ファンタジー 禁書 小説一覧
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私はただの身代わりで、婚約者ではありません
銀髪、赤瞳(あかめ)、白い肌、紫の指先を持つ貧乏農民ユーリ・コナズ。
その姿は貴族の間で『氷雪の姫の転生した姿』と言われ忌み嫌われる存在。
王族管理の禁書を読んでしまった罰は、アルフォート侯爵の娘である『アイリーン・アルフォート』の身代わりを1年間する事。
簡単に考えて身代わりを引き受けたユーリだが、その禁書には地獄をもたらす秘密が隠されていた。
表紙Bee様に描いていただきました。
文字数 39,256
最終更新日 2022.07.11
登録日 2022.06.25
2
ソロモンの禁書 〜知ってから考えるタチでして〜
クレハが一年がかりで辿たどり着いた迷宮の最奥には、演説台の上に一冊の本が置いてあった。
ページの厚みだけは充分にあるその本を何十ページめくった頃だろうか。
真ん中に一文、こう書かれていた。
『この禁書にキミは何を書き残す?』――と。
*
「クレハ! クレハったら起きて」
幼馴染みのソフィがクレハを慌てて起こした。
彼女が目を覚ますと――――。二十年前に通っていた学び舎で魔法史の授業中だった。
――この物語は『ソロモンの禁書』と呼ばれる、天才たちがたどり着いた答えが記された書物をめぐり、青年期に戻ってしまったクレハが禁書に『何か』を書き残すまでの話である。
感想数 0
文字数 1,197
最終更新日 2025.12.11
登録日 2025.12.09
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