ファンタジー 年上小説一覧
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『ブラック企業の社畜」ならぬ『ブラックギルドのギル畜』 ハルトはふとしたきっかけで前世の記憶を取り戻す。
ギルドにこき使われ、碌に評価もされず、虐げられる毎日に必死に耐えていたが、憧れのS 級冒険者マリアに逆プロポーズされ、ハルトは寿退社(?)することに。
前世の記憶と鑑定チートを頼りにハルトは領地開拓に動き出す。
ハルトはただの官僚としてスカウトされただけと思っていたのに、いきなり両親に紹介されて——
一方、ハルトが抜けて彼の仕事をカバーできる者がおらず冒険者ギルドは大慌て。ハルトを脅して戻って来させようとするが——
ハルトの笑顔が人々を動かし、それが発展に繋がっていく。
色々問題はあるけれど、きっと大丈夫! だって、うちの妻、人類最強ですから!
※中世ヨーロッパの村落、都市、制度等を参考にしておりますが、当然そのまんまではないので、史実とは差異があります。ご了承ください
※カクヨムにも掲載しています。現在【異世界ファンタジー週間18位】
文字数 210,124
最終更新日 2024.04.05
登録日 2024.01.31
ヒョウはとある任務で少女、リンを助けた。リンはそれからしばらくして、自分と同じ部隊、十狼刀決死組三番隊へと入隊した。
その時からリンは自分に好意を持ってくれているようだが、いかんせんリンは十一だった。受け入れられるはずもなく、ヒョウはのらりくらりとそのアプローチをかわしていた。
ある日、リンが北頭の魔術師学園に潜入する任務を受けた。義兄として、ヒョウはその任務についてくことになる。
同棲生活と学園生活を経て、ヒョウは自分の気持ちに気が付いていく。
二十二歳のヒョウと、十一歳のリンの、時折バトルのイチャイチャラブコメディです。
文字数 198,988
最終更新日 2022.03.31
登録日 2021.12.08
三代前の武勲によって貴族の末席に加えられ、今も声望あるドゥ・シュヴァリエ家。
現当主の三男であるテオドールは、自分を婿にと声をかけてくれた子爵家の令嬢アナスタシアを、日々甲斐甲斐しくエスコートしていた。
だがある日、些細なことが原因で彼は婚約を破棄されてしまう。王立学院での学業も沙汰やみ、実家にもどったものの、子爵家からの支援が打ち切られたため居場所はないに等しい。意気消沈するテオドールのもとに、幼馴染で二つ年上の旧友から手紙が届く。
それはかつて王国を救った勇者でさえ攻略を完遂出来なかった巨大な地下迷宮、『梯子(ラダー)』の探索への誘いであった。
『梯子』を擁するのは王国の北方、ユーレジエン州の古都エスティナ。
テオドールはその街で、高級娼婦を名のる知的で奔放な美女・ニーナと出会う――
文字数 95,818
最終更新日 2017.09.18
登録日 2017.08.09
未来の自分が生み出したアンドロイドが主人公を救う為、過去へとやって来て未来で起こる最悪な運命を変えようと頑張る。
そんなお話。
文字数 109,590
最終更新日 2016.01.22
登録日 2015.12.04
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