ファンタジー 男の子小説一覧
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件
文字数 6,647
最終更新日 2024.04.21
登録日 2023.01.07
人間界の上の上──雲近くにある妖精界に住む黒薔薇の妖精・ノワールと白薔薇の妖精・ブランのお話
文字数 3,429
最終更新日 2021.12.01
登録日 2021.12.01
10歳の男の子エルジュは、天職の儀式で一般職【アクセサリーショップ】を授かる。街のダンジョンで稼ぐ冒険者の父カイルの助けになるべく、スキルアップを目指すが、街全体を巻き込む事態に?
エルジュが天職【アクセサリーショップ】で進む冒険物語。
文字数 80,689
最終更新日 2021.03.10
登録日 2020.10.22
260年独りで生きてきた魔女のもとに、ひとりの坊やがやってきた。
文字数 10,106
最終更新日 2021.03.10
登録日 2021.03.10
冬の海になんて来てしまったのがいけなかった。
僕は魚が嫌いだ。
「ねえ、ちょっと」
冷たい波しぶきが跳ね上がる岩場に腰かけたそのひとは僕を見上げ、声をかけてきた。
海の音が聞きたかった僕と、ヒトの声が聴きたかった彼女のちょっと不思議なはなし。
文字数 2,979
最終更新日 2021.03.03
登録日 2021.03.03
ある日、少年ビトは学校の帰り道、アリの大群を見つける。そして、しゃがんで見ているとダンゴムシやバッタ、ムカデなどたくさんの虫を見つけることができた。ビトは大の虫好きで、見た虫の写真を撮ることが日課である。そして、次の日また学校の帰り道で、虫を見ていると、隣から友達に話しかけられる。
文字数 7,530
最終更新日 2020.08.04
登録日 2020.08.04
満月の晩。月明かりの下、箒を持って歩いている女がいた。
女の髪は赤色で、持っている箒の様にバサバサ。緑眼に長い鼻。
黒い帽子に黒い服を身に着けて歩いている。
彼女は魔女と呼ばれる者の姿形をしていた。
彼女は他の人間にはなるだけ接触しないで森の奥で過ごしているが、夜になると箒を持って外に食料や薬草を探しに出かけ、日が昇る前に森にある自分の棲み処に帰って来る。それが魔女の日常だった。
文字数 8,600
最終更新日 2018.08.06
登録日 2018.02.14
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アルファポリスのファンタジー小説のご紹介
アルファポリスのファンタジー小説の一覧ページです。
異世界転生から主人公無双、追放ものまでファンタジー小説が満載です。
「異世界」
「転生」
「チート」
「勇者」
「剣と魔法」
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