朝食小説一覧
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元男娼だった和哉は、教師の夫・恭介と幸福な日々を送っています。
そこに、婚礼から逃げ出した友華が訪れ・・・。
「男娼として働く少年は、花嫁として初夜を迎える」のその後です。
前作を読んでなくても楽しめます。
短編よりもちょっと長めの作品です。
文字数 3,248
最終更新日 2023.02.28
登録日 2023.02.28
文字数 1,130
最終更新日 2022.11.10
登録日 2022.11.10
飲んだ翌朝、あれこれと考える。焼き鳥もある。
みんなで行きつけの店の焼き鳥を持ち寄って飲み会をした翌朝。
片づけをしながらあれこれと考える。
*「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
*「小説家になろう」に投稿しています(名義:naro_naro)。
*「エブリスタ」に投稿しています(名義:estar_20210224)。
*「ノベルアップ+」に投稿しています(名義:novelup20210528)。
文字数 970
最終更新日 2022.10.03
登録日 2022.10.03
一緒に暮らし始めたばかりの、あなたと私。
違いすぎる価値観だって、いつしかまじりあい、溶けあう良さもあるのだろう。
別サイトにも重複投稿
2014.10.05
文字数 1,652
最終更新日 2021.05.26
登録日 2021.05.26
今朝、早すぎる起床をした。そういう日は大抵、変に目が冴えて、眠気による動作不良が早朝の暗闇に溶けていくような奇妙な心地がする。だからといって爽やかな気分かと言われればそうではない。前夜の倦怠感はそのままなのだ。むしろ増しているような気さえする。やっぱり朝は日が射しているに限る。
緩慢な動作でベッドから身を起こし、立ち上がる。毛玉の浮いたネイビーブルーのパジャマ。それが朝の倦怠さをより一層引き立てている。一つため息をついた。首をもたげて、だらしなく窓の方へ向かう。カーテンを開けても日は射さない。部屋の中の彩度が本当にわずかに上がるだけだ。少し窓を開けてみると、朝食を作ろうかと思う程度には気が晴れた。朝の寒さは悪くない。
文字数 1,910
最終更新日 2020.04.17
登録日 2020.04.17
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