捕物帖 小説一覧
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滝川健四郎の事件帖 〜名奉行・大岡越前に見込まれ江戸の難事件に挑む〜
享保十七年。武州多摩郡の陣屋手代・滝川健四郎は、根っからの百姓である。農政を仕込まれ、算勘にも人の話を聞き出すことにも長けている。ただひとつ、欠けたところがあった。女の顔と、匂いを、覚えていられない。
嵐の翌朝、多摩川に異形の水死体が上がった。
羽村で出会った娘。二年後、代官の屋敷で再会した女。そしてさらに二年後、江戸日本橋で、大店の主人ばかりを狙う姿なき女――。
沈丁花、菫、白檀。三つの香りが、ひとりの男の前を通り過ぎていく。健四郎が気づいたとき、すべては終わっている。
大岡越前が南町奉行を務めた享保の世。百姓と武家のあいだに立つ男が、三つの事件と三つの香りに出会う、捕物三部作。
2
鬼姫吟味帳
あるライトノベル系の文学賞に投稿するにあたり、ほぼ書き上げた時代小説の主要な登場人物4人のうち、2人までを無理やり女性にしてしまうという、我ながらどうかしていた作品ですが、結局のところ1次を通過してくれたのはこの子だけとなります。ちょっとずつ手を加えてFC2、なろう、カクヨムにも掲載しております
3
紅薔薇〜くれなゐさうび〜隠密捕物帖
夜の江戸の町を、一人の少年が逃げて行く。
浪人たちに追われる中で、彼は不思議な二人組に拾われる。
何故か剣の腕も立つ町医者”良庵先生”と、居候で美人だがどこか影のある派手な遊び人”紅の夕吉”。
何やら因縁のあるらしい関係の二人と、岡っ引きの重蔵親分、重蔵の手下の吉次、居酒屋を営む吉次の母おりょう。
彼らとの出会いを経て、名無しの少年の運命は大きく変わっていく。
そして、阿吽の呼吸の中に時折仄暗さが見え隠れする二人の関係も……。
後に化政時代と呼ばれる江戸の町で、様々な情が絡み合う。
【おことわり】
・当作品は、江戸時代後期(19世紀初頭、文化・文政期頃)を舞台にしたフィクションです
・時代考証は当時の資料や文献、ネット記事を参考にしていますが、間違いのある可能性がございます
・作中で江戸時代当時使われていたと思われる文言を使用しておりますが、現代では表現としてそぐわない言葉もございます
あらかじめご了承くださいませ。
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