SF 仕事 小説一覧
6
件
1
謎の物体ミルクボックス。このミルクボックスいうコンクリートの建物からにじみ出る、ミルクのような液体を拭き取り回収する清掃員の物語。
文字数 5,047
最終更新日 2025.03.17
登録日 2025.03.17
2
大切な記憶は自分以外に価値がないのに、それを売ろうとするなんて愚か者のすること。
だから、記憶を売ろうとするやつの記憶は安い。ごみと言ってもいい。
記憶の価値を知る者の記憶は、重く深くそして、高値が付く。
僕自身、面白い記憶がいくつかあるので、この世界に行ったら、査定ぐらいはしてみたいかも。
文字数 4,832
最終更新日 2024.11.28
登録日 2024.11.28
3
この世に絶望した青年の元に突如現れた死神。
死神は寿命と引き換えに願いを叶えるという。
彼は何を願うのだろうか。
文字数 3,613
最終更新日 2022.06.13
登録日 2022.06.13
4
私はいつも通り椅子に座って仕事を始めた。
そうAIチェックの仕事だ。
人間とAIと仕事
短編SF 暗めです。
文字数 2,348
最終更新日 2021.03.29
登録日 2021.03.29
5
ロボット製造会社――
そのデータクリーンアップ部署に勤めていると考えることがある。
記憶と記録と思い出に違いがあるのか……と。
文字数 2,313
最終更新日 2019.02.27
登録日 2019.02.27
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