ファンタジー 剣技 小説一覧
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俺、神凪蓮は、かつてプロの剣士を目指していた。
精神エネルギーを刃に変換する武器『D-SABRE』で戦う格闘技『閃刃』——その世界で、俺は「才能なし」の烙印を押された。相棒を失った事件の後、俺は表舞台を去り、裏リーグで武器職人として細々と生きていた。
そんなある日、俺は裏組織に襲われる一人の少女を助けた。
彼女の名は天ノ原紫苑。プロリーグS級ランカーにして、無敗記録を更新し続ける『氷の女帝』——誰もが知る、最強の剣士だ。
「あなた……面白い剣を使うのね」
俺の持つ特殊能力【虚刃】——相手の精神エネルギーを中和し、斬る力。それは対戦においては無類の強さを発揮するが、エネルギー出力が低いため弱いとされてきた。
だが、紫苑は言った。
「私のパートナーになって」
最強で孤高の彼女には、本気で戦える相手がいない。誰も彼女の心を満たせない。だが、俺の剣だけが——彼女の孤独を、斬れる。
「同調」。二人の精神を重ね、限界を超える力を引き出す失われた技術。
透明な俺と、孤独な彼女。正反対の二人が出会った時、新たな伝説が動き出す——
彼女は最強で孤独だった。俺は無名で透明だった。――だから、完璧だった。
文字数 17,141
最終更新日 2026.01.21
登録日 2026.01.21
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戦の大火が鎮まり、復興と繁栄を誓い新たな歴史を刻み始めた世界と数多の国々
豊かな自然と豊富な資源に溢れる島嶼国であるバスティーナ王国も各国同様に平和を願う国王の下、更なる繁栄に尽力していた
人々が団結し苦難の中に再び笑顔が戻った、そんな折の事。遠方の砦に出向いていた国王側近の兵士『リアム・ノーレン』に王城襲撃の報せが届く
急ぎ王城へと向かったリアムが目にしたのは血の海に沈む国王の姿であった。憎悪と悲嘆に暮れる中、城内を彷徨っていた彼は廊下にうずくまる少女を見つける
酷く怯えた様子の彼女の左目に流れる大量の鮮血。
城内に居た者の大半が虐殺されている中、光を失った瞳以外の傷が見当たらない事に困惑すると同時に『一人でも多くの民に幸せを』そんな国王の志が頭よぎった彼は少女を連れ王城を後に真相を探る日々を送る事となる
主の死、少女の瞳、真を追う最中、思想と理想が数多、入り乱れる戦いへと身を投じた者達は二つの眼に何を映すのか
当作品は小説家になろう様、カクヨム様にても掲載しています
文字数 63,097
最終更新日 2025.01.07
登録日 2025.01.05
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剣の得意冒険者リッキーはある日剣技だけが取り柄しかないという理由でパーティーから追放される。その後誰も自分を知らない村へと移住し、気ままな生活をするつもりが村を襲う魔物を倒した事で弓の得意エルフ、槍の得意元傭兵、魔法の得意踊り子、投擲の得意演奏者と様々な者たちが押しかけ弟子入りを志願する。
そんな彼らに剣技の修行をつけながらも冒険者時代にはない充実感を得ていくリッキーだったのだ。
文字数 64,986
最終更新日 2024.10.29
登録日 2024.08.26
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俺ことソーマ=イグベルトはとある特殊なスキルを持っている。
そのスキルはある特殊な条件下でのみ発動するパッシブスキルで、パーティーメンバーはもちろん、自分自身の身体能力やスキル効果を倍増させる優れもの。
だけどその条件がなかなか厄介だった。
何故ならその条件というのが────
文字数 131,921
最終更新日 2023.09.26
登録日 2023.06.21
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