状態異常 小説一覧
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「麻痺って最高じゃん……!!!」
俺が"麻痺"の魅力に取り憑かれたのは、中学校の頃だ。ゲームで初めて麻痺という概念を知ってから、俺は来る日も来る日も麻痺に明け暮れた。
そんなある日、俺は心臓麻痺でこの世を去った。二十歳だった。むしろ本望だった。麻痺に始まり麻痺に終わる人生、最高に痺れるぜ。
だが、俺の物語はここで終わらなかった。異世界転生の女神とやらが現れて、俺に問うた。
「どんな力が欲しい?」
――当然、決まっているだろう。
「麻痺の力をお与えください……!」
こうして俺は、唯一のスキルが麻痺だけという意味不明な状態で、新たな人生を歩み始めた。
こんなスキルで本当に生き残れるのか? 期待しろ、マヒル=パライザーの迷走異世界冒険譚、今始まる!
文字数 48,258
最終更新日 2025.09.13
登録日 2025.09.03
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経緯は朝活動始まる一分前、それは突然起こった。床が突如、眩い光が輝き始め、輝きが膨大になった瞬間、俺を含めて30人のクラスメイト達がどこか知らない所に寝かされていた。
俺達はその後、いかにも王様っぽいひとに出会い、「七つの剣を探してほしい」と言われた。皆最初は否定してたが、俺はこの世界に残りたいがために今まで閉じていた口を開いた。
そしてステータスを確認するときに、俺は驚愕する他なかった。
理由は簡単、皆の授かった固有スキルには強スキルがあるのに対して、俺が授かったのはバットスキルにも程がある、状態異常倍加だったからだ。
※不定期更新です。ゆっくりと投稿していこうと思いますので、どうかよろしくお願いします。
カクヨム、小説家になろう、エブリスタにも投稿しています。
文字数 217,880
最終更新日 2018.02.27
登録日 2017.07.03
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