入り婿 小説一覧
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4件
1
「お前がいると邪魔なんだ」と夫は妊娠した妻を屋根裏に閉じ込めた――三ヶ月後、屋敷で怪異が始まる
「お前がいると邪魔なんだ」
待ち望んでいた妊娠を夫アーバンに告げたコーデリアは、突然、屋敷の屋根裏に閉じ込められてしまう。
なぜ夫がこんなことをするのか。何度助けを求めても、扉は開かない。
それから三ヶ月。
妻が行方不明になったと届け出ていたアーバンは、愛人ルシルと生まれたばかりの息子を屋敷に迎え入れた。
妻の寝室も、衣装も、宝石も、これからは愛人のもの。
ところが、屋敷では奇妙な出来事が起こり始める。
片づけたはずの妻の持ち物が戻り、夜中には誰もいない廊下から足音が聞こえる。
そしてある朝、寝室の鏡に赤い文字が現れた。
「ここは私の寝室です」
妻は本当にどこへ消えたのか……
※初日以外は12時・22時更新となります。
2
お飾り婿のつもりでしたらお引き取りくださいませ 〜無能だと勘違いした馬鹿どもを、婚約者が本物の手腕とざまぁで叩き潰します〜
北方の豊かな森林と魔鉱石『蒼輝石』の鉱山を治めるアルトリア伯爵家。
病床の父に代わって当主代行を務める次期当主・セレスティアには、頭を抱える悩みがあった。
家門のために迎え入れる予定の婚約者・レイジ(ヴォルター侯爵家三男)が、昼寝と恋愛小説と街の散歩ばかりの、気怠げで軽薄な男だったのだ。
「本当に、この方は我がアルトリア家を支える気があるのかしら……」
孤独と焦りを募らせるセレスティア。
そんな中、鉱山の利権を狙う悪徳商会と隣領の子爵、さらにはレイジを「家の落ちこぼれ」と見下す実家の兄たちが結託し、偽造された契約書と買収された査問会で、アルトリア家を絶体絶命の窮地へと追い詰める。
それでも不正には屈しないとセレスティアが言い切り、悪役たちが彼女を引きずり下ろそうとしたその瞬間――
いつも眠たげに後ろに控えていた婚約者が、静かに一歩前へ出た。
「――そこまでにしておこうか、愚かな兄上たち。いや、自分の首がすでに飛んでいることにも気づかない、哀れな犯罪者諸君」
無能なお飾り婚約者の仮面の下に隠されていたのは、王国経済の三割を動かす巨大商会と、国王直轄の特務監察局を束ねる圧倒的な権力。
そして、セレスティアへの重すぎるほどの深い愛だった!
真面目すぎる次期女当主と、彼女を陰から守り抜いてきた隠れハイスペック婚約者による、大逆転ざまぁ&溺愛ラブストーリー!
3
【完結】結婚前から愛人を囲う男の種などいりません!
伯爵令嬢のフアナは、結婚式の一ヶ月前に婚約者の恋人から「私達愛し合っているから婚約を破棄しろ」と怒鳴り込まれた。この赤毛の女性は誰?え?婚約者のジョアンの恋人?初耳です。ジョアンとは従兄妹同士の幼馴染。ジョアンの父親である侯爵はフアナの伯父でもあった。怒り心頭の伯父。されどフアナは夫に愛人がいても一向に構わない。というよりも、結婚一ヶ月前に破棄など常識に考えて無理である。無事に結婚は済ませたものの、夫は新妻を蔑ろにする。何か勘違いしているようですが、伯爵家の世継ぎは私から生まれた子供がなるんですよ?父親?別に書類上の夫である必要はありません。そんな、フアナに最高の「種」がやってきた。
他サイトにも公開中。
4
お嬢様はもっさい入り婿候補にメロメロです。
「なんなんですか?」
入り婿候補の低い声とともに、きしり、とソファが鳴った。
「ねえ真梨お嬢様。なんだって俺を見るときだけ、いつも発情して目がとろけてるんですか? おかしいでしょう、こんなモテないサラリーマンに。今日なんか特にすごいけど」
ボサボサ頭にヨレヨレスーツ、だらしなさの権化の茂佐射我は、真梨にのしかかりながら首をかしげた。
「もしかして尻にバイブでも刺さってます?」
「馬鹿じゃないの!? そんなわけあるかー!!」
イケメン嫌いの才能食い。
社長令嬢、世渡真梨はできる男が好きだと言って憚らない。そして公言してはいないが、実は、だらしない男が大好物だ。
その性癖を作ったのは他でもないこの男。
忘れもしない、真梨の初恋の相手である。
これは、お嬢様の初恋のひと悶着のお話。『お嬢様は入り婿王子にメロメロです。』のヒロインの姉の話です。
連載中の『健康優良男子は不健康女子に片思い中です。』番外編。ヒロインの祖父母のなれそめですが、単品で楽しめます。
ムーンライトノベルズにも載せています。
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