日 2026.07.23
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